キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

大病院は進んでる

2013年05月22日 | ☆旅行─東京散歩
友人が通院のため東京へ出てくるというので、会社を半休して一緒にランチして、せっかくなのでそのまま病院へついて行きました。
(上の写真はランチのデザート)

大学病院だったのですが、行ってびっくり。
私のイメージする病院とは今はずいぶん違っているんですね。

まず、院内のコンビニはナチュラルローソンだし、中庭にはタリーズ入ってて、オープンカフェになってるし、お花屋さんは雑貨もあって素敵な店構えだし。
病院じゃないみたいでした。

外来病棟に入ると大きな吹き抜けがあり、自然光が入ってとても明るい。
また、緑もとても多くて、気持ちよい空間作りがなされていました。
ベンチもあちこちにあって。さすがは病院ですね。

診察券を出すのは入り口にズラリと並んだ自動受付マシン。
まるで空港の自動チェックイン機です。
診療科ごとの待合室には、これまた空港の登場案内のようなモニターが設置されていて、受付番号が表示されたり、注意事項が表示されたり、何とも進んでいました。

友人の診察の終わるのを待つ間、病院内をウロウロしてたのですが、図書室のような施設もあり、また、がん患者とその家族への状況提供をするコーナーがあったり、情報発信にも力をいれてる様子が伺えました。


これまで病院にはあまり縁がなかったのですが、どんどん進んでいるのだなあーと感心してしまいました。
大学病院は、他の病院よりももっと難しい病状の患者さんが集まるところだから少しでも居心地いいのがいいですよね。

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