片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

求められる被災地支援は現地ボランティアとの連携プレー、イベント不要と社協の見解

2012-07-11 16:27:35 | 災害天候

 曇り空が広がる、この時間は九州から近畿にかけての所々で雨が降り、東海でも雨が降り始めました。
 これからあすにかけても雨が降り、雷が鳴る所もあるでしょう。
 太平洋側を中心に、非常に激しく降ることもある見込みです。
 落雷や突風、急に強まる雨にご注意下さい。あすは雨の範囲がさらに広がります。
 関東から北海道でも雨が降ったりやんだりするでしょうと全国概況
 今日の兵庫県は、梅雨前線が西日本を北上するため、昼過ぎから雨となり、雷を伴うところがあるでしょうと天気予報。

             
 
 
9:30分ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、電子メール確認、昨日打合せした8/5総会への準備項目を審議した議事録がY氏から送信された添付用紙を開き、手元の速記録と比較しながら一部加筆して、「こむ1会」フオルダに保存する。
 送信画面を開き、「こむ1会」準備委員中、メールアドレスを届けて居られる委員宛に議事録を送信する。
 7/13第7回「こむ1会」準備委員会宛の召集通知が抜けていないか此処数回の議事録を開き、自薦・多選委員名、抽選グループ委員名宛への発送確認を行う。
                
 丁度其処へ、カウンター越しに「コンニチワー」と声がかかり、7/5第6回準備委員会を欠席されたSさんが来館、7/13の出席を確証され、「ホッ」と安堵する。
 7/13第7回準備委員会開催に備え、24年度「こむ1会」運営委員名簿の作成に着手、現在確認されている25人の氏名をExcelへ順不同に記入、届けいただいた電子メールアドレス、電話・FAxを記入、不十分ながら完成。
 ボランティア活動センター勤務ボランティアK氏のご指導を仰ぎ、アイウエオ順に並び替えして一応仕上げる。

 半袖ポロシャツで執務中、クーラーの冷えで「クシャミ」を連発、1階活動スペースの空調は効き目が悪いと不評ながら、丁度デスクの上部に空調の吹き出しが取り付けられ、贅沢なことに真下に位置する私には冷たすぎ、毎年個人対策が求められる。

                   
 昼食は一人レストラン「パーチエ」にて、雨が降り出した「ガーデニング広場」を眺めながら好みの「カレーライス」をいただく。
                   

 午後13:30分「宝塚広域ボランティア連絡委員会」第14回運営委員会に出席(出席者16人)、本日は「総会」形式を取るが案内も不十分なせいか議題に基づいて会議が進行する。
                

 審議前に社会福祉協議会から被災地宮城県へ6回現地支援に行かれ、最近は現地の仮設訪問員(被災者)研修に出張されたY氏から近況報告、被災地状況は大きく変化しつあり、求められるボランティアは現地で1年~2年滞在支援が可能な人材と言われ、仮設住居では自分たちが支え合わないと現状から進歩しないと言う機運が目立っている。
 具体的には①お金と仕事が無い ②イベントは望まない ③自立への支援を求める ④仮設住宅にてボランティアグループ結成の動き ⑤現地ボランティアグループとネットワークづくり・・・を求める声が強く、宝塚市も「希望応援隊」の派遣は検討段階に入る。
社会福祉協議会は被災地支援で築いたパイプの維持は継続する。

                 
 
議題1、会則について・・・第2条目的、第8条経費について意見が続出、文章を訂正して承認される。
 議題2、グループ登録について・・・名称に防災を入れる要望が寄せられるも「宝塚広域ボランティア連絡委員   会」としてボランティア登録が決定する。
 議題
、役員について・・・委員長U氏、副委員長I・N氏、会計Kさん就任拍手で承認される。
 議題 4、会費について・・・初めに会計Mさんから23年度会計発表、収入664,957円・支出426,658円・差し引き繰越金238,299円が承認される。
 会費については次回審議に持ち越しするも、現行の一口500円は継続される。



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