ステージおきたま

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紅大豆本舗、今年は「寄っとこえプロジェクト」

2012-04-27 22:30:16 | 地域文化
 去年は、地区の一人暮らしのお年寄りにお弁当を届けた。好評だったなぁ。みんなとても喜んでくれた。手作りのお弁当食べながら、高校生とおしゃべり、お婆ちゃんたちには心沸き立つ体験だったようだ。ただ、いかんせん対象が限定されちまった。結局9人のお年寄りだけだったから。

 そこで今年は一気にたくさんのお年寄りと交流しちゃおう!ってことで、「寄っとこえプロジェク」を企画した。町の施設に爺ちゃん、婆ちゃんに集まってもらって、高校生が作った紅大豆料理を食べながらおしゃべりしようっていう試みだ。お年寄りの定員は30人、これに紅大豆本舗の2,3年生と生活班の生徒、さらにボランティアも含め高校生も30人、総勢60人でわいわい楽しく昼食タイムを持とうって計画だ。

 先日、町の健康福祉課に出掛けて協力をお願いしてきた。担当の方によれば、このところ認知症が増加傾向にあり、その予防のためにもぜひお年寄りを外に連れ出したいってことで、紅大豆本舗の計画には大賛成、全面的な協力を約束してくださった。

 月に一度5月から7月まで三回の実施を予定している。第一回は5月27日(日)生きがい交流館(小松駅東側)が会場だ。地域に配布するチラシもできた。後は料理だな。

 そうそう、米織観光センターでのマドローム★紅ダリの販売、順調だ。今日も納品してきたけど、すでに売り切れ状態だった。5月4日には、紅大豆本舗の生徒たちが店頭で販売する。販売目標は300個!どうだろう?いけるかなぁ。



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