二科展。
新しくできた六本木の新美術館で開催です。
たのしみだ~。
ところで、さっきまで一生懸命読んでやっと読み終わり、閉館後の返却ボックスへ入れてきた「日本人を考える」(宮本常一対談集)ですが、後半のサンカなどの話が、大変興味深いものでした。
対談の行われているのが1970年代で、この問題に対する30年前の感覚が感じ取れます。
実体験が数多く具体的に語られているのですんなり頭に入ってきます。
別の対談では、江戸時代に托鉢で6年間放浪した山伏の日記の話題などが出てきて、これも面白かった。
新しくできた六本木の新美術館で開催です。
たのしみだ~。
ところで、さっきまで一生懸命読んでやっと読み終わり、閉館後の返却ボックスへ入れてきた「日本人を考える」(宮本常一対談集)ですが、後半のサンカなどの話が、大変興味深いものでした。
対談の行われているのが1970年代で、この問題に対する30年前の感覚が感じ取れます。
実体験が数多く具体的に語られているのですんなり頭に入ってきます。
別の対談では、江戸時代に托鉢で6年間放浪した山伏の日記の話題などが出てきて、これも面白かった。