たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

議案勉強、”普通の感覚”で質問をする

2014-02-21 06:48:53 | 日記

概要)朝9時~夕刻16時まで4部署の議案につき勉強会。昨日私が最も強く意見を発信したのは危険と認識のある道路の早期改善。

解説)2月20日(木)は朝9時~議案勉強会があり、直接議会へ。昨日は午前中に【生活環境部】【健康文化部】(各1時間半)、午後【企画総務部】(2時間)【まちづくり部】(1時間半)の議案について各部の部長さん他数名に議員控え室に来て頂き説明を受けました。(時間は自分たちで要望出来る仕組みです)

平成25年度補正予算に加え、平成26年度の当初予算があることから全て時間が足りない状態で、まだまだ理解できておらず、自分で時間をつくって再勉強が必要です。

さて、そんな中昨日のまちづくり部のお話で、明姫幹線と法華山谷川が交差する付近の道路について、その改善が必要であるとの認識から「基本設計」なるものの予算が上がってきていました。これはその後詳細設計、工事となっていくのですが、その前にどんな形状に道路を造り直すのか、地元との協議は?地権者との交渉は?等などクリアーしないといけない課題が山積しており、いつ完成するかも見えない状態です。見えているのは、「かなり危険な場所であること」だけ、、、。

当局もその危険度は十分に認識し、何とかしないといけないと感じておられる箇所ではあるのですが、「ではいつごろに改善されるのか?」との問いには「何とも言えない」、と。

行政当局に事業の進行速度について「もっと早くならないの?」と質問するものの、実務レベルでは私には理解できず「そんなもんなのか?」で納得せざるを得ない状態で終息してしまうのが常。

時を重ねる毎に「そんなもんだ」とマンネリ化しない様に、普通の感覚で「何故?」と質問し納得のこたえを得れるようしっかり勉強しないと意味がないですね。(反省)

本日も9時~勉強会があり、議会直行、仕切り直して、「さあ勉強」です!

 


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