蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

3月最週末

2022年03月27日 22時58分39秒 | Weblog

昨日、土曜日は暴風警報が出るほどの大風が吹き荒れた。
雨は降らなかったものの煽られるほどの暴風に庭仕事はおろか外出もできずの一日。
今日は打って変わって野良仕事日和の好天。
畝作りとともにしいたけの原木ほだ木を買ったので、その置台を作ってみた。

既に2個にょっきりと生えている。

ほだ木を地面に直置きじゃないけナメクジも上がってこれまい。
これに遮光ネットでも掛けときゃしいたけが育つには大丈夫だろう。
両側に置いてある三段ボックスの残骸を片付けねば・・・。

 

ウクライナ情勢は一向に解決に向けた様子が見えない。
持久戦になれば、西欧をはじめ主要国が支援しているウクライナに分がありそうな気もするけど、
業を煮やしたプーチンが攻撃兵器のレベルを上げてくるやもしれず、想像したくない事態にならにゃええが、と思うばかり。
確か40代後半でロシア大統領に就任した頃は颯爽としてたし、膠着してた北方領土問題も解決に向けて
進展するんじゃなかろうか、などと期待を持たせるような印象だったけど、、、
変節したのか、元々こういう気質だったのか・・・。
プーチンは柔道の有段者だとか…、長年柔道をやってきていったい何を学んだんだろう。
そういえば、時代劇でも免許皆伝級の腕前をもちながら非道な悪党っていうヤツもおるもんな~。
屁のツッパリにもならんが、もし”黒帯”とかであれば資格剥奪モノだ。



5年使ってたスマホを機種変更した。
スペックがチョー劇的に向上、変更前のは「容量が減ったので動作が遅くなる可能性があります」
などというメッセージが出てLINEを開くのに1分くらいかかるときもあった。
サクサク動くってのは誠に気持ちがええもんだ。


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春のお彼岸3連休

2022年03月21日 22時31分01秒 | Weblog

彼岸の中日、昨日まで3日ほど降り続いた雨も上がり、絶好の庭仕事日和。
細君は花壇づくりに精を出している。

地中から掘り出した夥しい石を積み並べて花壇を設えて花の苗を植えたんだとか。
手間いらずの宿根草を植えれば、あとは多少の手入れで済むとの算段らしい。

墓参りに寄った実家の裏手あるさくらんぼの木は、花が満開を過ぎつつあった。

あんなに寒かったのに、いつの間にこんなに咲いたのだろう…自然って不思議なものだ。

オミクロン株の感染が減少傾向を見せていると言ってるもののまだまだ止まらない。
保育園や小学校の子供たちに感染が広がっているというのもある。
先日、久方ぶりに訪れた居酒屋で「一番安全なのは、この飲み屋街界隈だよ」としみじみ言われた。
確かに、デルタ株のときには感染源のように言われ厳重な感染予防策を講じさせられて、それは今でも徹底されている。
実は、京都に住む息子家族が2月にオミクロンに感染し陽性となっていた。
発熱して自宅療養となったのだが、2,3日で熱が下がったあと体調は普通に戻ったとのこと。
結局1週間か10日ほど引きこもり生活して職場復帰したとの話だった。
発熱だけで、それ以上重症化せんかったら病院で診察や治療を受けることもなく自宅療養だけ。
いわば、自力回復? これで彼らは免疫を保持できたことになる。
息子いわく「インフルエンザのほうがよっぽどしんどい」と。
我が職場で陽性となった人の話もだいたいそういう感じで、熱が下がればあとは何日か自宅待機して復帰している。
そういう話を聞くと、変な話、早く感染して免疫を獲得したほうがええんじゃないかとも思うたりする。
来週には3回目のワクチン接種を受けるけど、それで感染と同等の免疫が得られりゃええが…
なんてことを考えながらニュースで、どっかの国でまた新種が見つかり”デルタクロン株”だとか…
ほんと、恐るべし「新型コロナウィルス」



ちょい悪さま:いよいよプーチンは狂っちょりますなー、とんと理解できませんのう。
       ”ゴルゴ13”もですが、ウクライナに”マスターキートン”が何人かいれば
       ロシア軍を撃退させられるんじゃないか・・・などと妄想してしまいます。

       いつまでも美味い酒と酒肴を楽しむために、歯も大事っすね。
       行くのが待ち遠しゅうなるような歯科助手さんがいたら…などと妄想してしまいます。

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春の陽気

2022年03月13日 22時32分15秒 | Weblog

朝夕は少し肌寒いが日中は日が照ると春の陽気を感じられるようになった。
この土日、天気も良くて久しぶりの畑作業、雪に閉じ込められ縮こまってた気持ちが解放された感もある。
これから育てる野菜用に畝を作る。これがけっこう大変だけど、おろそかにしちゃいかん作業だ。
畝を拵える部分を50㎝くらい掘り返して、土を篩(ふるい)にかけて石を取り除いた土を掘った穴に戻す。
バーク堆肥や花と野菜の土を混ぜ込んで、苦土石灰と有機肥料も一緒にすき込んで畝立てする。
1週間くらい寝かせてから、苗を植えたり種を蒔いたりできる状態になるという算段。
ちょうどええことに明日は雨の予報、すき込んだ肥料やらが雨で土によく馴染んでくれるだろう。

作業の途中にふと見ると、隣家との間の側溝沿いにつくしんぼがわんさか生えているではないか・・・

でも、穂先が開いてるのがほとんど、トホホ、先週は気付かんかったから一機に生えたのか。
穂先の閉じたヤツだけ選んで収穫、味噌汁に入れると穂先の苦味と味噌の相性がええ味わいだ。
もちろん、野良仕事で乾いた喉と疲れた身体に晩酌のビールの沁みること・・・。

プーチンの横暴は日増しに激烈になっている。
ニュースを見てるだけなのに、「いっそ亡き者にはできんものか・・・」などと物騒なことを思うてしまう。
冷静にならんにゃいかんいかんと思う。

 

欠けた奥歯を直してもらった。
虫歯にはなってなかったので1回目で歯冠を被せるための形成としてドリルで歯を削った。
麻酔してくれたので痛みはないが、やっぱ怖い。
そういうときはいつも「俺は木偶だ」とでも思わんとやっとられれん。
余計なことを考える余裕なぞ皆無である。
2回目は、銀の歯冠を被せることで欠けた歯の対処は完了ということで多少気が楽だ。
歯冠を被せるのは、女医さんなのか衛生士の人なのか施してくれたのは女性だった。
ただでさえ歯医者が苦手なので、女性というだけで少し気が休まる感じがする。
仰向けで大きく口を開いて治療跡だらけの歯を晒すのは、この歳になっても正直恥ずかしい。
左上の奥歯なので、治療台に仰向けになったうえ頭をガクんと下げられての治療だ。
口の中に指を突っ込まれて銀の歯冠をはめたり外したりして微調整を繰り返してが続く。
歯を削ったりといった恐怖感あふれる作業でないんで、緊張感もなく気持ちにけっこうゆとりがあるのだろう。
余計なことばかり考えてしまっていかん。
「口の中で作業しとるこの指をベロで舐めたらどんな反応するんじゃろうか」とか
「頭が下がって、あ~、鼻の穴の奥まで丸見えなんじゃろうな~。鼻くそ残ってねーじゃろうか~」
とか、
「鼻毛・・・鼻毛はみ出してねーじゃろーかー」
碌なことを考えんのである。
次回以降は他の歯の治療になる。
やっぱ歯医者では「俺は木偶だ。痛みも感じない。感情もない。」と思うほうがええかもしんない。


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啓蟄だとか・・・

2022年03月06日 22時19分03秒 | Weblog

プーチンの暴走が止まらない。
食事時とニュースの時間が同じになることが多く、ウクライナの惨状、とりわけ小さな子供たちが
地下鉄の駅に避難して涙ながらに戦争は嫌だとか話す姿を見るにつけ、いたたまれない気持ちになる。
世界の各地で「戦争反対」を叫び、プーチン非難の声をあげる中で、暴走はエスカレートしている。
ウクライナは西側同盟国でもなく、直接的な軍事支援がなされない状況にももどかしさを感じる。
そうした裏返しなのか、民生面などでウクライナ支援が拡がっていることに胸が熱くなる。
こんな情勢のなかで自分って、自分にできることってちっぽけだな~と思うが、目下のところは、
関心を持ち続けることが一番大事なんじゃないかと思う。
その一方で、もし、これが我が身や家族が同じような情況に置かれたとしたらどうするんだ、
ということも突きつけられているような気がする。
突如辞任した元総理が言うてるような「核共有」はありえないとしても、武器を手にするのか、
攻めてきた敵に銃口を向けるのか、果たして、引き金を引けるのか・・・
重たい。

話変わって、私事
先日、晩飯食べながら口の中で「ガリっ」という不吉な音が・・・堅い破片を出してみると歯の欠片、
舌で確かめると、左上の一番奥の奥歯が欠けていた。
なんとま~~、情けない話である。
歯医者では、欠けた箇所を形成して型どりしたので次回には歯冠治療は終わるだろうが、他にも要治療の歯があるとか、
そして、全部終わったら、歯ぎしり防止のマウスピースを作って、寝るとき装着せにゃいかん、と。
しばらく歯医者通いとなりそうだ。トホホ・・・

少し前から、腕をあげたり背広の上着を脱ぎ着するのに腕を後ろに回す際とか、右肩あたりに軽い痛みが走るようになった。
そうした動作をせんかったらどうということはないが、腕はけっこう動かすので何かのはずみで痛みを感じることが増えてきた。
ぎっくり腰を診てもらったり、首にできた脂肪嚢を切除してもらった整形外科に行ってみた。
診察で、先生に右腕を持ち上げられて「イタタタ」と言ったら、それだけで「こりゃ五十肩だ」と即断。
「先生、わたしゃ60歳なんすが・・・」
とのボケをかます余裕もなく、毎日きちんとストレッチをして、それを半年続けなさいとの指示。
思えば、適度な運動を止めてから3、4年になるか…自転車でも1年乗らずに放置しとったら、
ギアやらチェーンやら錆びて動きもぎくしゃくするもんな~~、それと一緒かもしれん。

これまで、こうした身体の不調とほぼ無縁だったけど、寄る年波ってヤツなんかもしれん。
自然体で過ごしてきて人間ドックでも大した指摘はなかったし、加齢にがむしゃらに抗うのも信条じゃない。
でも、多少は自分の身体を労わることも心がけんにゃいけんのかもしれんな。

と、まだまだ寒い日が多い。

そういう晩は、鍋料理に限る。

 

ちょい悪さま:21世紀になったというのに、なんと言っていいのやら…です。
       この機に便乗して、アベは「日本も核共有を」などと言いだしておりますね。
       そうはせずとも立っていられる外交努力という観点で考えることが一番大事だと思うのに。

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