蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

梅雨明け

2010年07月19日 17時46分56秒 | Weblog

先週のブログに「梅雨だけど通勤で雨に遭っていない」などと書いてしまったせいかどうか、
それからというもの、毎日のように通勤で雨に遭ってしまった。
家から最寄り駅まで、雨カッパを来て行くのだが、ズボンの裾は濡れるし、靴の中もじめっとするし、大変だった。
そして、先週末金曜日の夕方、外に出てみるとそれまでと打って変わって、むわっとした空気に梅雨の明けたことを感じた。

3連休、特にこれといったこともなく過ぎた。
京都から息子が買ったばかりの車で帰省してきた。
10年落ちの中古車だが、自分なりに気に行った車種を探しまわって見つけたのだと言う。
5速ミッション、トランクはけっこう広い、燃費がいい、だとかいろいろと自慢げに話す息子。
購入資金はもちろん保険料やら駐車場代やら親としてはお金の心配もするのだが、それまで貯金してきたからお金は大丈夫だという。 
250CCとはいえバイクも所有して、車とで維持費は小額では済まないだろうに、大丈夫だと言う。
自分が若い頃、働いていたにも関わらず、親からのこずかいにはいつも喉から手が出ていた。
それを思うと、よくぞ経済的に自立しているものだとちょと胸の熱くなる嬉しさとちゃんと食べとるんだろうかとの心配がよぎる。
実家を突然訪れてじいちゃんばあちゃんをびっくりさせたり嬉しがらせたり、そんなときでもこずかいを受け取らないという
孫としては可愛げのない孫かもしれないが、めったには頼らない生き方をしようとしている息子がそれなりに可愛い。
帰省中、着替えも持たずに帰ってきて、わしのトランクスを抵抗もなく穿いとったし…。
少々「親ばか」がすぎたかもしれない。

あ、日曜日、通っているピアノ教室全体の発表会を見学に行ったのだった。
ピアノかエレクトーンの生徒さんたちの演奏発表会。
高齢は81歳のおばあさん、定年退職してからエレクトーンを始めたおじいさん、などなど、
皆が皆、とっても上手ということでもないけど、緊張しながらミスっても一生懸命弾く姿、ノリノリでとっても楽しそうに弾く姿にとっても刺激を受けたひとときだった。
来年は発表会出場なるか? というところ。
それにしてもエレクトーンの演奏は両手両足を駆使して、、バラバラに動くんが不思議だ~。

花ばかり咲かせていたゴーヤに実らしきものを発見 
咲くだけの花と花の下茎に実を太らせる花とがあるようだ。
雄花  と雌花  の区別でもあるのだろうか。 

 

キヨポン様:いろいろやってはいるんだけどね~。
       なんだか、どれもまだ中途半端でんねん。
       だから、続けているのかもしれない。
       自分を見つめることも必要だし、振り返れば若い頃はずいぶんと考えこんだもんだと思う。
               最後はバランスをどうとっていくかなんかなーと思う。       

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本格的に梅雨

2010年07月11日 17時10分44秒 | Weblog

梅雨入りしたとはいえ、これまで通勤で雨にほとんど遭わなかった。
それでも、やっぱり梅雨。
昨日までとは打って変わって、雨、風の梅雨模様になってきた。
「選挙」にどう影響するのか…。
雨降って唯一のいいこと、それは庭の草木に朝の水やりをしなくてもよいことである。
~なんという安直な、しかもずぼらな考えか~

我が家の横には小さな川が流れている。
雨が降らなければ、水の流れも少なく小川のせせらぎのような水音を聞かせてくれる。
梅雨時期や台風シーズンなどで雨量が増えると川の水も一機に増えて、流れの音もゴーゴーと、少々怖いくらいの音になることもある。
下流のほうでは、何軒かの家がこの川の落差を利用して川水を自宅に引き入れて庭にまいたりしている。
この地で生まれ育った地元のおじさん言わせると「昔は、うなぎが遡上してきた」とのことだが、、、、

雨の降る休日は、その必要がなければ外出せずに引きこもっていられる。


前にも書いたかもしれないが、実は、毎週英会話教室に通い、月2回のピアノレッスンに通っている。
英会話教室は、毎回、翌週に話し合うトピックスの紙が配られるので、事前に読んでおかないと話についていけない。
もちろん、1回読んだだけで理解できるほどの能力はないので辞書を引きながら何回か読まんと全体の感じも掴めない。
少々込み入った文章だったりするとまったく理解できんが、それでもみんなの会話についていくためには読んでおかんといかん。
ピアノのほうは自分の弾ける程度、レベルがどのへんなのか、っちゅうのが分からんけれど、
これも何回も練習せにゃ、ついていけんし、せっかく習っとるのに進行は遅うても多少は上達せにゃもったいない。 

というわけで、平日はもちろん休日などもけっこう忙しい感じである。
ただし、こうした雨の日はチェアに寝そべっての読書にいそしんでいる。
そのうちうたた寝して、気づいたら夕方だったりして、あ、読んでないと思うけど、別に焦りもないのは、学校と違って精神的によかったりする。

ちょい悪様:暑い季節、さっぱり系を欲しくなりますね。
       当然、プシュ、グビ~っとやりたくなります。
       我が家は、相変わらず「壇れい」さんですが…。

ねこまる様:おお、お懐かしやです、「王様」
       変わりないとのこと、何より嬉しいお知らせ。
       そして、「ヨット」のことを考えているとのこと、更に嬉しいお話。
       たぶんですが、仕事場が近くなったのでは…と思っているので、会いやすいような気もしております。

コメント (1)
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怒涛の4連

2010年07月04日 22時06分05秒 | Weblog

私の職場では毎年この時期が人事異動である。
3年前に東京に転勤になったのも1年前に東京から戻ったのもこの時期であった。
少なくない人が転勤となって広島を離れていく。
親しい人、一緒にバレーボールを楽しんだ人、仕事で御世話になった人、などなど
異動を告げられて新しい勤務地に赴くまでとっても短期間しかない。
その間に、仕事の引継ぎ、引っ越しの準備、そして主催の異なる送別会への出席、
送られる身からすると、引っ越しの荷造りなどで忙しいのだが、送別の宴を開いてくれるという話を無碍には断れない。
今年は「見送る」側にもかかわらず、見送る立場として各種送別会が続き、怒涛の4連ちゃんとなった。
先週の金曜日から数えると5連ちゃんである。
そのうち3晩はタクシー帰り、うち2晩は連続で深夜というか早朝のタクシー帰宅となってしまった。
それだけ宴が盛り上がったということなのだが、歳を顧みずちょっとハードな1週間であった。

すくすく伸びたゴーヤ、 こんな細いツルに実がなるのだろうか。

  家の横にそびえる隣の団地の崖地、見上げると「トトロの森」のような感じです


ということで、この土日、雨で伸び放題となった草刈りで大汗かいて、シャワー浴びてビール飲んで、大人しくしておりました。
大雑把だけど大汗かいて刈ったとこ
 

ねこまる様:そうですね。他人との関わりと家族との関わりって違いますね。
       でも、他人とでも家族とでも、分かっている(はず)という思いが強かったりした分だけ、
       思いが伝わっていなかったりすると、がっかりしたり腹がたったり…
       そんなときでも底辺のところでの理解や繋がりがあれば思いのたけを言っても関係が決裂することはないのでしょうが、
       そこが家族と他人との違いかもしれません。
       美味しいもの食べて美味しいお酒を飲む、というのは少々落ち込んでも元気になれますね。
       なんでもないようでとっても大事なことだと思います。
       

コメント (2)
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