蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

主夫

2006年06月29日 23時41分40秒 | Weblog

天気予報では、明日から雨らしい。が、今日も本当に暑かった。
家人が働いていて帰りが遅い時は、私が夕食当番となる。
食材宅配を頼んでいるので、簡単に作ることはできるのだが、
食材業者のレシピどうりに作るのは、少々芸がない、癪に障る感じもする。
味付けも書かれているとおりだと少し口に合わないときもある。
だから、よほどのことがない限りレシピどおりには作らないのだ。
そのあたりは、子供の頃から人と同じことをするのが好きではなかったことに
通じる私の性格である。

ということで、息子には申し訳ないが、食材どおりのメニューを食べてもらい、
私は、ぶっかけそうめんに友人からもらった自家栽培のきゅうりに細かい切れ目を
いれて、キムチに浸した即席きゅうりキムチ、それとビール1本、その他の雑酒1本。
そうめんには大葉の細切りをたっぷりと乗せて風味を添えて。
きゅうりが程よくキムチの汁に漬かってシャキシャキ感も残って、ビールによく合うこと。

とにかく、簡単に手早く、相応の味であればよいのだ。
平日、仕事から帰って手間隙かけてらんないもんね。

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初段審査会

2006年06月25日 23時06分42秒 | Weblog

本日、「豊平流蕎麦打ち段位認定審査会」があり、初段審査を受けました。
結果は、「合格」でしたが、自己採点ではちっとも良くありませんでした。

最初の加水、入れ過ぎたら取り返しのつかないのが蕎麦打ち、
あとで考えるに20ccも入れすぎてしまって、少し柔らかめの玉になったので、
延し過ぎないように、と慎重にし過ぎて、地延しが小さめに、
丸出しで挽回しようとしても、基が柔らかいために、思い切った丸出しができず。
あと、5センチくらいは丸出ししてもよかった。
そのために、四つ出しでの幅が、少し足りなくて、本延しで上下に長くなって
しまいました。
で、どうなるかというと、たたんで切ったら蕎麦の長さが少し短いことになってしまうのですね、
しかも、たたんで包丁仕事する幅が長い。

ま、それでも、各工程の仕事は丁寧にしたつもりです。

落とすための審査ではない、とは言われてきてましたが、やはり緊張はします。
特に「包丁」では、幅が一定にならないんですわ。
いつもどおりやればいいものを・・・・。
やはり、もっともっと数打たなくてはいけませんな。
次は二段に挑戦だ。
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蕎麦打ち審査会

2006年06月20日 23時04分02秒 | Weblog

今度の日曜日25日に「豊平流蕎麦打ち審査会」がある。
初段審査を受けるつもりである。
「そこそこ打てれば合格はするよーね」
とは、懇意にしていただいている経験者のお言葉である。
しかーし、
最初の加水に失敗するとあとの仕事がかなり難しいのが蕎麦打ちである。
挽きたての蕎麦粉は水分があるので、少し乾燥した粉と同じように加水したのでは、
加水し過ぎて、いわゆる「ズル玉」になって、後の仕事(地延し、丸出しなど)が
かなり難しい。

何事も普段どおりに基本に忠実に、平常心を持って臨まなければならない。
どの道にも共通する心構えを今更ながら反芻しているのだ。
さて、結果はどうなるでしょうか、乞うご期待。
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蕎麦やら

2006年06月18日 17時47分26秒 | Weblog

今では珍しくもなんともない感のある「趣味の蕎麦打ち」
本格的にのめり込んだのはここ2、3年だけど初めて蕎麦打ち体験をしたのは、かれこれ6、7年も前になるだろうか。

居所から車で1時間もかからない山間地にある「蕎麦打ち道場」で、
おばちゃんにつきっきりで”ご指南”を受けたのが始まり。
あの頃は、件の「道場」隣接の売店で売っている蕎麦粉を買い求めては、
その道では有名な某書店発行の蕎麦打ち本を見ては我流も我流で
蕎麦を打っては家族に強制的に食させては顰蹙を買っていた。

今思えば、何事も最初からきちんと習うべきだったと無駄に過ごした年月を
思い浮かべております。

さてさて、「蕎麦やら、酒やら、料理やら・・」
興味持つものならば、他のことでも、気ままに書いていこうと思うとります。
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