冷蔵庫を開けたら、
キャベツとピーマンが目に入ったので、
適当にざくざくと刻み、豚コマと一緒にフライパンで炒める。
塩コショウに加えて、少量のお湯で溶いた味噌を投入。
仕上げに豆板醤を少々、のつもりがつい多めに入れてしまう。
ホイコーロというには、こってりな感じはないけれど、
豆板醤のピリ辛感と豚コマは相性がいいなあ、と。
ご飯にも合うし、夏バテの体(というか、年中バテてますが)には
ちょうどいいメニューでした。お試しあれ。
冷蔵庫を開けたら、
キャベツとピーマンが目に入ったので、
適当にざくざくと刻み、豚コマと一緒にフライパンで炒める。
塩コショウに加えて、少量のお湯で溶いた味噌を投入。
仕上げに豆板醤を少々、のつもりがつい多めに入れてしまう。
ホイコーロというには、こってりな感じはないけれど、
豆板醤のピリ辛感と豚コマは相性がいいなあ、と。
ご飯にも合うし、夏バテの体(というか、年中バテてますが)には
ちょうどいいメニューでした。お試しあれ。
冷蔵庫の野菜室に小松菜を発見。
あと冷蔵室にあらびきソーセージが。
それならと、ジャガイモの皮をむき、
適当に切って、沸騰した鍋に投入。塩も少々。
食べやすい大きさに切った小松菜をざるに入れて
軽く水洗いしておく。
熱したフライパンに油をしいて、あらびきソーセージを入れる。
じゅうっという音を聞きながら、小松菜を入れ、
茹で上がったジャガイモも投入して、塩コショウ。
あと顆粒のコンソメと醤油をほんの少々。
で、3分ほど強火で炒める。
小松菜がシャキシャキして美味。
青菜っていつも汁物に入れることが多いのだけど、
炒めていただくのも捨てがたい。葉の緑が鮮やかだし。
玄米を少し入れたご飯とお味噌汁でいただく。
あとで「小松菜 炒め物」で検索したら、
スライスしたにんにくを入れて、
胡麻油で炒めるのも良さそう。今度やってみようかな、と。
冷凍庫にあったトリを解凍して、
ボウルに入れて醤油にコンソメ、塩コショウに
すり下ろした生姜を投入。
しばらく冷蔵庫内で放置したあと、
片栗粉をまぶして高温の油で唐揚げをつくる。
あと、冷蔵庫の野菜室にチンゲンサイがあったので、
それをざっくりと切り、スライスした玉ねぎと
5個ぐらいのミニトマトを半分に切ったものをボウルに。
塩コショウとオリーブオイルを入れて、かき混ぜる。
あと何か入れたいなと思い、冷蔵庫を探ったら
チリメンジャコを発見。適当に入れてまたかき混ぜて、
ジャコサラダの出来上がり。
それを付け合わせにご飯と味噌汁(具はワカメと大根)、
そして唐揚げをいただく。たいへん美味。
今日のヒットはチリメンジャコかな、と。
少し余ったので、冷蔵庫にしまって、
翌朝またいただきました。
チンゲンサイがしなって、漬け物みたいなビジュアル。
玉ねぎの辛みと合わさって、
これだけでご飯のオカズになりましたとさ。
冷蔵庫にトリがあったので、
鍋に水を張って火をかけ、昆布を入れる。
ざっくり切った玉ねぎと、しめじを適当にちぎって投入。
醤油とみりんで味付けしたら、トリを入れて、
火が通ったらアクを抜いて、溶き卵を。
卵が固まった瞬間に火を止めたら、親子丼の出来上がりとな。
つくるのに10分もかからないけど、なかなかの美味。
正月用で残っていた三つ葉(フリーズドライ)を入れたら
味も色取りもぐんとアップ。
やさぐれ度はかなり下がっている模様。よしよし。
冷蔵庫にマイタケがあったので、
鍋に水を張って、出汁用の昆布を入れて煮立たせる。
スライスしたジャガイモと人参、タマネギを入れる
味付けは鶏ガラスープの素に、塩コショウを少々。
野菜に火が通ったら、残り物のソーセージもいくつか入れてみる。
そこにマイタケを手でちぎりながら多めに投入。
あと、隠し味に醤油を少し垂らして
なんてことはないキノコ汁の出来上がり。美味。
あとは玄米を少し入れて炊いたご飯と、味付け海苔をいただく。
幸せを噛みしめつつ食していたら、イープラスで購入していた
武道館で行われるライブチケットが届く。
座席を見たら珍しくアリーナ席とな。
こんなに幸せでいいのか。もしかして一年分の幸運を使い果たしたのでは、
と思ったけれど、もう年末なので、
今年の分の幸運がまだ残っていたと勝手に解釈することに。
冷蔵庫に鶏肉と生シイタケがあったので、
鍋に水を張り、昆布を入れて煮立たせ、
ニンジンと里芋、ゴボウを適当に切って入れる。
火が通ったところで、トリとシイタケを投入。
醤油をドバドバと入れ、ミリンと砂糖で味をととのえる。
何てことはない煮物の出来上がり。
酒(料理用ですってば、料理用)があれば
もっとまろやかな味になったのかなと思いつつ、美味しくいただきました。
アツアツで食べるより、冷めた方が美味しいので、
明日の朝が楽しみというか。
やさぐれることなく朝が迎えられそうな。
1個半ほどのタマネギをざっくり切って、
サラダ油をひいた鍋で炒める。
火が通っても炒める。ふにゃふにゃになっても炒める。
だんだん色が茶色というか、飴色になるまで炒める。
そのあと、みじん切りにしたショウガとニンニクを入れ、
豚コマとジャガイモ、ニンジンを投入。
しばらく炒めて、肉に火が通り、
ジャガイモの表面がうっすら半透明になったら、
水をヒタヒタまで入れて、弱火で煮込む。
グツグツ煮えてきたら、大量にアクが出るので、
それを丁寧にすくい取って、塩コショウと粉末の鶏ガラを少々。
バターをひと欠片入れたら、火を止めて、
カレーの固形ルーを投入、カレーが全体に行き渡るようによくかき混ぜる。
再び火をかけて、弱火で10分ほど。
なんてことはない普通のカレーだけど、なかなかの美味。
タマネギを飴色になるまで炒める、というのは、
沢木耕太郎の小説に出てきたので、それを真似た次第。
味にコクと甘みが出て、市販の安いカレールー(180円)でも、
充分すぎるほどの旨さです。
いつもはそんなにタマネギは炒めないのだけど、
少し手間をかけるだけで、料理というものは変わってくるんだな、と。
トマトを細かく切って、ちぎったレタスと混ぜたところに、
ツナ缶を投入した、ざっくり適当なサラダと一緒にいただく。
やさぐれた心が少しだけやわらぐGWの夜でした。
「海街Diary」を愛読している人ならわかると思うけど、
やたらに「しらす丼」とか「しらすトースト」が出てくるので、
物語を追いながらも、喰いたくなってたまらなくなる。
ということでしらす丼を作りました。
どんぶりにご飯を盛って、胡麻と海苔を刻んで入れる。
その上にしらすをたっぷりのせて、刻みネギをまぶす。
中央にくぼみを作って、そこに卵の黄身を鎮座させて出来上がり。
(卵の白身は捨てずに味噌汁に投入)
味付けは、年末の年越しそばで使っためんつゆを適量。
なんという美味。しらすはスーパーで買った安物だけど、
やさぐれた心と身体にしみわたるのに時間はそれほどかからないのでした。
味噌汁の具に、里芋とゴボウを入れる。美味。
それが昨日。今日の具はカブ。
煮ると柔らかくなるカブと、少し辛味のある葉が美味。
明日の具はカボチャとワカメの予定。きっと美味、だ。
明後日はネギと厚揚げのつもり。これも美味のはず。
ダシは昆布や煮干しもいいけれど、やはり鰹節かなと。
味噌は国産大豆で1パック376円の安物だけど、美味。
おお。何というリア充ぶりだろう。味噌汁に限ってだけど。
冷蔵庫に豚コマがあったので、
ボウルにニンニクの擦ったのと、醤油、
塩コショウを入れて、卵を割ってかき混ぜる。
そこに豚コマを投入。じゅうぶんに浸したあと、
片栗粉をまぶして、熱したフライパンでじゅっと焼く。
刻んだキャベツとトマトを添えて、ピカタの出来上がりとな。
ご飯と合うし、食が進む。安い肉でもOK。
この夏はずっと食欲がなく、体調も良くなかったけど、
こういうものが美味いと思えるようになったということは、
そこそこ回復しているのだろうと。
今度は生姜の擦ったやつでピカタを作ろうかな。