概要:10時~の【広域ごみ処理施設対策特別委員会】出席以外は殆んど自宅にて過ごす。夕刻息子が見知らぬ人からもらったチョコを食べて包みだけ持ち帰る”事件”が発生。大事には至らなかったものの、治安を心配する父兄は多いが学校現場では安全確保の為に相当な労力を費やしています。
(物語り風の所もある解説)
数日前から我が家に蔓延するインフルエンザ菌。私は別室で独りで就寝。
14日(金)朝、起きて先ずテレビのスイッチをオン。気になっていたソチ五輪、男子フィギア初日の結果を見てみると、羽生選手が歴代最高点でトップ。高橋選手4位、町田選手11位とみんな大健闘。これから始まる2日目が楽しみです(これをお読み頂く頃には恐らく結果は出ていますよね)
その後窓の外を見ると雪。本日の朝は4歳次男の世話もあり、通常の会社出勤を見合わせて自宅待機。10時~議会にて行われる【広域ごみ処理施設対策特別委員会】にだけは出席し(この内容は先日12日の東播臨海広域行政協議会の報告がメイン)再び自宅待機。
自宅ではパソコンを使い、会社メールをチェックしたり、『たかお治久後援会会報(no.13)』の作成をしたり。そしてやそこへ長男(11歳)が学校から帰宅。その長男、手には何やらチョコを包んでいたビニールを2枚持っている。
私「どないしたんや、それ?」
長男「女の子が知らん人からもらったチョコを、自分がもらったから食べたんや」
妻「ちょっと待ちなさい!!!???」
先週あたりから市内各所での不審者情報もあり、本日は集団での帰宅となった小学校。その帰路にて見知らぬ人がチョコをくれた?!
不審に思った私は通学路を小学校まで自転車で行ってみると、そこには高砂市の青色パトロールカーと市役所職員の方が2名。
事情をお話しすると、校長先生にも直接お話しをすることになり、校内へ。
結論は、ご近所のよく見るけれど名前は知らないおじさんにもらったらしかったのですが、、、、。
事件にはならずに済んだものの、校長先生、教頭先生、補導員担当先生、担任の先生等など相当な方に時間を割いて頂く羽目になってしまいました。
危険かもしれない情報が入ってきた以上、精一杯の対応をせざるを得ない学校現場、いくら時間があっても足りないのではないか、と思うほどに現場の大変さをほんの少し垣間見た感じがしました。
毎日、事件・事故が起こらずに済んでいる背景にはどれ程多くの方々が未然に防いでくれていることか、改めて考えさせられたバレンタインデーでした。