国鉄 直流型電気機関車:EF6653
EF66シリーズで、53号機です。
下関運転所に配置され、本来の貨物列車に運用後、昭和60年3月ダイヤ改正からは東海道・山陽口のブルートレインを牽引しました。
53号機もそのままJR西日本に籍を置き、最後までブルートレインの牽引に当たりました。
昭和53年頃 田町駅付近にて
今は無き汐留駅から出発してきた西方面行きの貨物列車です。
テレプラスを使用したためボヤけた写真で非常に勿体ないのですが、53号機の次位に緑屋根のワキ10000を連結しています。
東海道の貨物列車の写真はそこそこ撮っていますが、ワキ10000の遭遇率は非常に低く、貨物列車牽引時代、汐留駅の現役時代の写真として、画像コレクションとして稀少な存在になっています。
昭和62年2月15日 根府川~早川間にて 寝台特急「あさかぜ」
同じく53号機の牽引する寝台特急「あさかぜ」。
24系25形客車をグレードアップ改造し、金帯700番代とした初めての試みでした。
国鉄時代最末期のあがきでしたが、衰退に歯止めは掛かりませんでした。
53号機はブルートレインの最後まで残存したようですが、なぜかJR化以降、1度も会うことが無かったようです。
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EF66シリーズで、53号機です。
下関運転所に配置され、本来の貨物列車に運用後、昭和60年3月ダイヤ改正からは東海道・山陽口のブルートレインを牽引しました。
53号機もそのままJR西日本に籍を置き、最後までブルートレインの牽引に当たりました。
昭和53年頃 田町駅付近にて
今は無き汐留駅から出発してきた西方面行きの貨物列車です。
テレプラスを使用したためボヤけた写真で非常に勿体ないのですが、53号機の次位に緑屋根のワキ10000を連結しています。
東海道の貨物列車の写真はそこそこ撮っていますが、ワキ10000の遭遇率は非常に低く、貨物列車牽引時代、汐留駅の現役時代の写真として、画像コレクションとして稀少な存在になっています。
昭和62年2月15日 根府川~早川間にて 寝台特急「あさかぜ」
同じく53号機の牽引する寝台特急「あさかぜ」。
24系25形客車をグレードアップ改造し、金帯700番代とした初めての試みでした。
国鉄時代最末期のあがきでしたが、衰退に歯止めは掛かりませんでした。
53号機はブルートレインの最後まで残存したようですが、なぜかJR化以降、1度も会うことが無かったようです。
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