年末最大の仕事「年賀状」仕上げ、毎年Xマス後を済ませ気分は楽に・・・！

陽光が差し込む早朝、上空に強い寒気が流れ込み、関東地方は大気の状態が非常に不安定になっています。都心周辺は昼前に日差しがありましたが、午後1時頃から所々に雨雲が発生しています。
東京都心では13時半頃、直径7ミリのひょうが観測されました。 日本海で低気圧が急速に発達。
西日本の上空には強い寒気。
九州から近畿では日本海側を中心に雪が降り、降り方の強まっている所も。（チーム森田）

日銀は２０日、金融政策決定会合を開き、国内景気の現状判断も前回１１月の会合で「緩やかに回復している」との表現を据え置いた。
米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）が来年１月からの量的金融緩和縮小を決めたことを受け、内外経済や金融市場に与える影響なども議論した。(産経新聞)　

                 

                    

9：00　年賀状印刷に取り掛かる、毎年のことながら面倒くさい仕事は後回しになりがちでクリスマス終了後に慌てて印刷するのが年末の習い。
今日は、ポッカリ一日空いて予定無しに恵まれ、エプソンEPー802Aを使って印刷に取り掛かる。
住所録の中から、本年戴いた喪中ハガキ19枚分に印刷☑を外した250枚、アイウエオ順に再度確認すると外した筈が生きている宛名を見つけ再度訂正を行う。
原因は、ア行・カ行・サ行・・・・順に訂正後「保存」マークをクイックしていなかったことが判明、「高次脳機能障害」がもたらす確認機能の衰えを再認識する。
先ず初めの印刷は、宛名印刷⇒印刷条件設定⇒自宅宛てを印刷⇒印刷指定を使う⇒印刷実行⇒以下のリストにある宛名の印刷を行ないます⇒実行。
数枚の印刷後紙詰まりで止まり、内部カバー部を取り外し詰まっている用紙を引き抜く。
平常使っていないプリンターは、器械が馴染んでない時は再三詰まりを起こすのは毎年の事、その後数回詰まりを修正している内に順調に稼働し始める。
宛名印刷完了後、裏面の賀詞本文印刷着手、ドキュメント⇒26年度賀状⇒フアイル⇒印刷⇒プリンターEPー802A⇒プロパティ⇒カラー⇒用紙ハガキ⇒枚数15枚⇒印刷実行。

                                    

                                  

印刷機は、快調に稼働するが自分の不注意で用紙の裏表を間違え、数枚失敗してから中止を指示すると作業は再び初めからやり直しが必要で結構時間を要する。
片麻痺患者が長時間集中するのは難しいと医学的に言われている事を実際に体験するが他人に迷惑を掛けているのでなく、唯自分がイライラするばかりだ。
悪戦苦闘して１２時30分無事終了、26年度賀状250枚仕上がる、数年前から50枚づつ減らして、２７年度は200枚に持っていきたい。
                     

                     

                     
午後は、14：00　疲れた身心を癒しに「かぶとやま荘」鉱泉入浴に出掛ける、浴槽内で杖を突いて入浴の方に出会い、声を掛けて不自由な体同志で話が弾む。
脊髄損傷の方は、不自由になってからパチンコ浸りで奥さんとのトラブルも此処へ来てからは解消、週数回「天国を味わって有難い・・・」ことですと言われ、同感と頷く。
入浴仲間は、皆さん親切、風呂椅子は、競って運んでいただけるので綺麗に体が洗えると喜んで居られた。
私は、ガラス張りの洗面場迄歩くのには恐怖を感じるが彼は浴槽内も杖を突いて歩いて居られるのは「脊髄損傷」と「脳細胞損傷」の症状違いと納得する。
16：00終了の鉱泉温泉、この時間帯も次々と来館者が在って、皆さん顔馴染みの挨拶を聞いて、夕方利用顧客のニードの高さを知る。