昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

金沢便り(37)潜水艦救難艇ちはや

2012-06-24 11:16:15 | 金沢便り
 金沢の山ちゃんからフォト便りが届いた。

 金沢港に潜水艦救難艇「ちはや」が寄港した。
 遭難潜水艦からの乗員の救出を任務とする特殊艇で、平成12年、二代目として就航。
 「ちはや」の艇名は大阪府金剛山の楠木正成の居城「千早城」に由来している。
  排水量 5,400t
  全長  128M
  乗員  約130名

 潜水艦救難艇の艇底から深海救難艇が海中へ、
 その他無人潜水装置や水中昇降室など特殊な装置を備えている。

 
 ちはや船首
 
 
 救難艇

 
 無人潜水艦

 
 船尾で魚釣り

 (金沢港に寄港


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