片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

少々遅れて季節の味が届いた地元産の「筍」

2009-04-17 16:51:03 | 「ファミリー」

寒気を伴った低気圧の通過で早朝は肌に寒さを感じる金曜日、毎年“旬の味”をたっぷり楽しませてくれる地元産の筍が採れたと武庫山の知人から連絡があり、家内と駆けつける。


 今年は裏作で雨が少ない上に六甲連峰に住む猪が未明にかけて蛋白源の補給に襲われ、収穫が少ないと聞いていた。
 宝塚南口を登り切った北西に位置する六甲連峰「甲子園大学」の南斜面に群生する竹林からの恵みは人間と動物の知恵比べで争奪戦が展開している。
 知人は早朝4:00から山に入り、竹林斜面のひび割れを探して鍬を使って掘り起こす。
 素人では収穫は不可能な名人芸に匹敵する獲り方です。
 有機鉄分を含む「筍」は正にこの時期の<身土不二>の産物、地元の土で獲れた季節品を地元で消費する有り難い産物です。


 午後からは「ぷらざこむ1」にて絵手紙教室「みそか」の研修勉強会に出席、K先生・M先生に交じって下手な絵筆を握る。
 お二人は5/10「祭り」に体験発表する絵手紙教室の作品作りに夢中の御様子。
 本日の題材「平戸つつじ」、「わらび」に取り組み、2枚仕上げ、最終で見ていただくと色が薄いと指摘され、濃くする方法を伝授いただく。



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