Netflixの韓国の料理人対決が面白い。
ドキュメンタリーをどう演出して見せていくのか。さすがだ。お料理も本当に美味しそうで。
以前、人に勧められて、分不相応ながらとても美味しいお寿司屋さんに行ったことがある。地方都市のランチタイムだったのでなんとか支払える金額で。
衝撃だった。
一瞬、ぼうっとしてしまったほどだ。
この体感は忘れられない。
だから画面に出てくるお料理を「体験」したいと考えてしまう。
夕方、「白い影絵」でご一緒した美術家の方の展覧会に。
その後ちょっと隙間時間があったので懐かしい感じのカフェを見つけて入る。
夜は「小栗判官照手姫」のミーティング。再来年の公演に向けての新しい演出プランなどが打診された。
また、ゆっくりと、そして着実に、な稽古が始まろうとしている。