北海道付近は次第に冬型の気圧配置に変わり、上空の寒気が強い状態は続く見込みです。北部を中心に雪の降る所があるでしょう。一方、道東方面は晴れる見込みです。そのため、明日の朝は放射冷却が強まり、今シーズンの北海道で最も強い冷え込みとなる可能性も。(tenki・jp)
飲食店や小売店などで、24時間営業を見直す動きが相次いでいる。人件費や人材確保の観点が大きな理由だ。その一方で、都市部では24時間営業のフィットネスジムが急増しているのだ。(ホウドウキョク)
9:00 山本「東公民館」入館、ロビーには幼児連れたママ友が手に手にクリスマスグッズを抱え込んで大賑わいのご様子。
会議室を借りての演劇会・音楽会の開催準備に大童、子どもは興奮の様子だが走り回るお子さんが見られないのは日頃のグループマナー育成と推察する。
3階302号室に於ける”パソコンシニアエンジョィクラブ”「パソシエ」樂ちんクラブ午前の部に出席。
本日のテーマは「メールで動く年賀状」、講師K先生から送信いただいたメールに添付のZIPフォルダが教材。フオルダ基本的な扱い方➡添付フォルダや添付ファイルは、ダブルクリックでも開きますが、PCの中に取り込むには、添付ファイルやフォルダを右クリックして、名前を付けて保存。
☆word➡葉書の差し込み印刷➡差し込み文章➡はがき印刷➡文面作成➡完了➡戌イラスト&賀詞。
☆戌イラスト削除➡テキストボックス挿入➡戌入➡枠線無し➡動く戌イラストが挿入される場所。
☆使用するソフトは●Giam(ネットからデスクトップにダウンロード)GFAジフアニメーション●スニピングツール●ペイント。
☆GFA立ち上げ➡動く戌イラスト➡ドラッグして挿入
☆プレビュー▼クリック三匹戌イラストの動きチェック➡文字戌削除➡透過色☑を外す
☆戌の位置調整➡ペイント➡ダブルクリック➡画面水平方向100➡80 ☆三匹の戌➡一コマづつ修整作業を行う➡名前を付けて保存。
午後は13:00宝塚福祉コミュニティプラザ ボランティアの広場「ぷらざこむ1」2階会議室22に於ける宝塚視力障害者協会文化講座「詩吟教室」出席。
開講始めに会員のボランティア講師N先生から、12月18日阪急京都線の上新庄駅で視覚障碍者と見られる女性(89歳)がホームから転落死された事故を報告され、会員皆さんに充分注意するように喚起された。
本日のおさらいは、戴益たいえき作「♪春を探る」、2週間抜けていたので先輩諸兄姉6人が独吟される間、小声で練習を重ね7番目に、「♪盡日じんじつ 春を尋ねて 春を見ず じょうれい 踏み破る幾重いくちょう の雲~♪」 を無難に詠吟終える。
本日課題曲は、村上佛山作(1810~1879漢学者)「♪壇ノ浦を過ぐ」、N先生吟詠に合わせて稽古。
音階1本~3本~6本と低い音程から高い音程で5~7回合吟、最後は会員皆さんの録音に備えて独吟される。
「♪ぎょそう かいしゃ 雨煙となる さりゅう 独りすぐ 壇ノ浦の辺~♪」
【意訳】壇の浦のほとり漁師の家が点々と折からの雨に烟って見える、自分は今、雨の中を蓑笠をつけてここを通って行く。
源平合戦で平家が滅亡したのも此処で、時の安徳天皇も御年8歳で入水され、早くも千年にもなろうか、いくらお呼びしても御魂はおかえりにならないのである。いとけない御身で「御裳川の流れには波の下にも都あり」と聞いて、この浦波を渡る春風に腸のちぎれる思いがする。
御裳川伊勢の五十鈴川 安徳天皇御入水(じゅすい)の際に御歌に「今ぞ知る御裳川の流れには 波の底にも都ありとは」と詠まれている。
今の壇浦に御裳川と称する小川があるが この詩にあてはめることは出来ない。