今年、観た映画も沢山ありますが私のベストスリーは①明日の記録②フラ・ガール③男たちの大和・・・でした。洋画も「ダビンチコード」等話題の映画を鑑賞しているが不思議に印象に残るのは邦画に落ちつくのはどういうことなのか・・・毎日放送「ありがとう浜村惇」では邦画の興行収入が洋画を上回ったと放送されていたので肯ける事もある。映画好きの4人仲間と連れだって伊丹ダイアモンドシティ「TOHOプレックス」にて話題の山田洋次監督「武士の一分」を感動一杯に堪能しました。巧みな盲目演技、卓越した立ちさばきの剣技披露する<木村拓哉>、主人公との絡みが面白い中間役<笹野高史>の洒脱な枯れた存在が画面を盛り立てている。始まりと共に画面に引きずり込まれ、心を揺さぶる感動、単純ながらハッピーエンドにて終わり良かったと思います。高次脳機能障害回復に「映画」が最高と聞き、映画好きも重なり、今年も色々の映画を見て喜び・笑い・感動・勇気を沢山いただき感謝、感謝です。
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