自転車で菜の花の咲き乱れる川沿いの土手をサイクリングした後、早速行ったのが「栃木県埋蔵文化財センター」。通常は日曜祭日は開いていないのですが、さくら祭りの時期は特別に開館してると観光案内所で聞きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1f/a30c6fc0bc220c1ee63bdcfa49fdda39.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/8f/280705ac0958910e9abf6c1dbfa099ca.jpg)
バックヤードツアーと言うのをやってるらしい。
埋蔵文化財の収蔵庫を見せてもらえるんだって!今日もできるかな?
事務所に声をかけると、やってもらえるという話。
わくわく!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/26/858094a403b4187f8141a5247617d948.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/9e/8b421e5aa6b4f3dd93217e65020901ad.jpg)
縄文時代から説明をしていただけます。
そして、栃木県から出土した土器の特徴とか、関東地方の弥生時代の様子とか、登り窯ができて須恵器が焼かれるようになったとか、いろんな話を聞かせてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/58/aef6d79b0e3eaf97f4253946cf13fdad.jpg)
実際に出土した土器を持たせてもらえます。
大興奮!
これは縄文土器。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/59/31df0a16d1342eb4c22db9a1e8c49ab2.jpg)
こちらは弥生土器。
口が細くなってますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/f9/dbf4068d3deb5b4ca82866ddd6fb1185.jpg)
かまどの復元。
へっついさんですね。
ここに土器をセットして土器を2段にしてコメを蒸したらしいとか。
説明わかりやすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ff/b0b90d33ce2f58e8e7ad364bf3426fd7.jpg)
これは、あとで行った「風土記の丘資料館」で見た解説ですが、こんな風にしてたんだそうです。
関東地方の弥生時代には、あまり稲作も大規模ではなくて、栃木県では集落も小さいものしか見つかってないのだそうです。西日本とはずいぶん違ってたらしい。
「じゃあ、環濠集落なんかはなかったんですか?」
「神奈川県からは見つかっています。」
「サイカチドですね。この間行ってきました!」
こんな会話も出来たりして嬉しかった。
少しずつですが、遺跡に足を運ぶことで縄文の知識も増えてきてるようです。
このセンターでは、いろんなイベントもやってるらしく、石器づくりや拓本作りなどの説明もありました。石器は鹿の角で叩いたりして細工するのだそうです。鹿の角ってすごいんですね。
常設展示もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d0/358ce85b0a3b4ed781936c396abb6e53.jpg)
解説は子供でも読めるように工夫されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e0/4ef621d42eb3aa25cd97234bbc6fab07.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/df/d919867a26a08de1b86967414c6a170b.jpg)
国分寺か薬師寺だかの復元模型。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/76/493c21aa007c07a294f0fb367564b89f.jpg)
各地の古墳の形大きさ。
規模は小さいですが、とても楽しい体験になりました。
1年前から始めた縄文めぐり。
少しずつですが、楽しくなってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1f/a30c6fc0bc220c1ee63bdcfa49fdda39.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/8f/280705ac0958910e9abf6c1dbfa099ca.jpg)
バックヤードツアーと言うのをやってるらしい。
埋蔵文化財の収蔵庫を見せてもらえるんだって!今日もできるかな?
事務所に声をかけると、やってもらえるという話。
わくわく!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/26/858094a403b4187f8141a5247617d948.jpg)
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縄文時代から説明をしていただけます。
そして、栃木県から出土した土器の特徴とか、関東地方の弥生時代の様子とか、登り窯ができて須恵器が焼かれるようになったとか、いろんな話を聞かせてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/58/aef6d79b0e3eaf97f4253946cf13fdad.jpg)
実際に出土した土器を持たせてもらえます。
大興奮!
これは縄文土器。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/59/31df0a16d1342eb4c22db9a1e8c49ab2.jpg)
こちらは弥生土器。
口が細くなってますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/f9/dbf4068d3deb5b4ca82866ddd6fb1185.jpg)
かまどの復元。
へっついさんですね。
ここに土器をセットして土器を2段にしてコメを蒸したらしいとか。
説明わかりやすい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ff/b0b90d33ce2f58e8e7ad364bf3426fd7.jpg)
これは、あとで行った「風土記の丘資料館」で見た解説ですが、こんな風にしてたんだそうです。
関東地方の弥生時代には、あまり稲作も大規模ではなくて、栃木県では集落も小さいものしか見つかってないのだそうです。西日本とはずいぶん違ってたらしい。
「じゃあ、環濠集落なんかはなかったんですか?」
「神奈川県からは見つかっています。」
「サイカチドですね。この間行ってきました!」
こんな会話も出来たりして嬉しかった。
少しずつですが、遺跡に足を運ぶことで縄文の知識も増えてきてるようです。
このセンターでは、いろんなイベントもやってるらしく、石器づくりや拓本作りなどの説明もありました。石器は鹿の角で叩いたりして細工するのだそうです。鹿の角ってすごいんですね。
常設展示もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d0/358ce85b0a3b4ed781936c396abb6e53.jpg)
解説は子供でも読めるように工夫されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e0/4ef621d42eb3aa25cd97234bbc6fab07.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/df/d919867a26a08de1b86967414c6a170b.jpg)
国分寺か薬師寺だかの復元模型。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/76/493c21aa007c07a294f0fb367564b89f.jpg)
各地の古墳の形大きさ。
規模は小さいですが、とても楽しい体験になりました。
1年前から始めた縄文めぐり。
少しずつですが、楽しくなってきました。
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