やさぐれながら原稿を書く。
原稿のなかにやさぐれ感を入れることなく、
キレイな心の持ち主が書いているんですよ、
安心してくださいね、
という気持ちがにじみ出る原稿が書けたらどんなにいいだろう。
そんなこんなでMacの前で格闘していたら、
イラストレーターさんから
今日締切のイラストが届き、その出来に感動する。
やさぐれていたから、感動が倍加したのかもしれないが、
いいイラストであることは間違いなく、
いいものはやっぱり人を感動させ癒やしてくれるんだな。
やはりキレイな心であることが肝心なのだろうか。
思い出せ。お前にもキレイな心の頃があっただろう。
いつだ。何年何月何日だ。何時何分何秒だ。そもそも無かったか。