蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

梅雨入り・G20に人事異動

2019年06月30日 22時59分18秒 | Weblog

梅雨入り宣言を聞かずとも週間天気予報で傘マークがあれだけ並んでいれば一目瞭然。
本格的な梅雨だ。
ほんまに現金なもので、梅雨入りしたらしたで鬱陶しいのうと思い、何時梅雨明けするんじゃろうかと思ったりする。

G20会合が大阪で開催されることで、大阪には厳戒態勢が敷かれて市民生活にも影響が出ているとのニュース
広島や遠く離れた山形でも影響があるとか、、繰り返し繰り返し報道していたが、
そんなに同じことばっかし繰り返し報道して、いったい何を伝えたいのか? だから何なんだ?
報道する意図が理解できん。
厳戒態勢で生活やら経済活動に支障が出て困るなら、いっそのこと、
海に空母何隻か浮かべて、その周りを護衛艦で取り囲んで会場そのものを陸から隔離して会議すりゃええじゃんと思う。
ま、空母じゃのうて大型客船でもええけど。


私の職場は、毎年7月が定期人事異動なので、今日で鳥取勤務が丸2年になる。
こうして安穏とブログを更新しているのも、私自身は異動がなく鳥取勤務が3年目になるからである。
1年目より2年目、2年目よりも3年目と、同じポストで経験を重ねることの意味合いはいろいろだと感じている。
仕事をするうえでのモノの見方や考え方、部下への対応の仕方なども進化、深化させていかねば何のため経験か、と思う。
それと、仕事の関係先との付き合いも質を高めていかねば、何のための3年目か、とも思う。

鳥取での4年目勤務はないだろうし、年齢的にもそろそろ後進に道を譲る頃だろうと思う。
だから、今の仕事はたぶん余命1年、これからはその先のことも考えながら過ごしていかねばならない。
どこを終の棲家にして、そこを本拠に何をして稼ぎ、どういう生活をして生きていくのか…
健康のこと、お金のこと、親兄弟親戚以外にも関係する人たちとの付き合いや関わり方、などなど・・・
考えにゃいけんこと多いのう…でも、ひとつづつ考えりゃ答えが見つかると思う。

リタイアされた多くの先輩方がおられて聞けば参考になるだろうけど、そのまま自分に当てはまる訳ではない。
自分で考えて自分が決めにゃいけん。
言うは易し
悩ましいあれこれ、竹を割るようにスパっ、スパっと決めれたなら楽なんだろうけどな~。
ひとつづつ、ひとつづつ。

  ジブリ作品でお気に入りの一つ「紅の豚」ポルコの置物・・・癒される~
 

 

ちょい悪さま:いつもコメントありがとうございます。
       梅雨入りしたのですが、田んぼはそろそろ「中干し」とかで水を止めるらしいです。
       なんか、よう分かりません。

       軽減税率・・・こちらでも、あんな複雑かつ面倒かつ公平性に疑問な制度に賛成する声は聞かれません。
       もらうものは全部10%でもらう、一方で、低所得などで負担軽減が必要な人には給付で対応する。
       それが公平かつ明快です。
       食料品や新聞だけとはいっても、お金持ちの日々の買い物まで軽減する必要はないっしょ。

 

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老後の生活…年金問題

2019年06月24日 00時17分28秒 | Weblog

 

雨がざざーっと降ることもあるけど、長続きせず、鳥取や広島など中国地方は梅雨入りしたとの気配もない。
まぁ、シトシトと何時やむかわからんような長雨も鬱陶しいけど。

 

金融庁が事務方を務める審議会が出した報告書で揉めている。
識者やコメンテーターや評論家がテレビ番組やマスコミ紙面で解説したり批評したりしてるから、
今更、小生ごときが斬新なコメントがあるわけではない。
しかーし、言いたい。
そもそも年金改革とやらで、現役時代の収入の6割を年金で確保すると制度設計したとの触れ込みだったはずだ。
ただ、それは厚生年金の話で、収入ベースだけで考えたら現役時代の4割減るんじゃから、同じような生活はそら無理じゃわ。
国民年金だけで生活ができるかというと蓄えやら他に収入やら子供たちに面倒みてもらにゃ無理じゃろ。
そんなこたぁ、国民はわかっとる。

小生も女房からよう言われる。
「年金生活になったら、晩酌も今と同じようにはできんし、贅沢は減らさにゃ…」と。
今の生活で別に贅沢しとるつもりはないのだけど、女房殿はプレミアムモルツを飲む横で、わたしゃ金麦に謀り売りの焼酎だし・・・。
ま、我が家の力関係は横に置くとして、

麻生大臣は、国民に誤解と不安と与えるとして報告書を受け取らないとのたまった。
金融庁審議会の報告書は数字を提示したからインパクトがあったと思うし、2000万円が当てはまるかは個々人によるけど、
年金生活の姿自体の認識は全うなもので、別に国民は誤解もしてないし、とっくの昔からず~っと不安に思っとるし、、
バカにするな、国民を愚弄するな、老後の年金生活の不安もなんもない奴に何が分かるんかい。

と、まぁ、こんな書きぶりだと新聞に投稿したって採用になるわけもなく、
言いたいこと書けるんが個人ブログのええとこかの~と思う。
大事なのは、そういう現実を踏まえて不安感払拭するためにどうするかを議論することなんじゃないかいの。
与党も野党も、問題の本質を考えろや、ほんまに・・・・・・しゃんとせいよ。
 

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父の日に干天慈雨か?

2019年06月17日 00時28分57秒 | Weblog

金曜日の夕方から降り始めた雨、土曜日一日中降って、買い物以外は引きこもり。
ま、晴れてたとしても、久しぶりの掃除・洗濯・片付けと外出もままならんかったかも…。
今年、山陰地方は冬場の降雪もほとんどなくて、梅雨入りとの報がまだなく、水不足が心配されるとのニュースもあった。
そうしたなかでの少しまとまった雨、お百姓さんならずとも”恵みの雨”だろう。

本降りの雨、ほんの数メートルだからと傘も差さずに小走ると、頭のてっぺんからツツツーっと雨水がおでこに流れてくる。
「あ~、保水力が無いなってきたの~」と実感する。
近年、山の保水力が落ちてきて降った雨がそのまま流れて土砂災害を起こすというのを我が頭で実感するとは…

雨のせいもあると思うが、気温が上がらず風も少しあって肌寒い。
つい先日まで30度近い気温で「暑いのう」と言ってた時と同じ服装なんだから、そらぁそうだろう。
弟もそう感じてたらしく、土曜日の晩めしは季節外れの鍋料理。
最初のビールの一口が”グビ~、ぷっは~”じゃのうて、”ちびり~”としか飲めず、自分でもビックリ。

実家の裏庭に、植えたのか前からあったのか枇杷の木がある。
たわわに実った枇杷 
袋掛けとかしたらもっとええ実になったのかもしれんが、放置状態で実は小ぶりだし、木の下には自然落下した実がコロコロ、
かぐわしい匂いが立ち込めている。
栗の花よりはええかもしれんけど…

田んぼの苗は、植えた時には大丈夫だろうかと心配するような頼りなさだったのが、3週間経ってごらんのとおり。
  根付いたようだ。
隣の田んぼに水を溢れさせたりしてお騒がせしたけど、あとひと月弱すると中干しだとか…
これからまだ手間ひまかけてやらにゃいけんのだろうと思う。

実家の庭にある”カエル”と”たぬき”の置き物  今まで気が付かなんだけど、
この”たぬき” 置き方によるのか、けっこう巨乳である・・・親父の趣味なのか?
そういえば、よく縁側からぼ~~っと庭を眺めている。

「父の日」ということで、妻が親父にと”うなぎ”を送ってくれた。
ラインで「ちょこっとしかないでしょ、分けっこして上手に食べてね」と・・・
「量より気持ちだから」と返信して、自分で書いときながら、送ったメッセージに不覚にも感極まってしまった。
妻のメッセージは「ちょこっとでゴメンなさいね」と言ってるようでもあり、
それに対して「ジイさんやおっさんには十分だよ」とかで返せばよかったのにな…とか思うこといろいろと。
 

 

ちょい悪さま:そうですね、前向きに。
       カメラ小僧というか、カメラじじいですが、美女狩りというより置物狩り、風景狩りですな。
       ファインダー覗いている間は、ひととき悩ましさを忘れますね。

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二重生活の混乱とか・・・

2019年06月10日 00時17分04秒 | Weblog

先週に引き続き、所用もあって週末に広島に帰宅した。
鳥取と広島の二重生活、特に、去年10月から食事や家事やらをするようになってからは、
二重生活の感が強くなって、どっちが生活本拠か分からんような感覚になっている。

広島の自宅で、日曜日、明け方にうつらうつらと覚醒していく中で、
「あ、起きて親父の朝飯を作らにゃいけんな~」と思いつつ寝ている布団の違いに気づいて「あ、広島におるんじゃった」
と安堵してまた寝ている。
また、ある時は、昼飯後にうたた寝してる時にも半分寝てる頭で「あ~、こんなにまったりしとってええかんかな~」
と鳥取にいる感覚で思うこともあったりして、広島の自宅でくつろいでいても、切り替わってない。
それは、
鳥取から広島に帰る途中の列車の中でうたた寝してる時にも「あれ、今、どこに行きょうるんかいな」と思うこともあったりする。
これらを思い返すと、どうも、うつらうつらしてる時に、自分の居るところ、自分の行動とかが頭の中で整理されてないんかもしれない。
おいおい、
それって、認知機能の低下なんじゃないか…

飲み会やらがあると弟に親父の晩飯を頼むが、そうした支障がない限り、親父や弟たちの晩飯を作っている。
晩飯作りながら、風呂の湯はりしたり、ゴミの分別したり、といった家事をしながら、
時々「こんな生活がいつまで続くんだろう」などと考えると、リタイア後の生活をどうすりゃええかの~、
といったような先の見えない不安感が頭をもたげてくる。
幼稚園児なら、面倒見て成長の楽しみがあるが、認知機能が衰えるしか見込めないというのは楽しいもんではない。

もうひとつの不安感は、まだ先のことかもしれんが、
自分にも確実に親父の血が受け継がれていて、いつかボケるんじゃないか、ということ。
認知症にならないための生活習慣…みたいなことも喧伝されてはいるが、どこまで確実なのか。
ただ、遺伝するってのも確実じゃないみたいだけど、その因子は持ってるだろうからなぁ。

 

ま、あまり深刻に考え過ぎずに日々を過ごしていくのが一番かもしれんの。

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時事ぃにブツブツ…

2019年06月02日 23時38分04秒 | Weblog

 

急用ができて土曜日の朝早くに車で広島へ、早朝だからか4時間ほどで到着。
実は、鳥取市内から米子方面への高速道路が5月連休明けに開通して、大幅な時間短縮を実感した次第。
でも、ちと疲れた。

 

イージス・アショア配備を検討されている山口県萩市、
地元説明会で防衛省は「ブースターの落下位置は精緻にコントロールされて住宅地に落ちないよう安全性を確保する」とか
「電波の影響はほとんどない」とかかんとか云々とか言うとるとか…
ほんまアホか、そんな次元のことじゃねーだろ。
軍事施設ができるっちゅうことは、攻撃する側からすると、真っ先にそこを狙うちゅうこと、
施設をピンポイントで狙って破壊することが難しいことは、アメリカ軍が中東で実証済みのことじゃろ。
そいういう疑念、不安を払拭できる説明をせにゃいかんだろ。
山口県萩市も安倍総理のお膝元、、どうせ軍事施設を造るなら沖縄の普天間基地の代替施設をどど~んと造って、
「沖縄の人たちに寄り添う」という言葉を実行せいよ。

令和になって初めての国賓としてアメリカ合衆国のトランプ大統領を招いた。
「おもてなし外交」とは日本語の奥ゆかしさだけど、なんだかな~「尻っぽ振り外交」のようにしか見えないよ。
トランプが金正恩をロケットマンとこき下ろしてた時には最大限の圧力をかけると言ってた安倍、
米朝会談で表面的にでも融和的な感じになると、前提条件なしに金正恩と会談するとコロっと言説を変えた。
おいおい、そんなことじゃ会談前から舐められるぞ。
ということも分からんのんか…、外務省はどういうレクチャーしとるんじゃ?
って、官僚の言うことなんぞに耳を貸さんのんかもしれんな。

北方領土に行って不見識な発言や行動をした丸山衆議院議員、ブツブツ言うのもアホらしい。
だが、ひと言、丸山議員の後援会の人たち、議員辞職するよう勧めるほうが最善だと思うよ。
皆さんのためにも、日本のためにも。
国会でも辞職勧告決議をどうするか云々で与党が腰引いとるようだけど、ビシっとせーや。
議員でいる限り、ロシアから難癖つけられるネタを抱えていることになるじゃろが。
国益損なう火種の元を消しとかにゃいかんよ。
能天気で前時代発想の桜田さん、ブツブツ言うのもアホらしい、、ほんまに。
でもね、国会議員じゃのうて、近所の気のええおっさんとして付き合うにはオモロい人じゃないじゃろうかと思う。

 

ちょい悪さま:瑞風はかなり先まで予約でいっぱいだとか・・・けっこうなお値段だし。
       わたしゃ、もう少しお安く行けてボ~~っとできる船旅に行きますです。



 

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