菜の花座第25回公演『カフェバンバ』の装置作りがやっと始まった。もう、本当、人手不足だから。金はないし、人はいないし、時間はないから、装置に手間も省かざるを得ない。残念!
これがアマチュア劇団の現実なんだ。たかだか10数人のメンバー、しかもみんな忙しい仕事を持って、家族を持って、どうにかこうにかやりくり算段して、芝居作りに取り組んでいる。無理は言えない。となると、いかに手を抜きつつ、効果的な装置を作るか、ってことになる。
舞台美術担当のOも考えあぐねていたので、午前中はアイディアを出し合った。作者、って僕だけど、の意図を尊重して、ホリを3間分生かし、その前を仕切るパネルとカフェのカウンターを作る事に決定。トラックの手配をして、町まで材木を取りに行って、午後から作業、4枚のラティス風パネルとカウンターを作った。
今回は置農演劇部機能卒業の男子三人にも招集を掛け、強引に手伝ってもらったお陰で、思いがけず作業が進捗し、次回半日でなんとかすべて完了できそうな具合だ。やれやれ、一息!
装置作りにこれだけ男が集まったのは初めて。黙々と作業に励む姿は、ちょっと感動的だった。置農演劇部の若さ注入でなんとか元気を取り戻す菜の花座ってことだな。
これがアマチュア劇団の現実なんだ。たかだか10数人のメンバー、しかもみんな忙しい仕事を持って、家族を持って、どうにかこうにかやりくり算段して、芝居作りに取り組んでいる。無理は言えない。となると、いかに手を抜きつつ、効果的な装置を作るか、ってことになる。
舞台美術担当のOも考えあぐねていたので、午前中はアイディアを出し合った。作者、って僕だけど、の意図を尊重して、ホリを3間分生かし、その前を仕切るパネルとカフェのカウンターを作る事に決定。トラックの手配をして、町まで材木を取りに行って、午後から作業、4枚のラティス風パネルとカウンターを作った。
今回は置農演劇部機能卒業の男子三人にも招集を掛け、強引に手伝ってもらったお陰で、思いがけず作業が進捗し、次回半日でなんとかすべて完了できそうな具合だ。やれやれ、一息!
装置作りにこれだけ男が集まったのは初めて。黙々と作業に励む姿は、ちょっと感動的だった。置農演劇部の若さ注入でなんとか元気を取り戻す菜の花座ってことだな。