片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

風雨 閉じ込められた日曜日、「友の会」総会案内状の作成励む

2016-04-17 09:22:33 | 「脳卒中」友の会

首筋が寒い早朝、低気圧や前線に伴う大きな雨雲が日本列島を縦断しています。中には激しい雨を降らせる活発な雨雲が含まれています。雲の動きが早いため、長い時間激しい雨が続くわけではありませんが、一時的に雷を伴って激しく降る恐れがあります。風が強く吹くでしょう。(tenki・jp)

強い地震が相次ぐ中、九州への旅行や宿泊のキャンセルが急増している。被害が集中する熊本県内だけでなく、九州全体に影響が広がってきた。(西日本新聞) 

8:00 MBSテレビ「サンデーモーニング」震度7の衝撃・・・・相次ぐ余震▽土曜未明に本震 熊本・大分の地下で何が?・・・・
☆前震 熊本地震14日M6.5震度7深さ約11㌔、本震16日M7.3震度6強深さ約11キロ。阪神淡路大震災M7.3震度7深さ約16㌔。
☆菅官房長官発表閉じ込め件、生き埋め件
☆映像ニュース震度以上7回、余震287回、死亡41人
☆ふたがわ断層・ひなく断層のズレが横揺れを起こす、昔明治22年に地震記録が残っている
☆活断層は日本に2,000以上存在、全国どこでも大地震起こる恐れあり
☆近畿南部~四国を走る中央構造線断層帯に対する影響は50~100年単位で起こり得る、今回はプレートの動きには関係がない
☆台風通過地域の熊本・大分では風対策に屋根瓦を積み上げる民家が多く、被害を拡大している
☆救命救助が優先されるが支援金サポートを立ち上げ、次に活躍するボランティア受け入れ、避難所に於けるコミュニティ作りの支援体制が求められる。

東南方向から「ゴー 」と風が吹き抜ける凄まじい音が聞こえるが雨は上がった模様、雨雲の切れ目から日差しが射し始める。

夢追慕ノート№9(脳卒中)友の会第126回交流会報告原稿を書き上げ、写真挿入も済ませプリントアウトに取り組む。

カラー印刷の出来栄えは芳しくないが17枚作成、タックシールを使って氏名・住所をプリントアウト、長方形角封筒に封入・宛名貼りを行う。

11:00 家人の求めに応じ、スッカリ晴れ上がった青空に導かれ、逆瀬川駅前へショッピングに出掛ける。天候は予報通り、一時的に雷を伴って激しく降り、風も強く吹くが午前中に収まってくれる。

アピア1階「コーヨー」~100円均一「ダイソー」と廻って、帰途逆瀬台郵便局ポストに投函、月に1回の(脳卒中)友の会事務局の定番業務を終える。

午後は、DVD映画「善き人のためのソナタ」鑑賞、ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツを舞台に、強固な共産主義体制の中枢を担っていたシュタージ(東ドイツ秘密警察)の実態を暴き、彼らに翻ろうされた芸術家たちの苦悩を浮き彫りにした話題作。

監督フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクが歴史学者や目撃者への取材を経て作品を完成。アカデミー賞外国語映画賞ドイツ代表作品としても注目を集めている。

恐るべき真実を見つめた歴史ドラマとして、珠玉のヒューマンストーリーとして楽しめる。

あらすじ:シュタージ(国家保安省)の局員ヴィースラー(ウルリッヒ・ミューエ)は、劇作家のドライマン(セバスチャン・コッホ)と恋人で舞台女優のクリスタ(マルティナ・ゲデック)が反体制的であるという証拠をつかむよう命じられる。

ヴィースラーは盗聴器を通して彼らの監視を始めるが、自由な思想を持つ彼らに次第に魅せられ……。

主人公は監視体制の総本山ともいうべきシュタージ(国家保安省)の敏腕局員。感情を押し殺してきた(というかすでに失っているように見える)彼だが、著名劇作家と女優のカップルを日夜盗聴するうち、自分でも意外な方向へと情動が動いていく。



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