片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

”一日詣で”節分参拝、宮司謹言 生はげ由来”鬼も内”地域の鎮守府

2016-02-01 12:25:58 | 「ファミリー」

曇り空の早朝、2月のスタートは全国的に雲が広がり、日差しが少ないでしょう。日中の気温はあまり上がらず、平年を下回る寒さになる所が多い見込みです。北海道は広く真冬日となり、関東以西も10度以下の所がほとんどです。(tenki・jp)

中国の旧正月にあたる春節前後の大型休暇(7~13日)を前に、早くも“訪日ラッシュ”が始まっている。中国人観光客向けの査証(ビザ)発給作業は、前年を上回る勢いで、関連業界が寄せる期待はとりわけ熱い。中国経済の減速も指摘されるが、「爆買い」や「爆宿」など、社会現象を巻き起こした訪日中国人のにぎわいが続きそうだ。(SankeiBiz) 

7:30分 地元の鎮守府伊孑志「伊和志津神社」一日詣で、手水鉢で手を清めているとご婦人がお百度詣でされている様子を拝見。

お百度石を廻って本殿詣での清らかなお姿に接し、心身が引き締まった感覚。
鈴を大きく鳴らして2礼2拍手1拝、記帳表に署名終え、宮司謹言拝見。

節分と鬼、「福は内 鬼は外」と豆まきをする節分の行事で鬼は追われるものになりもっぱら悪霊の象徴とされているがこれは唐代の中国の様式を輸入したもので日本ではもともと鬼はむしろ先祖の象徴で悪霊や災厄を祓って我々の生活を守ってくれるものと信じられていた。
秋田地方の「生はげ」を始め、鬼の扮装をして家々を訪れる習俗がそれである。従って節分は「福は内 鬼も内」と唱えて豆まきをする所もある」。

8:30分 鍼灸・接骨院「むくの木の森」片麻痺硬直治療に訪れる。
本日の担当先生は、按摩・マッサージ鍼灸師N先生、2週間ぶりに仰臥姿勢で整体の手技受診。

上肢・下肢の位置修正並びに湾曲している左半身に整骨を気持ち良く整えられ鍼灸始め、左右上肢・下肢に施術、施術後は安楽姿勢で10分余りウトウト居眠り。

この安楽タイムが魅力の一つ、うつ伏せ姿勢を求められ背中に鍼灸後、マッサージ・指圧が始まる。
今日は麻痺左肩甲骨筋に集中、左肩毎持ち上げ、反らしたり、戻したりのストレッチ、恐らく内側に湾曲している肩甲骨筋の位置修正に取り組んでの治療と思われる。

ベッドに乗った先生は、左脊柱筋を主力に指圧、押し込んで戻す指先動作で凝りをほぐしていかれる。

始め窮屈な姿勢で「どうなるかと?」と心配していたが徐々に緩んでくると至福の時が到来、何時までもこの姿勢が続くように願う気持ちになってくるのが不思議。仕上げは再度、仰向き姿勢で首筋強直緩和の按摩、「ボンの窪」を巧みに操って頭蓋骨と接触筋の緊張を解放していかれる。

24時間緊張する頭と首は姿勢維持で硬直、は睡眠姿勢で凝り増進、片麻痺患者には辛い後遺症が続く。

帰途、宝塚市立図書館にて、1、NHKbooks 立川武蔵著「弥勒の来た道」 2、NHK出版 三橋国民著「兵隊蟻の5000キロ」 3、中央公論社 浅田次郎著「お腹召しませ」の3冊借用。

午後16:30分愛車「タント」トヨタカローラ宝塚入庫、ECO IDLE釦点滅を始めエコ アイドリング停止。
アイドリングストップ システム」のことで通常の運転時、信号待ちなどで停車した際に自動でエンジンが ストップします。

約50分の修理中、展示場でコーヒー飲みながら持参「弥勒の来た道」読書。”弥勒は菩薩であり如来ともなる。図像としても菩薩で描かれ、一方で如来の姿でも現われる。元来は釈迦の弟子であったようだが釈迦の滅後ブッダつまり未来仏となりこの世に下生するように予言される”。京都太秦「広隆寺」は半跏思惟像を本尊とする。



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