明けましたな。2020年。
元旦はたっぷり朝寝と二度寝の繰り返しとな。
録画していた紅白を早送りしながら見る。
スピッツ出ないしなあ、今ひとつだなあと思いつつ、
けっこうちゃんと再生しながら、見てしまう。
郷ひろみと松田聖子。やっぱり声が出てない。
年齢が年齢だし、仕方ないのかなと思いつつ、
聖子ヒットメドレーに感極まる。
郷ひろみは名曲がいっぱいあるんだから、
「エキゾチ〜ックジャパアアン」ではない
他の曲もいろいろ歌ってほしいんだけど。
ビートたけし。「浅草キッド」もいいけれど、
軍団を引き連れての「抱いた腰がチャッチャッチャ」は
演れなかったのかな、やっぱり。
紅白でしか見ないけれど、
欅坂46の鬼気迫るパフォーマンスは
おめでたい番組にはあまりそぐわないような。
竹内まりやさん。特別扱いな感じだけど、
文句なしの歌唱。バックに映し出された
山下達郎と大瀧詠一とのスリーショット。
あと岡田有希子とのツーショットに感嘆。
ユーミンの「ノーサイド」。
ラグビーのワールドカップ見てたらもっと感動したのかな。
圧倒的だったのは氷川きよしとMISIA。
レインボーフラッグがはためき、
多様性をうたうクライマックスに
もはや「紅」と「白」に分ける時代じゃないんだなと。
そうなると紅白の存在意義って何だろうと思ったり。
以上、雑感。
意外と紅白を楽しんでいる自分がいてなんとも。
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