2月8日(水)、午前9時から全員協議会テーマの勉強会。9時からは健康こども部、10時から生活環境部、11時から市民病院。それぞれ1時間で各部のテーマ(⬇️)となる内容について勉強をさせて頂きました。
健康こども部:令和5年度を最後に廃止方針の市民プールに関すること及び廃止が決定している生石研修センターの事。
生活環境部:第2次高砂市地球温暖化対策実行計画の事。
高砂市民病院:今後の方向性
それぞれに市民にとっては非常に重要なテーマではありますが、特に市民病院については今回の資料に示されている内容によると、今後も数億円の「赤字は続くことが前提」の建て替えとなります。
安心安全を守るための税金投入であり、単に経営上の赤字を「赤字だからダメ」と言えないとも考える必要があると捉える観点も見落としてはいけないと考えています。
この辺りは今後よりハードな検討や議論になってくると思うのですが、もし高砂市民病院が閉鎖した場合の市民への影響はしっかりと予測し検証をしておく必要がある様に思います。
午後は2時から加古川市文化会館小ホールで開催されたセミナー(その時の一コマ⬇️)に高砂市青少年補導委員協議会副会長として参加。
講演会を通じ、改めてSNS活用時代の若者の安全を守ることの難しさを痛感しました。身近に中学生、高校生、いや小学生でもスマートフォンを持つお子さんたちをしっかりと見ておく必要性を感じます。
施設の統廃合、地球温暖化対策、市民病院の経営、SNS時代のこどもの安全、これら全てが非常に大切な項目です。一つ一つに最適と思う判断を重ね、そこに起こる現実を前向きに捉え人生を過ごすことが大切だと思います。
では、明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)