キカクブ日誌

熊本県八代市坂本町にある JR肥薩線「さかもと駅」2015年5月の写真です。

イングレスとスケッチ@新宿御苑

2014年12月01日 | ☆おえかき
新宿御苑に行ってきました。
目的はずばり、イングレス(笑)。
でも、ゲームばかりでも能がないので、スケッチブックも持参です。



伊勢丹の地下でお弁当を買って、いざ入園。入園料は200円。紅葉が素晴らしく、たくさんの人びとでにぎわってました。





曇り空で写真はうまく撮れませんが、色づいた木々が素晴らしかったです。



雨が降ってきました。
仕方なく駆け込んだ茶屋の軒先から雨宿りの時間を使ってスケッチ。




季節感のない素材を選んでしまった。
常緑樹の松…(^o^;)


やっと雨が上がり晴れてきました。
芝生広場でお弁当。


東京でも見事なモミジが見られるんですね。


帰宅してから絵の具でも彩色してみました。

本日の歩数、20500歩。
イングレスはなんとか、シルバーメダル3枚、ゴールドメダル1枚。あと、銀メダル一枚でレベル9です。



小学校2年生の絵日記

2014年11月26日 | ☆おえかき
2018.8.18追記
検索からここへたどり着く方へ。
この絵日記は昭和40年代のものです。
参考になりますかしら???



実家から久しぶりの電話。
要件がすんで母が「話は変わるんだけど・・」と話し出したのが、夏休みの絵日記の話。
母が自宅で探し物をしていたら、私の小学2年生の頃の夏休みの絵日記帳が出てきたのだそう。
まさに「発掘」!

子どもの書くことだから、けっこうディテール細かく書いてることもあり、とても懐かしく面白かったのだとか。
電話口であらかた読み上げてくれた。
そんなことあった!
覚えてる!
というのもあれば、出てくる人名にも全く記憶の無いものもあったり。

私も興味をひかれたので、スキャンして送ってもらうことにしました。
一部をここに公開しま~~す!















(※個人が特定されないように、地名や人名には仮称を用いておりますw)

お絵かきの履歴書

2014年11月25日 | ☆おえかき
写生は楽しいのだけど、見たものを描きたいとおりになかなかかけなくて、ちょっとイライラすることが多い。
思えば子供の頃もそうだった。
そういう意味では、あまり進歩がない。


今までで一番絵を描いたのは、やはり小学生の頃。
小学4~5年の頃、通ってた小学校に図画の専門の先生が赴任してきた。そこで先生が「図画クラブ」というのを立ち上げて絵を描くのが好きな子供たちを指導してくれた。
私も絵を描くのが好きだったんだろう、そのクラブに入った。土曜の放課後に写生をしたり、休みの日にスケッチ旅行に行ったりする楽しいクラブだった。図工の時間に描いたのも入れるとかなりの絵を描いたのじゃないかな?
題材は花など多かった。
スケッチ旅行では風景画もあった。
画材には、コンテが多く使われた。
それに、割り箸と墨汁。
サインペン。
そして水彩。

コンテはそのあとも大学くらいまでよく使ってた。
でも手が汚れるのが閉口だった。
あのコンテ今もどこかにしまってあるかも。


中学に入ると途端にあまり絵を描かなくなった。
運動部に入って、毎日ばたんキューの生活。
高校生では芸術科目が美術と音楽と書道からの選択制で、私は「美術」を選択した。
「自分で選んだ」という気分は、積極性をもたせる。
中学の頃よりは描いてたかな。
美術の時間は割と自由に校内をうろついてをスケッチしたり、友達と人物画の描きあいっこしたり、休みの日に家で写生したり、熊本城にスケッチブック持って行って描いたこともあったっけ。
自由にさせてくれる先生だったのですね。


その次に絵をよく描いたのが、大学生の頃。
絵を描くサークルに入ってた。
指導者がいるわけでもなく、ただ好きなものを好きなように描けばいいサークルだった。
週に1回モデルさんが部室に来てくれて、みんなでぐるりと取りかこんで人物画を描いた。
芸術学部の人も多いサークルの中で私はかなり素人の部類、そのサークルで油絵の描き方を教わった。どんな道具がいるかとか先輩や仲間が教えてくれた。
油絵は2枚描いたきりだった。お金かかるし、時間かかるし、部屋汚れるし(笑)

サークルにはそんなに真面目にいかなかったけど、年に2度の合宿には参加して(基本的にそういうのが好き)そうすると毎日風景をスケッチ、夜は絵の発表とクロッキー大会。で毎日何枚も絵を描いた。すごく楽しかったな~。

そして、今人生3度目のお絵かきブームが訪れている。
今度はのんびり、好きなようにストレス解消と自己表現欲を叶えるために描いてる感じ。




消失点のあるような構図が好き。
でも、全然うまくかけなくて、描いてる途中でつじつまが合わなくなっていらっとする。



彩色も好き。
水彩のいろんなテクニックを勉強したら、もっと表現できることが増えて楽しくなるのかもなぁ。

ネコ2題

2014年11月24日 | ☆おえかき




ネコ2題。
休みにイングレス活動をするぞ!とイングレスのポータルが集中している池上本門寺へ行きました。スケッチブックも持っていったので、どこかで絵を描こうと思いましたが、意外とお寺の中腰かけてスケッチできるようなところがない。そして、荘厳な寺社建築は見るからに描くのが大変そう(^^;)

てなわけで、境内にいた猫2匹を描いてみました。
この猫どちらも泰然自若。
人が寄って行っても全く逃げる気配なし。
ただ、ポーズは一定ではないので、ちょっと苦労しました。
色鉛筆の習作です。

帰宅して歩数計を見たら15000歩歩いていました。
イングレスって健康に良いですね。

色鉛筆

2014年11月22日 | ☆おえかき


こないだ伊東屋で買ってきたサインペンの書き味を試したくて、いたずらがき。モデルなし、想像の絵。髪の毛のふわふわした感じを漫画チックにかいたら色塗ってみたくなりました。

「そうだ、色鉛筆買ってたんだっけ。」

と、思い出して、夫が買った色鉛筆を借りて彩色。先日参加した「オオタノカケラ」で使ったのと同じ色鉛筆。重ねて塗ると色にニュアンスが出てステキ・・・かも?色鉛筆も使い方で色々な表情を出せるんだなぁ。


そういえば、私も20数年前に誕生日プレゼントで36色の色鉛筆セットをもらったんだった。またまた押入れごそごそ。

これです。
トンボ鉛筆 色鉛筆 色辞典 第一集 CI-RTA 30色
トンボ

トンボの色鉛筆「Irojiten」
あ、36色じゃなくて30色でしたのね。
20数年前は定価2400円でしたが、いまは定価3000円だそうです。
(アマゾンさんだともっと安いけど)値段にも時代の変化を感じますが、でもこの商品がまだ売っていたことに感激しました。

20年位全然使ってなかったけど、これからまた使おうっと。

東京バスの旅

2014年11月18日 | ☆おえかき


先日の休みに、等々力から東京駅までのバス路線に乗りました。目黒通りをずっと通る、割と長い路線です。

バスに乗ってるだけで移動できたらイングレスの点数を楽して稼げるんでは?という横着な考えでしたが、途中から夫が車酔いしてしまい、二人分のゲームを一人でやるはめに。(相変わらずゲームやってない方にはわからない話でゴメンナサイ)

私は酔いどめのお陰でなんとか終点まで頑張れました。


東京駅についたあとは、車酔いを覚ますためにKITTEの屋上に上がりました。昔の東京中央郵便局があった場所にできた新しいショッピングビル。

屋上は庭園になってて東京駅の駅舎が一望できます。そこでスケッチしました。


KITTE屋上で一休みした後は、またイングレスで遊びながら丸の内~有楽町~を経由して銀座の伊東屋へ。画材売り場で楽しくお買いもの。夫は油性の色鉛筆とサインペン。私は水彩用の絵筆とサインペンを買いました。家で写真を見て下絵からかきなおして彩色してみました。買ってきた細い筆が使いやすくてうれしいです。




展覧会の絵葉書

2014年11月15日 | ☆おえかき


昔の絵葉書の箱を引っ張り出して眺めてみた。自分の好みが反映されてておもしろい。

絵葉書を買っていたのは中学生から大学生の頃。その頃の自分に戻るような時間旅行感覚。絵葉書は何枚か買ってたはずなのだけど、誰かに送ったりも頻繁にしていたので手元にはもうわずかしか残って無い場合もあり。


サンパウロ美術館展。
ゴッホとターナー。
ゴッホは好きだという自覚が今でもあるけど、ターナーを買っていたのが意外。


シカゴ美術館印象派展。
セザンヌ、クールベ、モネ。
当時クールベの石の絵が好きでした。


そしてこの絵葉書もありました。

青木繁の海の幸。
久留米の石橋美術館で購入。
多分小学生だったはず。前書いた記事では中高校生の頃じゃないかと書いてるけど。



青木繁は、没後100年記念の展覧会を東京ブリジストン美術館で見てきました。その時の感想

「日本の美術展覧会記録1945-2005」

2014年11月13日 | ☆おえかき
ネット上で「デュフィ展」の話題があり、そういえば私もこの画家の展覧会に行ったことあったな~なんて思って、いつだっけ?なんて考えているうちに、こんなサイトを発見しました。国立新美術館のサイトの中で1945年から2005年までの展覧会の検索ができるのです。
すごく便利!
どうでもいいけどすごいデータベースですね。

「日本の美術展覧会記録1945-2005」

これまでいろんな展覧会に行ってますが、やはり子供のころに行った展覧会の印象は強くて覚えていますね。特に当時は地方に住んでいたこともあり、展覧会なんて頻繁ではなかったから貴重な機会だったし。見に行けば必ず絵葉書を記念に買ってましたし。

初めて美術館に行った記憶は小学生の時に久留米の石橋美術館に行って青木繁の「海の幸」を見たことです。それと前後して熊本に県立美術館がオープンしたはずですが、展覧会に行った記憶は・・・・。古墳のレプリカの覚えはあるけど。


そのあとの記憶はどれが新しいのか古いのかはっきりしてなかったのですが、この検索ので見ると、

1981年の堅山南風展、イヴ・ブレイエル展あたりからスタートしてるみたいです。イヴ・ブレイエルのは今でもたぶん絵葉書持ってるはず。この展覧会、調べてみたらこの年に山口県立美術館、熊本県立美術館、船橋西武美術館の三か所で行われたようです。


その他しっかと覚えている展覧会は以下の通り。
自分のシュミだけのために書き記しておきます。

熊本県立美術館 ブーシェ展 1982.07.03-1982.08.22
熊本県立美術館 ルネ・マグリット展 1982.10.30-1982.12.12
熊本県立美術館 ミレー、コロー、クールベ展:バルビゾン派の巨匠たち 1983.01.05-1983.02.06
熊本県立美術館 サンパウロ美術館展 1983.02.05-1983.02.27
熊本県立美術館 パリの女流画家6人展:印象派からエコール・ド・パリまで 1983.07.14-1983.08.14
熊本県立美術館 ルノワール展 1983.11.01-1983.12.04
熊本県立美術館 マイヨール展 1984.06.23-1984.07.29
笠間日動美術館 ユトリロ展 1986.02.20-1986.03.10
笠間日動美術館 マリー・ローランサン展:愛と夢と抒情の乙女 1986.10.23-1986.11.30
笠間日動美術館 ベルナール・ビュッフェ展:黒い戦慄 1987.10.29-1987.11.23
笠間日動美術館 佐伯祐三展:没後60年記念 1988.03.26-1988.05.08
笠間日動美術館 「モジリアニとその仲間たち」展:特別出陳・ヴァン・ゴッホ 1988.09.23-1988.11.06
伊勢丹美術館 スーパーリアリズム展:超細密画が描いたアメリカの素顔 1985.07.25-1985.08.19
そごう美術館 フィニー展 1985.11.22-1985.12.17
西武美術館 オランダ絵画の100年:ゴッホ、モンドリアンから今日まで 1986.03.29-1986.05.13



で、結局デュフィ展はいつどこで見たのか思い出せずにいます。上京してから展覧会はいつでもどこでも開催されていて、ありがたみがなくなり、また人気の展覧会には人が多く詰めかけすぎてゆっくり見られないなど、昔みたいなワクワク感が無くなっていました。これからやっぱり展覧会に行ったら絵葉書を記念に買って買えるようにしよう。




押入れごそごそして、1981年の展覧会で買った絵葉書発見。

スケッチ その3

2014年10月23日 | ☆おえかき
凝り始めると止まらない性格。
毎日絵を描いております。
描く時間はみじかいですけどね。


通りかかった公園の桜の木。


河原の景色とみなもに反射する太陽。


土手と川下の橋。


だいたい5分位で描いてしまって次に行くという感じでやってます。あきっぽいので。

線が決まらなくてグチャグチャにしてしまいがちなので、もう少し綺麗な線で描く練習をしたいですが、これからの課題ということで。


秋の空はきれいですね。



ねこ。

YOKOの好きなもの羅列

(順不同)地図、河岸段丘、保存樹木、宮本常一、縄文時代と日本の古代、文明開化と江戸時代、地方語、水曜どうでしょう、シャーロック・ホームズ、SHERLOCK(BBC)、陳昇、John Mellencamp、Kate Bush、イ・スンファン、カンサネ、1997年以前の香港映画、B級コメディー映画、SNL、The Blues Brothers、台湾、旅行の計画、イタリア、エステ、宮部みゆき、ショスタコーヴィチの交響曲5番、森川久美、のだめカンタービレ、くまモン
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