片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

寄付文化醸成、”福祉団体の使命” 講演会

2018-02-24 16:50:16 | 「ボランテイア グループ」

きょう(24日)の関東地方は、ここ数日の寒さから解放されています。東京都心の正午の気温は12.3度と、きのうの同じ時刻に比べて7度も高くなっています。(tenki・jp)

ギョーザ専門店が多く、「ギョーザのまち」として知られる宇都宮市は、1世帯(2人以上)平均のギョーザ購入額(総務省家計調査)が4年ぶりに1位になった。(産経新聞) 

9:30分 ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、1階活動スペースに於いて週明け、2/27(火)に予定する絵手紙Vグループ「みそか」の会計監査に向けて最終のチェックを行う。

29

29年度収支会計表に、銀行通帳残高コピーを貼り付け、収支残高額の確認が容易に理解出来るように計る。
収支残高額ー通帳残高=小金庫現金残高とし、代表・監査人が明確に判断出来るようにする。
ボランティア活動センター設置の複写機で、当日の必要枚数3枚コピー、午前中の業務を全て済ませる。

南側ガラス越しに、日差しが差し込む飲食コーナーにて 桐生典子著「評伝 石津謙介」読みながらコーヒーで憩う。
☆石津健介 昭和の高度経済成長期、アイビー・フアッションの名のもとに、若者のライフスタイルを華やかに牽引し、”カッコよさ”の教祖的存在だった。

午後は、13:00 3階フリールームに於ける平成30年度宝塚市ボランティア活動センターグループ登録、及びボランティア活動助成についてのグループ向け説明会に出席。

始めに 講演「ボランティアグループの財源確保」講師:久津摩和弘氏、フアンドレイジングについてパワーポイント駆使され、90分に渡って非常に分かりやすいお話を拝聴する。

ファンドレイジング(Fundraising)とは、民間非営利団体Non-Profit Organizations 日本では公益法人、特定ソーシャルビジネスに携わる人たちの全てにとって必要不可欠な「共感性をマネジメントしながら、財源的成長を実現する力」です。
特定非営利活動法人が、 活動のための資金を個人、法人、政府などから集める行為の総称。
♦~日常生活と社会貢献を繋げる提案~”募金百貨店プロジエクト”
♦「お金がないで諦めない福祉」の実現
♦病気・戦争・難民・貧困・災害等で困っている人々の解決を図る”寄付文化を推進”
♦行政の限界➡制度に無いニーズへの対応が遅い➡ニーズに即応できない➡予算の縮小
♦社会貢献とその発展のための寄付を得る、計画的及び戦略的活動
♦手書き礼状や感謝状を出す、イベントに招待してお礼する
♦闘病生活をしている方の夢を叶える、引きこもりが社会復帰できる全国モデルを山口で創りたい

15:00 平成30年度 グループ登録、助成金申請について 
1)活動活性費助成 宝塚市社会福祉協議会の第6次地域福祉推進計画の内容に沿った活動・事業を行うグループへ必要な経費を助成する。日程:公開相談会➡3/7・3/9➡申請書の提出➡配分委員会審査並びに決定➡助成額決定 
2)グループ基本助成 グループが安定した活動を維持できるよう、グループの通常活動に必要な経費の一部を助成する。基本助成上限額「宝塚脳卒中友の会」14,000、「おでかけたい」5,000、「みそか」10,000。



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