2月9日(木)、朝自治会の資料を見て関連するメールを送った後、議会へ登庁。そして午前10時から下の会議を傍聴。
上は本日傍聴者に配布された資料の表紙ですが、左の上に書いてある通り「内閣府令和4(2022)年度 未来技術社会実装事業 選定事業」として高砂市が実施しようとしているプロジェクトです。
約1時間半、最後まで傍聴させて頂いたのですが、非常に期待したい取り組みです。
私なりに理解している内容で説明すると、市民の脱炭素行動やボランティア活動を可視化した上で、それをデジタル化してポイントとして市民が獲得し、それをお店で活用したり感謝の印で他者に贈呈することができる仕組みです。(間違っているかも知れず確認が必要です)
とここまで書いて上手く説明できていない感じがするので、資料を抜粋して1枚添付します(⬇️)。
『ありがとう「感謝」の循環』とあり、この表現に感激します。改めて絶対に成功させたい素晴らしいプロジェクトだと思いました。
午後には民間企業を1社訪問し、資料確認の後、夕刻会社に出勤。
最後は午後7時からの高砂保護司会(理事会)に出席し帰宅したのは午後9時、1日が終わりました。
帰路前を通った高砂市内唯一のスターバックスの様子が⬇️、いい雰囲気でした。
傍聴にて幾つも勉強になったことがあったのですが、特に色々な課題を如何に「自分事」として捉え、考え、行動を変えていくかが大切であることを改めて感じました。
では、明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)