2016 04 06(水)
前回の“高田 夜ざくら”で見物した高田城公園を翌日の午前に再訪問。
高田ターミナルホテルから見た朝の高田駅。
高田駅から高田城公園への途中で観た満開の桜花。 青田川の両岸に咲くソメイヨシノ桜。
高田公園近くの路傍に置かれた「画人 牧野虎雄誕生の地」石碑と上越教育大学付属小学校に咲く色鮮やかなシダレ桜。
桜と菜の花に映える西堀橋。 橋の袂の4ヶ所には高田の春夏秋冬を織り込んだ「高田の四季」の詩碑なども・・・。
詩碑「冬 高田の冬はひひとして 繚乱香る六っの花 ああこの地我等が故郷 金谷山頂スキーにくれて 雁木に映ゆる 街並あかり」。
西堀橋から遠望した雪深い妙高山(日本百名山 標高2454m)。
午前10時頃ですが多くの花見客で賑わう高田城三重櫓付近。
高田城三重櫓から眺めた内堀の桜。
高田公園 三重櫓 午前の桜。 2016年4月6日。
高校生ボート事故のあった内堀の水面に映える桜が美しい・・・。
黄金色の鯉が悠然と泳ぐ高田城の内堀。
高田城三重櫓を囲む桜風景を三方向から撮影。
平日の午前中から桜の下で営業中の露店。
花より団子でしょうか? 食べ物系の露店は朝から賑わっていました。
露店銀座と呼べるほど沢山の店が営業中。夜は花見客でごった返します。
夜は最新の照明技術で異次元の桜が楽しめる“さくらロード”。
桜咲く高田公園の一角には16名の著名な彫刻家の銅像を展示したブロンズプロムナードがあります。
下画像は10作品が並べられた岩野勇三ブロンズコーナーの内の「おまんた」像。
「おまんた」は越後の方言で「あなたがた」との事。
堀端で桜に囲まれて鎮座する「お城弁財天」(昭和6年建立)、桜と水の守り神。福と智恵と音楽の授与神。
高田公園 お城弁財天周辺の桜。 2016年4月6日。
花見の後、西堀橋近くに建つ日本画家・小林古径のアトリエ(左)と邸宅(右)を見学。(200円)
小林古径邸 http://www.city.joetsu.niigata.jp/site/kokei/kokei-house.html
広さ25畳ほどの画室(アトリエ)、この部屋で古径の作品が数多く描かれたそうです。
アトリエの階上は小林古径の作品展示場になっていました。
古径の名作品や生前の写真などが拝見できますが全て複製品。
古径は陶磁器に造詣が深く、また収集家でも著名だったそうです。
次回は日本スキー発祥の地とレルヒ少佐。
2016 04 21(木)記。 前橋市 最高気温 16.8℃ 最低気温 10.8℃
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