ぐふふふふ。
わっはっはっはっは。
なぜ笑っているかというと、
もう笑うしかないからだ。
図書館に資料本を取りに行く道すがら。
脳天を突き刺すような日照りと、
地面のアスファルトからむわああっと押し寄せる熱気。
日傘もまったく役に立ちませんがな。
ためしにアスファルトに触れてみたら、
アホみたいに熱いんですけど。
そういえば「八甲田山」で猛吹雪の進軍中、
あまりの寒さに気が触れて
ふんどし一丁で笑い死ぬ兵隊がいたが、
同様にこの灼熱地獄で笑い死にする輩は少なくないだろう。
ぐふふふふ。
わっはっはっはっは。
あっついアスファルトの上で
ふんどし姿(んなことはない)で
倒れてるおっさんがいたら、それはきっと自分です。
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