蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

2010年02月28日 23時27分16秒 | Weblog

あれほど寒いと文句を言ってたのに暖かくなってきたもんです。
 我が家のさくらんぼの木のつぼみもぷっくりとしてきました。

年々、さくらんぼの出来が芳しくなくなってきておりますが、4月から5月の連休の頃には赤い実をつけてくれます。
今年は3年ぶりに開花から面倒をみてやれるので丹精こめて育てたいと思うとります。

午後、自宅からすぐ近くの野登呂山に登ってみる。
標高450メートルくらいの山なので1時間もかからないが山道なのでちょっとした山登り気分が味わえる。
山頂からは緑井から太田川方面の眺望、 ちょっと霞んでます。

下山して歩きついでに自宅前にひろがる田畑に植えてある梅を眺める。
白梅、紅梅の小さな花が満開、 
畑仕事の合間に梅の花の下で花見でもしたらよさそうな梅畑です。

 

ねこまる様:バスツアー参加の目的は「一の俣温泉」でした。寒い季節、温泉にとっぽりと浸かってじ~んとしようと思ったのでした。
新鮮な魚介類は瀬戸内であればどこででも手に入るんで、市場には期待もせず、何か買うつもりもなかったのですが…あまりの安さについつい…です。

チョイ悪様:長府の歴史を感じさせて落ち着いた街並みはとっても気に入りました。
あの街をそぞろ歩くのにもういっぺん行きたいと思うほどです。

 

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バスツアー下関へ

2010年02月21日 23時10分07秒 | Weblog

この土日、快晴の天気で気持ちよかったです。
息子が就職して家を出てしまったので、今は家人と二人の生活、
2度目の日帰りバスツアーで下関へ「ふくと温泉」ツアーに行きました。

下関には仕事で何度か行ったことがあるですが、プライベートでは実は初めて。
カモンワーフの3階、海峡の見えるレストランで、団体客様専用みたいなレストランで昼飯にふく料理を堪能した後は、お隣の唐戸市場を散策、
お店のオジサンに聞いたら、「賑わうのは土日だけよ」とのこと、
それでも、市場内にはたーくさんのお客さんで活気にあふれていてとってもええ雰囲気、
しかも安いわ、400gほどのアワビ(身が大人の手の平くらい)が2,000円、大ぶりのサザエが9個で800円、、
行く前は、ひやかし程度にぐるっと見て回ろうと思ってたのに、あまりの安さについつい買ってしまいました。
そして、日曜の食卓には、アワビ、サザエの刺身、アワビのバター焼き、サザエの壺焼き、ふくの白子酒蒸し、など。

お酒の進むこと、進むこと、、美味しかった~。

 

でも、このツアーで一番よかったのは、それほど期待してもなかったのに、
下関市内からちょっと東方にある長府の町の散策でした。
  壇具川沿いの雰囲気のある街並みや史跡、

長府には、高杉晋作が奇兵隊を決起した「功山寺」や乃木希典将軍の旧邸とか、歴史的なものがたくさんあります。
そうしたモノやコトは他の地でもあると思うけれど、この地でええなぁ~と思ったのは、
歴史的な古い街並みの街区に電柱がないこと、電線類を全て地下埋設しているのです、これはすごい。
普段、観光客の来ない時期は住民の生活路としてしか交通のない生活路なのに…
これには感動しました。

日帰りツアーということで一部しか散策できんかったけど、ゆっくりと散策したい処です。
唐戸市場でも、団体客専用のお店ではのうて、市場で海鮮丼や揚げたてのふく唐揚げやふく刺しをそれぞれ買い求めてゆったりといただく、、
そんな堪能のしかたがええのうと思います。
でも、そりゃ日帰りじゃ無理でんな。

 

ねこまる様:魚介は燻した後に少し冷ましたほうが締まる。
なるほど~、です。
広島は牡蠣の本場ということで近くのJAに江田島から気のええおっちゃんが毎週土日に出店が来てます。
安いし大粒の牡蠣が買えるので、今年はよう食べました。
「燻製」も経験ですね。

コメント (2)
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更にクンセイ

2010年02月14日 17時14分33秒 | Weblog

今年の建国記念日は木曜日
元旦を含めて1年間に15日の祝日があるけど、そのうちの6日が月曜日、
火曜から木曜の土日と連続にならん祝日も6日。
木曜日もゆったりして金曜日仕事出たらまた土日の休日というパターンは、
これまでもあったのかもしれないけど、今回久しぶりに過ごしてみると、結構精神的にも心が”ルン♪”となる心持ち。
そして、金曜日の晩からゆるりと過ごすと、土曜日午後には曜日感覚が麻痺するのか、
「明日の朝天気はどうじゃろか」なんて仕事行く感覚で天気を心配したりする。

以前に燻製に挑戦したので、先週に豚バラ肉に塩をした仕込みモノと仕込み不要の鶏モモ、更にサーモンと牡蠣を燻製にしてみた。

  実は、豚バラを仕込んだ日に数時間しか寝かさずに燻製にしてみたけど、その理屈は皆目不明ながら、
やはり寝かしたほうが断然に美味しい。  

サーモンも牡蠣も初挑戦 
サーモンは既成品の「スモークサーモン」のような味わいながら、
ブロックを綺麗にスライスするのはとっても難しく、食べ方がちょっと美しくないけど、結局崩して食べることに。
牡蠣は塩水で洗って水気を拭き取ってから燻す。
良く言えば「牡蠣本来の味わい」と「サクラチップの香ばしい香り」が合わさって、ちょっと男の野外料理ふうの出来。
何か下味を工夫すれば牡蠣の味わいを更に引き出せそうな料理となりそう。

でも、この「燻製」料理、癖になります。
伝授いただいたねこまる様に感謝です。

 

ねこまる様:胃カメラ検査で虫捕られた話は以前にしたっけね。
医者が「4匹おったけど3匹しか捕れんかったわ」とも言ってたっけな~。
オイオイ…だけど今となってみれば結果オーライ。

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立春過ぎて…

2010年02月07日 17時18分17秒 | Weblog

立春を迎えて一番感じるのは「正月頃に比べて日が長ごうなったのぅ」ということ。
陽は落ちてはいても夕方6時頃、まだ空全体に明るさが残っている。
広島の梅の名所「縮景園」では梅の花が咲いたとのこと、木々も四季の移ろいを感じているのだろう。
ただ、肌で実感するにはもう少し時間がかかるだろう。
今年が特に寒いのかどうか調べたりする気はないが、去年以前に比べて自分の手足が異常に冷たく感じられる。
風呂に入っても湯船に10分とか15分浸かって身体全体を温めてからでないと、寒ぅてやれん。
以前の冬ははこんなこたぁなかったのに。

思い浮かぶのは…「歳のせい」
ま、それでもええんじゃけど。

といわけでもないですが、総合健康診断、俗に言う「人間ドック」を受診。
一泊二日でいろいろと検査してもらいました、結果「異常なし」
検査内容やら調べられ方はおいといて、病院で出された食事を一挙公開。

       

左から、1日目の昼飯、晩飯、2日目の朝軽食、昼飯。
1日目晩飯には晩酌として赤ワインがほんのちょびっと付きます。
中央の湯飲みみたいなの。
それだけでは到底足りんので、缶ビールと紙パック焼酎をこっそりと持ち込んで晩飯を美味しくいただきます。
これで快眠できるというものです。

かれこれ5、6年前の人間ドックでは、胃カメラ検査で、胃の中から「虫」を取り出されて、検査室内がちょっとどよめいたこともあったのですが、
今回はそのようなこともなく済みました。
その虫、受診の3、4日前にカワハギの肝を生で食べた際に肝にいたものです(確信)。
肝を半分くらい食べた後に誰かが「ハゲの肝でなんか動いとる」と赤いとっても小さいミミズのようなものを発見。
「えっ?わし、半分くらい食うたけど…」
酔った勢いとは恐ろしいもんです。
「まぁ、どぉっちゅうこたぁなかろうー」
消毒、消毒と言ってしこたま酒飲んだのですが、件の虫クン、予想に反して生命力が強く、
生きたまま私の胃から外界に取り出されたのです。
医者が「長年、胃の検査しとるけど、虫を捕ったのは初めてじゃ」と言ってましたっけ。
その検診から2年後に受けた際も記憶か記録に残っていて、看護婦さんからは
「今年は変なもん食べてきてないでしょうね」
って言われたしなぁ~、なんてことを人間ドックでは思い出します。

 

ねこまる様:そうですね。
出来具合いは数を重ねて掴んでいくしかなさそうです。
実は、東京で買って使っていた「万能鉄鍋」で燻製もできることが判明、
蓋も鉄で重いので、あんまし煙が漏れません。
これからいろいろと燻してみるのが楽しみな料理です。

ちょい悪様:いやいや食べるだけでも、、、上手く言えませんが、
ちょい悪様の食べ方には作った人への感謝と上手に味わう自然と身につけられている流儀のようなものが感じられて
作り甲斐があると思いますよ。

あ、腰は、万全ではない感じが残ってますけど大丈夫です。

コメント (1)
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