なんせ北海道は涼しい。
土曜日、新千歳空港の建物から外に出ても「まだエアコンが効いているのか」などとボケたことを考えていた。
前夜はホテルに入ってシャワー後に爆睡。
9時前に会場に。
5分以上前に会場入りしたのだけど、なぜか(ドアも開いていて)設営が始まっている。
東京では考えられないノリで。
バタバタしつつ、当日のプラン変更にも丁寧に対応してくださる劇場スタッフの方々に感謝。
地元チームのFが受付に花を生けてくれる。なんとこの花はほとんど全て、彼女の自宅に咲いているものだとか。
東京以外の場での公演で、こういう素敵な体験がありがたい。
オープニング、エンディング、そしてチーム編成までこの場で決める。
いいねえ。
開場。懐かしい顔はもちろん各地からのお客様で座席は一列増やしたのだった。
この空間は、おとを吸ってくれる。「風呂場」にならない。
前日に確認済みだったので、思いっきり声を出すことができた。
無事終了。
本番はお昼をまたいでのものだったので、終了後は別室でお弁当食べながらクールダウン。
そして劇場の隣にある道の駅で、思う存分「仕込み」。