概要:帰路中央公民館図書室に立ち寄ると、若者が一人利用していた。17時以降の公民館図書室利用を可能にして頂いた後、こういった夕方以降の利用者を見るのは初めて。「嬉しかったなー!」
ということで、下の写真は昨日17時半頃の高砂市中央公民館図書室入口に(いつもは消えている)灯りがついているいる風景の写真です。
2月5日(水)前日に自転車を山陽電鉄高砂駅に置いて帰った影響で昨日はじょうトンバスを利用しての出社。前夜の宴席で同じであった先輩もやはりこれを利用し「おはようございます。今日は寒いですねー」の挨拶で一日がスタート。
出社後は早々に議会へ。午前中は議会にて、先日行った佐賀県武雄市・唐津市の行政視察報告書(A4用紙1枚を議長に提出。視察内容やかかった費用を記載)を作成したり、ちょっとしたことを行っている内に終了。
午後は13時~【議会だより編集委員会】ワーキンググループと称して、編集委員の内の一期目議員(迫川氏、川端氏、私と事務局の方1名)で『議会だより』を如何に変えていくかを打合せ。
味気のない『議会だより』、今のところ2色刷りからの変更はありませんが、「おっ、読んでみよかな」と思わせる紙面への変更を目指し、シンプルかつ丁寧な記事の掲載、写真の更なる掲載、文字の拡大等などに取り組んでいくことにしました。乞うご期待。
その後は『たかお治久後援会会報(no.13)』作成につくも中々はかどりません。
そして夕刻17時半過ぎ、帰路に立ち寄ったいつもなら灯り等ついていない図書室に灯りが、「んっ?、消し忘れ?」と思いながら開けてみるとそこには一人の青年が勉強をしている後姿が。
現在高砂市内には8カ所に公民館があり、そこには必ず図書室があります。この図書室は全て平日は21時半頃まで利用可能になっています。
家に帰ればついテレビをつけてみたり、奥様が家事をしている別室で本が読みにくかったり、子供が邪魔をしに来たりと、様々な理由でゆっくり本を読めない方等、是非ご利用頂きたいと思います。
嬉しかったなー、一灯の光が。