キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

ツイッターことはじめ

2010年05月28日 | ★シゴトの話
米八のおこわ弁当はおいしいですね~。
デパ地下行ったら必ず買ってしまいます。



最近ツイッターをよく使っています。
前々からその存在は知っていましたが、「つぶやく」だけって何が面白いの?
と???な感じでした。

仕事でツイッターを研究する(というほど大げさなモノではない)ことになり、短期間で面白さを知ろうと思い、使い始めたら・・なかなか面白いのです。これが。
以下ツイッターで感じたことをぱらぱら書いてみます。

●リアルタイムで情報が流れていくのが今までにない面白さ。
 似たような機能にチャットがあったけれど、それよりもはるかに大規模で、壮観。
 チャットに検索機能がついているような感じですね。

●140文字のやり取りは、シンプルで負担なく読める。
 ブログなどは面白そうでも
 「ブックマークしておいて時間のあるときに読もう」となりがちだけど、
 その場で、どんどん処理していける。

●階層が1つしかないので、世界中のどんな人とも同じようにダイレクトにつながることができる。

●ツイッターではフォローされるより、フォローした方がまず楽しめる。
 上級の人はいざ知らず、初心者はとにかくたくさんの人をフォローした方が楽しめる。
 いろんな人のツイートが一覧でき、いろんなことがわかる。
 フォロー人数が少ないと、一人の人のツイートばかりが連続してTL上に載ったりするので、みるのが「うざく」なる。
 (そのため、私は初期の頃に広瀬香美サンをリムーブしてしまいました)
 たくさんフォローしていれば、TLは川の流れのようにどんどん流れるので気にならない。

●フォローされることにこだわらない方がいい。
 フォロワー人数はまるで人気投票のようで気になるものだけど、何人にフォローされていようと自分のTLには何の変わりもない。
 フォローを増やしていけば、しぜんとフォロワーも増えるもの。
 「自分がフォローしたのに、フォローしてくれないなんて失礼だ」と思うのは損。
 

●ツイッター上も社会の縮図。
 いやな人もいるし、人付き合いの下手な人もいる。
 逆に、気の合いそうな人というのもすぐわかる。
 140文字しかないというのが、人の本質をわかりやすくしているのかも。

●ツイッターを楽しむのに、変なルールを持ち込むと楽しめない。


3月末から本格的に使い始めて2ヶ月。
フォローの数は800人程度です。

主にフォローしているのが、
・ツイッタービジネスを実践中勉強中の人
・中国語勉強中の人
・住所が近い人
・美容業界の人
・陳昇ファンの人(主に中国人)
・同年代の人
・リアルな友達

2000人までは無条件にフォローしてよいらしいので、これからも少しずつ、フォロー数を増やして行こうと思います。
ジャンル(?)の幅も広がったらもっと楽しくなると思います。


中国語のツイートもことのほか効果的。
短文でいいので、どんどん書けます。
また、中国語が母語の人たちのツイートも、短文なので読むのが苦になりません。
意外な勉強法の発見です。

人の輪も広がりつつあります。
爆発的に広まっている理由も少しずつわかってきたようです。


今今日の中国語学習 5/27(木)
 ・レッスン聞き流し 60分
 ・のだめ中国語版少々 
 ・ツイッターで中国語 少々


YOKOの好きなもの羅列

(順不同)地図、河岸段丘、保存樹木、宮本常一、縄文時代と日本の古代、文明開化と江戸時代、地方語、水曜どうでしょう、シャーロック・ホームズ、SHERLOCK(BBC)、陳昇、John Mellencamp、Kate Bush、イ・スンファン、カンサネ、1997年以前の香港映画、B級コメディー映画、SNL、The Blues Brothers、台湾、旅行の計画、イタリア、エステ、宮部みゆき、ショスタコーヴィチの交響曲5番、森川久美、のだめカンタービレ、くまモン
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