誰が本文の記事を消したんだ~!!
作成するのは大変なんだよ~!
簡単ですが、復刻版でお楽しみ下さい。
2005 10 26(水)
越後の名山・八海山からの展望を楽しんだ後、帰路途中の湯沢町に立ち寄り蕎麦を食べることに・・・。
以前、湯沢ロープウェイ駅で出前してもらって食した“へぎ蕎麦”の味を思い出し、その蕎麦店を訪ねてみました。
その店の名は「福寿庵」。新幹線湯沢駅前に「へぎそば」と看板を掲げている老舗です。
布海苔をたっぷりと練り込み、つるっとした喉越しが絶品の“へぎそば”!!
お供の海老てんぷらも大きくて、お奨めできるお店です。
へぎ蕎麦で小腹を満たした後は、湯沢と言ったらやっぱり温泉!!
駅近くの町営温泉“駒子の湯”へ・・・。
入湯料は500円と記憶していますが? 湯客も少なくのんびりと日帰り旅の疲れを癒します。
湯沢温泉と言えば、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」で始まる川端康成の「雪国」ですね。
駒子の湯には雪国に関係する資料が展示されていました。
昭和初期の雪の湯沢でしょうか? 芸者衆の和服姿が往時を偲ばせます。
川端康成が定宿にしていた高半旅館、当時は眺望の良い高台に建つ木造三階建ての旅館。
この部屋「かすみの間」で芸者駒子との逢瀬を重ねていたとか・・・。
小説の駒子のモデルになった芸者名は「松栄」(本名・小高キク)と言いました、ネットで見つけた松栄姐さんの小さな写真をご覧下さい。
ノーベル賞作家の代表作「雪国」は何回も映画になりましたね。
ニヒルな翻訳作家の島村役を演じた池部良・芸者駒子役の岸恵子のスチール写真も懐かしいものがあります。
2011 03 23(水)復刻記述。
大変感動しましたよ。
ありがとう。
それにしても、大変な学識に感心いたしす。
へぎそばのゆらい、勉強になりました。
マジメに会社にも出勤してますしね・・・
何かの参考になれば幸いと思って頑張っています。
これからも宜しく。 m(__)m
のんびりと“ブログ病”の湯治に。
ツトムさんコメントありがとうございました。
とっても嬉しかったです(*^_^*)
復活したらまた遊びに来て下さいネ。
こちらにはちょこちょこうかがいます。
貴女のBlogの再会を楽しみに待っています。
早くプロローグを書いて下さい。