朝から30℃の夏日、13日9時に、ミッドウェー諸島近海を進んでいた熱帯低気圧が、台風12号「Halola」になりました。トロピカルストームが日付変更線をこえて北西太平洋に進んで来たため、呼びかたが変わり「台風」となったのです。今後は非常に強い勢力となって日本列島に接近する見込みです。今週は台風への備えが必要です。(tenki・jp)
自転車で人にけがをさせたときなどに補償してもらえる「自転車保険」の契約件数が、前年の2倍以上のペースで伸びている。自転車事故での損害賠償金も、最近は千万円単位が珍しくない。6月からの改正道路交通法の施行で、自転車の交通ルールが厳しくなったことも背景にある。(朝日新聞デジタル)
8:30気温上昇するが風が快く吹く中、鍼灸院「むくの木の森」片麻痺硬直治療に訪れる。8時診療受付の当院、既に4人の患者さん待機中。
鍼灸師はお二人、案内されたベッドに仰臥姿勢で物理療法受診、固いベッドに伸び伸び上向くと、首筋~肩甲骨筋~脊椎~大臀筋~腰筋~大腿四頭筋~脛骨筋が真っ直ぐに伸びて心地良い。
セットされたタイムコード(10分)のブザー音響を2回意識する間、腹部と足首に当てた温熱盤(保温と刺激)の気持ち良い刺激を楽しみながらウトウト居眠り状態を保つ。
担当鍼灸師N先生は、仰向き姿勢の位置を丁寧に矯正しながら整体手技後、鍼灸治療に取り掛かられる。
上肢・下肢のツボを丹念に確かめて消毒、疼痛を伴わない鍼の打ち方は独特、打ってから筋肉横をまさぐる感触は独特のもの。
ツボから筋肉へ「フワー」と広がっていくイメージが効果的。
麻痺筋肉は機能回復、健常筋肉は疲労回復につながっていると確信する。
「うつ伏せ姿勢」は、N先生馬乗り治療姿勢で両手指を脊椎の左右に当て、押し込みながら離す、カイロプラティックな手技を施され、背中の張り矯正に努めていただく。
仕上げは、本番の麻痺左上肢のストレッチ、麻痺左肩胛骨関節、麻痺左手肘関節を巧みに廻旋させていただく。N先生右手で大胸筋に強く指圧を加え、左手で関節を巧みに廻旋させる施術に感嘆する。
10:30福祉コミュニティオウラザ ボランティアの広場「ぷらざこむ1」入館、ぷらざこむ1利用の登録申請受付(7/1~/31)が始まったプラザ・コム カウンターへ、「おでかけたい」・「脳卒中友の会」2グループの関係書類を提出する。
戴いた受付表には、登録申請書必要四項目に☑が入り、必要添付書類四種類にも☑がなされていた。
午後は14:00 安倉南身体障害者支援センター 文化講座「日本画」出席。
仲間のSさんから、講師のT先生、日本画展で大阪府知事賞を戴いた作品を撮られた写真を頂戴する。
本日の課題は、仕上げの段階に入った東北日本海沿岸「漁村風景の藁引き屋根」の彩色修正、マチマチに彩色した屋根風景の統一に着手する。