片麻痺との二人三脚

孤独に甘えず、後ろ振り向かず、希望失わず、唯前進あるのみ!

友の会交流会第143回、夕暮れコンサート第14回

2017-09-02 11:42:00 | 「ボランテイア グループ」

東京都心では朝から雨が降り、気温がグッと下がりました。朝の最低気温は16度8分。最低気温が16度台になったのは、6月20日以来およそ70日ぶりのことです。薄手のタオルケットでは肌寒く感じられたのではないでしょうか。(tenki・jp)

資源の枯渇が懸念される太平洋クロマグロの漁獲規制をめぐる韓国・釜山での国際会議で、日本が提案した、条件付きで漁獲枠拡大に道を開く新ルール導入が一部修正の上、認められた。政府関係者は、マグロ漁の抑制を迫られている国内漁業者の不満を和らげられる「ギリギリの合意内容」と胸をなで下ろすが、枠拡大の実現には厳しいハードルが課された。(時事通信)

8:30 昨日に引き続き土曜日固定予約済み整骨・鍼灸院「ぬくの木の森」片麻痺硬直治療に訪れる。アヴェルデマンション33階段を杖1本で登るのもリハビリテーション、登降中に出会う方は”お手伝いいたしましょうか”と声を掛けていただくご親切に勇気を頂戴しています。

鍼灸師退職続きで残留はW院長一人、予約制に切り替え一人で継続治療は継続される模様。
「仰臥姿勢」は麻痺足のストレッチで始まる。膝を曲げ屈折した姿勢で左へ10回、右10回膝を起点にグルグル旋回運動。
更に屈曲姿勢で胸に押し付けストレッチを10回。

「うつ伏せ姿勢」はカチカチの僧帽筋へ強烈指圧3ケ所、押し止めた状態で筋肉の状態を図りながらマッサージ施術に移行されていく。
仙骨につながる脊髄への指圧は数倍の力、上半身を支えるこの部分が一番肝要と言われ丁寧に揉み解される。

受付で治療費支払い後主治医に求める「鍼灸治療診断書」を預かり、2軒隣の「広石医院」カウンターに診察券と共に提出、診察を依頼する。待機患者3人目に呼ばれ院長室へ、軽い咳症状を訴えるが咽喉直診、胸部心音直診されるも異常なし。咳の度に胸の痛み症状を訴えると「肺には神経が無いから気のせいですよ」と言われ苦笑するばかり。
5月レントゲン撮影では異常なしを診断しているから心配なしと太鼓判押していただく。

 

 

午後は、14:00「ぷらざこむ1」2階会議室22に於ける宝塚「脳卒中」友の会第143回交流会に出席。
会員藤縄氏、第16回障害者&健常者ベンチプレス交流会ガイドライン1部65キロ級ベンチプレス優勝報告を行う。


日のテーマは「介護保険で提供されるサービス:福祉用具貸与」、講師はダスキンヘルスレント宝塚ステーションI氏、要介護認定を受けた人は介護保険で定められたサービスや福祉用具を本人負担1割で使用できます。

●特殊寝台●特殊寝台付属品●車椅子、電動車いす等説明されるが会員皆さんの質問が集中したのは電動車いす。
会長O氏、副会長S氏が愛用され、2年経過しているので興味深々だった。

16:00から全員「ぷらざこむ2」スポーツ広場開催の第14回夕暮れコンサート会場へ 移動、食べて飲んで踊ろう障害者と市民によるコンサートに参加する。

 

16:30開会宣言 恵美寿(ワークプラザ)宝塚の皆さん 
16:35 開演トップはKO屋KIDS 
★♪イロトリドリ
★♪三太郎音頭
★♪南中ソーラン 
リズムに乗って踊る皆さん、力強い迫力が周辺に広がる。