まさか、元日から、うんざりネタ連発!だぜ。
原発間近で大地震!
家倒れたり、火事で燃えたり、被害受けた人、かなりの数に上がりそうだな。インフラもズタズタのようだし。緊急時用Wifiも使えないって?なにそれ。
なんとか無事に救出されて欲しいし、復興にも手早く取り掛かってくれよ。
でも、
災害対策本部長があの鈍感メガネの岸田だろ、さっそく地震発生から半日以上も経っての本部立ち上げって、遅いだろ!最初からミソつけてるし。
知事はあのオリンピック収賄うっかりお漏らしの馳浩だって、被災地の皆さん、お気の毒!の上塗りにならなきゃいいげとな。馳知事、発生時に東京にいたって、SNSでめちゃ叩かれてやっと自衛隊ヘリで現地に戻ったはいいけど、最初の会見にスーツ姿で登場してまたもや顰蹙!やれやれ、だれか有能な人、サポートに入ってくれよ。
被災地情報が伝わる中で、またまた見えて来たドベタ日本!
避難所が相変わらずの雑魚寝、いや、横たわる空間さえないって惨状。
段ボール、間仕切り急募!って。
いつになったら避難者をひと時安らげるような対応、整えるんだよ。
この惨めな避難所が、世界水準からはるかに劣ってるって事実をきつく追及するツイッターXが様々上がってんだぜ。
イタリアはさっそくテントが立って、
中はベッドが準備され、即座にキッチンカーが駆けつけて美味しい食事を提供する。避難者の心の傷を少しでも癒そうという思いやりだ。食材の補給体制が整うとともに、食事もしだいに豪華になって行き、避難生活が終わる日には、なんとフルコースの食事が提供されるんだってよ。
お隣の韓国でも、
家族単位の個室スペースがテントで確保されたり、それが叶わぬ場合も
区画が設けられて、避難者のプライバシーをできるだけ守る配慮が行われている。
ちょっと驚いてしまうが、人権意識が低い?って見なしがちの中国もこんな様子。
しかもだ。一部自治体の避難心得では、避難する時には毛布と食糧、水を持参すること、って、もう!小学生のお泊り会かよ。
なっ、避難者対応でも、日本はドベタ確定だろ。
さらに、
SNSで時折流れて来るのは、避難所でのセクハラ被害の甚大さだ。きれいごと好きな日本、見たくない現実には都合よくシャッターが下りる日本、醜い事実はひた隠しにして、ボランティアの無私とか助け合いの美しい様子しか報じられないが、今や、SNSでは公然の悪歴史なんだ。
避難所のリーダーを女性にしろ、とか、女性用の更衣室やトイレ、沐浴場所の確保、などを強く求めるツイートも散見できる。役場の災害避難担当部署に女性がほとんどいないってことも問題に上がってる。
避難所のお粗末さも含め、この国の人権尊重意識の欠如、プライバシー感覚の欠落はあからさまだな。ジェンダーギャップ、報道の自由度、生活水準、いろんな基準ランク下がりに下がってたら、避難者の生活環境なんて見向きもされなくて当然だろうさ。
こうやって、何かことある度に、日本のドベタ度が更新される。
なっ、だから、軍事力で世界第3位を目指したり、万博やって日本すごい!って自己満足してないで、まず足元から、人々の暮らしを守る地点から金使っていこうや。手を差し伸べていこうや。
やっぱりだぁ!現地から救援要請!
知らん顔の厚顔顔も知れませんがね~情けない❕
でも、もっと大きいのは万博の無駄使いです。IRを見越してのインフラ整備も含めると10兆円近いそうです。みすぼらしい万博や賭博場の建設など今の日本には不要でしょう。この経費と資材、人的資源をすべて復興に当てればいいと思います。