ラッキョウ、ニンニクの種植えだぁぁぁ！

ついついうっかりしちまうんだよな、ラッキョウ、ニンニクの種植え。

来年の夏前に収穫するのに、今から？って感じあるんでね。今播くとすれば、この冬前に収穫するものじゃないの？って。

キャベツ、白菜はもう播いた。大根、カブ、そろそろだし、山形青菜や茎立ちはまだ先だ。

それと、厳しい真夏をやっとこ通り越して、なんか、ほっと一息残暑休み！の感ありなんだぜ。

いかん、そんなこっちゃ、いかん！だから、いつも時期を逃して小さな実りしか手に入らないんだ。

適期適作が何より大切なんだ。今年の里芋がいい例だ。４月初めなんて早いかな？っと思いつつも種を買いに行ってみたから、極上ものに出会えたし、拍手喝さいの見事な生育で喜ばしてくれてるじゃないか。

さぁ、ラッキョウ、ニンニク植えちまおうぜ。

最近土も出来てきて、少しずつ大きなものが収穫できるようになって来たけど、まだまだ春からの地力不足が感じられる。堆肥とボカシ肥料を入れて耕してはあるが、さらに、植穴に完熟たい肥を敷き詰めてやろう。

作る作物が多くなって、畑も手狭になってきたので、１畝に３列播くこととにする。

１列目は自取りのラッキョウで半分、続きは同じく自取りのニンニク。２列目に購入した青森産６片ニンニクの上物を播くが、これも途中で種切れ。高いから、そうそう沢山は買う気にならなかったんだ。その続きには同じく青森産だが、中級品の１袋いくらってやつを播いて、あらら、列、余っちまったぜ。

うーん、悩むなぁ。自取りの種はまだあるけど、それは食用に取っておく分だしなぁ、食う分まで種にしちまったら、何のためのニンニク栽培かわからんじゃないか。

列の半部が植わっていないてのは、なんか、買い物のし忘れみたいで、居心地悪いけど、この先、タマネギの苗がどっと出来て来るはずだから、それに向けりゃいいか、って、まだ、タマネギ種播いてもいないのに。

ゆっくり時間をかけて、ラッキョウ、ニンニクの種植え完了！残りの時間は、薪原木の刻み方か？って、おっと、もう昼飯の時間だった。

歳とともに作業スピードは低下！こういった現実にも少しずつ慣れて来たぜ。