「放蕩かっぽれ節」
1978年のTBSドラマ。
たまたま、youtubeでおすすめ動画に上がってきてて見てみたらすごい掘り出し物でした。
落語の「らくだ」をテレビドラマにしたもので、落語ほど面白くはないんだけど、渥美清が圧巻。
歌も上手いし、声もいい。
らくだ
「放蕩一代息子」という1973年のはもっとドラマとしておもしろかった。
これも「よかちょろ」ほかいろんな落語を翻案してる感じです。
こちらの渥美清は更に良かった。
特に後半が、何とも言えない。いろんな顔が見られる。
よかちょろ
寅さんの新作がこの年末に公開される。
出来はどうだか知らないけど、是非映画館の大きなスクリーンでみたい。
遅れてきた渥美清ファンにとって、ロードショーで見るなんて稀なる機会ですから。
「男はつらいよ」シリーズは48本全部見ていますが、今回の新作はそれほど期待はしていません。肝心の寅さんがいませんし、映像技術で古い映像を利用してもやっぱり寂しさは消えないと思います。(>_<)
確かにそれほど期待できないだろうとは思いますけど、やっぱり大きなスクリーンで見たいですね。そうして、寅さん映画がじゃんじゃん封切られていたころに「また寅さんか~かわりばいしないなぁ」と思っていた当時の私のもったいなさを取り返したいです^^
興味深いい映画を数多くかけているようです。何とか生き残ってほしいなと思いつつ、入りもせずに帰ってきてしまいました。
何年か前のこと、ドラマの中で丹前を着た渥美さんが一流料亭の中居さんと安い食堂の店員さん、両方を比較して演じていたシーンを見ました。その面白さ、うまさが忘れられません。でも、なんという映画またはテレビドラマだったのかわかりません。もしご存じでしたらぜひお教えください。へんなお願いかもしれませんがよろしくお願いします。
うーん…ぱっと思いつかないです。
丹前を着て…っていうところから「男はつらいよ」の寅さんを思い浮かべますが、どうでしょうか??寅さんはくるまやの茶の間で丹前を着て、長ゼリフをとうとうと語るというのが定番です。「寅次郎のアリア」と呼ばれているそうです。どの作品にもあり、いずれも渥美清の真骨頂という感じで見応えがあるシーンです。でも、どの作品かわかりません。
お役に立てずにスミマセン。
偶然出会ったあなた様のブログですが、中国語のこととか、いろいろ興味がわく話題が多いです。
読ませていただく楽しみができました。
重ねてお礼申し上げます。
中国語の記事にもご興味がおありですか?
一時期頑張って勉強していました(今はさっぱりですが…)これからもゆっくりお遊びにいらっしゃいませ。また交流できればうれしいです。
分かりました。おっしゃっているシーンは映画「キネマの天地」の中にあります。昨日久しぶりに見て確認しました!
やっぱり笑ってしまいました。
ただ、自分の記憶と少し違っていたのに驚いています。
一流料亭の仲居さんのほうにも、もっと時間をかけて演技していたような気がしていたのですが、実際はそんなこともなかったですね。
でも、渥美さんの演技は本当にすごいです。日本の宝です。
そういえば、渥美清さんがおにぎりを食
べて喉に詰まらせて死んでしまうドラマがありました。これはきっと「放蕩一代息子」なんでしょうね。
これもすごくおもしろかった記憶があります。
本当にお世話になりました。感謝!!
「放蕩一代息子」そうです。最後そんな風な切ない終わり方なんですが、でもおかしみもあるという・・・。
記事中にリンクした動画はもう削除されていますね。権利関係ですね。有料でもいいからネットで簡単にみられるといいのになと思います。