ステージおきたま

無農薬百姓33年
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コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

春間近!ランニングの話しをしよう

2014-03-19 17:15:59 | トレーニング
 季節はずれの大雪もさすがに峠を越したみたい。一昨日は久しぶりの大晴天!台本、書き終わってなかったけど、ついふらふらと走りだしてしまった。ロードで長い距離(14km)は久しぶり。普段、ジムで走っていると言っても、たかだか7kmだし、そこはやっぱり実地とは大違い。㎞6分のペースで走りきることもできなかった。

 前々日はシニア演劇公演の仕込みとゲネ、前日は公演、そして終われば打ち上げ。運動どころか、不摂生きわまりない時間を過ごしてきただけに、身体が、重い!体重は最近の平均値より2kgはアップしてたから、そりゃ重いよ。それと、アスファルト道路は膝や腰への負担が半端じゃない。外走り用のシューズは昔買った安物なのでなおのこと、衝撃が心臓まで突き上げる感じ。しかも、後半は延々と上り坂。ロードを馬鹿にしちゃならない!

 ジムでだってできるだけ辛くなるようマゾに徹して、傾斜をつけたりスピード上げたりしてるんだけど、なんだかんだ、空調は効いてるし、マシーンのランニングベース(って、言うのか?)はソフトだし、やはり温室育ちのカイワレ大根ってとこなんだろう。ただ、筋トレのマシーンとか水泳なんかできるから、ジムはジムでいつか効果が上がってくるとは思う。でも、走りについては、継続的に外でトレーニングが必要なんだな。それも長い距離。20kmとか30kmとか、大会前に何度か試走してみなくっちゃ。

 たった1時間半走っただけなのに、すでに二人の人から、「走ってましたね」って言われた。狭い!田舎は狭い!かつ、相手は車乗ってる。たぶんもっと多くの知り合いが見つけていることだろう。まっ、仕方ないことなんだけど。ちょっと誇らしい思いもないわけじゃないが、なんだか着替えてるとこ覗かれたような気恥ずかしい気持ちがする。そうそう、この感じ、「ブログ見てます」って言われた時とそっくりだなって感じた。

 今年最初の大会は、6月の東根サクランボマラソン。目標はハーフで2時間切り。昨年長井の初ハーフが2時間3分だから、あと一息。暖かくなればおいおい調子も上がってくることでしょうから。
 

コメント
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