蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

とりとめなきこと・・・

2017年10月29日 23時31分30秒 | Weblog

またしても台風襲来である。
21号よりちょっと弱いらしいが、超大型と言われた台風との比較だから、大型には違いなかろう。

土曜日、天候が心配されたが、地元新聞社が主催する「山陰海岸ジオパーククリーン大作戦」に参加した。
漂着物でゴミだらけの海岸清掃である。 約100人で40分のごみ拾いで目に見えるごみは片付いた。
その後、廃棄物処理工場の見学、梨農園での梨食べて梨2個と昼弁当と参加記念品など頂戴して、
参加費無料なのに、、こんなにしてもろうてええんじゃろうか。
ごみの無い砂浜は、 波打つような風紋、砂浜からすぐのところには  広大ならっきょう畑。


親父は、自身で気付いてるんかどうかも分からんが傍から見ると認知症で昔のことを繰り返し話すものの、
昨日のことや今朝あったことやら、つい最近のことを覚えておらず同じことを繰り返し聞いてきたりする。
今日は何曜日か?と何度も聞いてくるし、一緒に稲刈りした翌日には、田植えの準備をせにゃいけんと言いだしたり、
極度の物忘れとはかなり様相が違う。
足腰の弱りや手元がおぼつかんのは歳のせいかとも思うが、それに認知症が加わっている感じか。
ある日、台所に行くと親父がインスタントコーヒーを入れようとしておった。
我が家では、不精なので密閉シールを全部は剥がさずに端をちょこっと破ってて、ビンを傾けてカップに粉を入れている。
見ると、親父がマグカップの半分ほどまでインスタントコーヒーの粉を入れていた。
思わず「どんだけ入れとるん」と言ってしまったが、咎めるつもりはなく、笑いがこみあげてきた。
親父は「ちょっと入れ過ぎただ」と、震える手で粉をビンに戻そうとしているが、きちんと戻るはずもなく・・・。
後で見てみると、カップが置いてあり、中にはドロドロのコーヒーが入っていた。


ある日、買い物から帰ると2軒隣のおばさんがとことこと歩いてきていた。
小学生の頃に、おばさんの息子さん(当時、大学生だった)に勉強を教えてもらったこともある。
おばさん曰く「まぁ、長いことお疲れさんでしたなぁ、まぁ、これからはゆっくりされりゃええがぁ」
なんか、ぜったい勘違いされてるよな~~、でも、説明するんも面倒なんで「はぁ、ありがとうございます」と返事してた。


通勤や近所への買い物など移動手段は自転車である。
10分から15分圏内に生活に必要なお店などがほとんど揃っているんで、自転車で間に合うし、車だと駐車や乗り降りの手間がある。
気楽に乗り回せる自転車、先日、不用意にサドルにまたがって、位置がずれて垂れてた金〇に乗ってしまい、あまりの痛さにコケそうになった。
男性は、サドルにまたがるとき、ゆっくり気を付けて位置を確かめながら乗らにゃいけん。

明日からまたガンバろう。 

 

ちょい悪さま:鳥取に日帰り・・・っすか?  かっ飛びですな~
       件の蕎麦屋さん、再訪して、もう少し馴染みになっておこうと思います。
       来月中旬頃からは、たぶん、おそらく新蕎麦がでるだろうと思いますので。

ちゃちゃじい様:おっしゃるとおり、まともな人にはああいうことはやっとられません。

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大荒れの日曜日

2017年10月22日 23時09分16秒 | Weblog

衆議院選挙のことは、あ~ぁ、っちゅう感じで、明日になりゃ全体結果は確定する。
こうした結果も、国民全体の選択っちゅうことになるわけで、私の考えは少数派に属するということなのかもしれん。
なんだか、今夜は脱力感を抱きながら床につくような。
ま、これを踏まえて、明日からわたしが何を考えて何をしていくべきか、ってことかのう。

今日は朝から台風の風雨で引きこもりのつもりだったけど、昼に弟に誘われて山ん中にある蕎麦屋を訪れた。
地元のオジさんたちがやってるような感じの手打ち蕎麦の店で、営業は日曜日のみ…趣味だね。
厨房をチラ見した感じでは、近所のオジさん、じいさん、おばさんたちが和気あいあいと働いとられる。
  聞いてみると、二八そばで、つなぎに強力粉のほかに卵を入れているのだとか、
ちょっと麺の長さが短いが、食感が滑らかな感じがするのは、卵を入れているからなのか。
蕎麦打ち体験もできるようなので、再訪して打ってみよう。 地元野菜の天ぷらは安くて(400円)美味かった。

今日は引きこもるつもりだったので、昨日のうちに食材を買っといて朝からじっくりと作ったおでん   
   
お袋が作るおでんは、ぐつぐつぐつぐつと煮込むんで、おでんというより煮込み、出汁も濁るしネタもトロトロになって、
それはそれで美味しいのだけど、好き好きかもしれんが、やっぱ、おでんは、ね~
作り過ぎて、腹一杯。
外は風がヒューヒュー、雨は横なぐり、、今夜はヤなことは考えずに早ぅ寝よう。

 

ちょい悪さま:これ書いてる時点では、確定結果はでてませんが、結果は結果として…
       それが、民主主義のルールなんですが、そもそも憲法や民主主義のルールを守ってなかった側が勝つってのはね~~
       どうなんでしょ、ほんと。       

ちゃちゃじい様:結果は結果として、これから我々は何をどうしていくのか、と考えんにゃいけんっちゅうことでしょうね。

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ストップ、安倍政治

2017年10月15日 23時31分49秒 | Weblog

10月も半ばを過ぎてはっきりと気候が変わったような気がする。
稲こき(脱穀)の後片付けをしようと思ってた日曜日、あいにくの雨模様、田んぼに入れる状態ではないのう。

衆議院選挙の序盤の情勢報道とともにまたまたトランプ大統領の暴言が伝えられた。
この人の発言を見聞きする度に我が国首相とダブってしまうのは私だけだろうか。
幼稚、大人気ない、時には〇カ丸出しのように見えて、「あぁ気が合うはずだ」とも思う。
今朝のサンデーモーニングで、岡本行夫氏が話していた
「アメリカ大統領の側近は全力でアメリカを守っている。トランプから」…面白ろ~い。
ヨーロッパ諸国は、トランプと是々非々でぎりぎりに付き合っているなかで、安部外交はしっぽ振るかのようにアメリカ追随、アメリカ従属の外交を続けている。
それを今度の選挙でNOを突きつけて、止めさせてはいけないと思うのは、沖縄問題だけではなくて、
トランプの北朝鮮への対応に巻き込まれる危険を排除していかんにゃいけんということもある。
北朝鮮対応の話の中で「第三次世界大戦」といいった言葉も出たとか…、
拉致問題を抱える日本は、アメリカとは置かれた情勢も地政学的な立ち位置も違う。
それなのに、安部さんはトランプと同じ「北朝鮮の脅威には断固として圧力しかない」というようなことを言っている。
トランプと仲良ししたけりゃ個人的にやってくれ、戦争や武力衝突といった国難を招くようなことに国民を巻き込むなよ。
巻き込まないための圧力だ、とでも言うのだろうが、選挙で国民を巻き込もうとするならば、選挙でNOと言おう。

騙されてはいけない。
安倍は選挙の度に国民に甘言を弄して、選挙に勝てば選挙戦では全く言ってなかったことを強行してきた。
憲法をないがしろにし、地域の民意、民の声を無視してきた。
騙されてはいけない、と切に思う。


 

 

ちょい悪さま:古いポスター焼却しました、に思わず笑いました。
       好き嫌いもあるのですが、やってること言ってることが信用できないんですな、あの人は。
       自己抑制できない子供のような性格のままなんでしょうね。

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3連休、いろいろと

2017年10月09日 17時19分08秒 | Weblog

3連休、広島から妻が鳥取に2泊3日で来て県内観光、実質は1泊2日での観光だった。
鳥取県内、見どころはたくさんあるが、ガシガシ見る弾丸ツアーではなくて、急がずに時間内で見れるところ見よう、
ってな感じで、、最初は三徳山三仏寺の投入堂の真下まで行くことにする。
真下まで行くのに、日本一危険な国宝と言われる難所を通らなければならない。
  木の根をよじ登り、鎖りをよじ登り、たどり着いたらば、 投入堂を間近で拝める。
無事に下山して、倉吉市内の施設見学して、米子は皆生温泉に投宿。
翌日は境港観光、水木しげるロードの妖怪たちを散策、
ゆったりと、まったりと、美味しいもん食べて、飲んでの休日だった。

連休最終日、実家の農作業に精出す。
ちと疲れた、、政治ネタは気になること文句言いたいこと数々あれど、、疲れを取るのが先だ。
今週は火曜日からの仕事スタート、、頑張っぺ。
 

 

ちょい悪さま:私も、テレビに安倍さんが出ると、気分悪くなります。
       食事時だったりすると、ちょっと戻しそうになります。
       彼の話を聞く度に、なんて幼児性の抜けない人なんだろうと思います。

ちゃちゃじい様:某新聞の投稿川柳に「小池にはまってさー大変」というのがありました。
       ちと雲行きが怪しい感じがしてきましたが、どうなるのでしょうか?

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安倍さんよ、国民を巻き込むなよ

2017年10月02日 22時48分50秒 | Weblog

日曜日、鳥取県江府町にある「茅葺き小屋」の茅葺替えボランティアに行ってきた。
前回葺き替えてから10数年以上経つという茅葺き屋根の葺き替え。
職人さんの指導のもと、茅を並べて針金で押さえて竹を渡して、巨大な針みたいな道具で屋根裏の垂木とを縛る。
既に葺いてある茅に渡した孟宗竹を足場にしての作業は、かなり脚力を使い途中から太ももプルプルに…
でも、ええ経験をさしてもろうた。
帰り道、大山山ろくにある木谷沢渓谷を散策、 某有名歌手が天然水のCM出演のロケをしたという渓谷である。
湧き水の渓流は飲めそうなくらい透明感のある綺麗な水、夏場に再訪しよう。

さてさて、
衆議院解散で総選挙、巷間言われている「モリカケ疑惑追及逃れ」「野党の混乱に乗じて」というのは見え見えだ。
「消費税の使い道を変えるから」「北朝鮮の脅威に対応するため」に国民の信を問う?
そんなこと、何百億円もかけて選挙せずに決めてくれや、あんたは総理大臣じゃろが…そんなことも決めれんのんか?
辻褄の合わんことばっかし言うて、説明責任を果たしておると本気で思うておるなら、国民を舐めんさんなよと言いたい。
その言い訳には腹が立つを通り越して、どんな手段を使ってでも絶対に安倍を勝たせてはいかん。
それは「北朝鮮に圧力をかけていく対応について国民の信を問う」というのは国民を危険に晒す危険があると思うから。
政治家として首相としての責任で国民や周囲の声を無視してでも「圧力をかける」と決めるなら北朝鮮は安倍が決めたと受け止めるだろう。
前回の選挙で「信を問う」とした中には「北朝鮮に圧力を掛ける」なんてことは全くなかったのだから。

新聞には「大義を語るのはよそう」とか「選挙は道理じゃぁない」みたいな論も載っているが、それを云うちゃぁおしめーだろう。
今度の選挙で「北朝鮮に圧力をかけていく対応について国民の信を問う」て、与党が過半数を獲得したら、
北朝鮮は「日本の国民は、わしらに圧力を掛けていくっちゅうのを支持・選択したんだのう」と受け止めるだろう。
金正恩が日本に何らかの行動を仕掛けたいとか仕掛けちゃろうと考えておるのかどうかは分からん。
分からんが「日本の国民は安倍の考えを選んだんだのぅ」と、仕掛ける理屈を与えるようなことを争点に置くっちゅう魂胆が許せん。
そもそも、そういう争点の立て方自体が間違っちゃおらんか?
野党は準備不足や党内混乱もあるし、受け皿がないだとか、選択肢がないとか、という問題はあるかもしれないが、勝たせてはいけない。

わしの主張は、安保法制反対、脱原発、消費税上げて社会保障と財政健全化に使う、高等教育無償化せず義務教育を全面無償化、沖縄での辺野古移設阻止と基地縮小、
と一貫しているつもり、これに合致する政党は今のところ見当たらない。
どうすっぺ?

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