蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

行く5月、来る6月

2020年05月31日 23時13分07秒 | Weblog

巷で噂のマスクが届いた。
小生の勘違いなのであるが、一人に2枚じゃなくて一世帯でもなく家1軒に2枚だったのね。
宛先も書かれてない透明袋でのポスティングで家一軒に2枚。
それにしても・・・・・・
うちは母親は入院中、親父はグループホーム入居中、家には小生と弟との2人住まいだから1枚づつ使えばええが、
5人家族とかだったらどね~せぇと考えてたんじゃろうか。
「アベノマスクで市中のマスク価格が下がった」と効果を強調されたけど、まだ、行き届いてない家もあるというのに、
そんなこと軽々に言えるのか・・・、かなりズレてる。
アベノマスクの予算額466億円、実際に使った金額はそれより少ないかもしれんが、それにしてもマスク2枚に莫大な金額だ。
声には出さないが「ばっかじゃないの」と笑うしかない。
おっと、これもSNS上の”誹謗中傷”になってしまうかもしれない。

 

植えてしばらくは全然成長する気配がなかったスナックえんどうと絹さや
 けっこう育ってくれて実もついて、 弟と2人の晩飯でサラダとかで食べるに十分な実りだ。
これに味をしめたわけではないが、豆の横を耕して畝をつくり元肥を施して、
  トマトと茄子を植えた。
トマトは植えて2週間くらい、見る見る育った感じで期待がふくらむ。
茄子は1週間、JAで最後に残ってた苗で少々元気がない感じで心配だけど、ま、家庭菜園なんだからダメもとで。
朝の水やり、周辺の草取り、追肥に、と手間かけて世話すると応えてくれそうな気がする。

今日で5月も終わって明日から6月(アタリマエじゃ)
小生の職場は7月が定期人事異動、ひと月後、職場のおよそ3分の1程度の人が異動する。
異動を期待している職員、3分の2にあたる人は自分に動きはなくとも、部下や上司が動くとなると、無関心ではいられない。
ただ、コロナ禍の対応が完全に払しょくされてない状況で例年どおりに人を動かせるのか・・・が気になるところだ。
ま、そのへんは偉い人が考えてくれるんじゃろうと思う。

 

ちょい悪さま:謙虚さのかけらも感じさせない御人ですね。
       地元の人たちもどのような気持ちで1票を入れられているのか、、
       この時期、今からもですが、草刈りに精魂使い果たしてしまいます。

 

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初夏…暑くなってきた

2020年05月24日 23時52分30秒 | Weblog

これまでも週末は晴耕雨読の日々と書いてきた。
なんとなくだけど、指が太くなったような、首の後ろが日焼けでヒリヒリするような、肘から手首までの腕回りが張ってるような、
こうしていつの間にか気が付いたら逞しくなってくんかもな~と思う。
この歳でそらぁないか。
去年と違って、ヘロヘロフラフラになるまで農作業せんことにしたし・・・この先長いもんね。

この1週間もコロナ禍に見舞われてる中で世情ではいろんなことがあって面白う過ごせている。
一番笑ったのは、黒川東京高検検事長の賭け麻雀で辞職した件での新聞見出し「自ら終止符」絶妙やん。
ひょっとしたら検察官の定年延長法案でこんな騒ぎになって早く辞めたかったんかもな~とうがってみたり。
でも、こんな辞め方をわざとするとも思えず、ワキが甘いというか能天気というか・・・。
わたしも人のこたぁエラそに言えんけどね。

連休に田んぼの草刈して刈った草も束ねて可燃ごみに全部出して、田起こししてもろうて肥料撒いて、水入れて代掻きしてもろうて、
昨日、田植えをした。
といっても弟が田植え機で2時間ほどでほぼ植え終わったので、なんもせんかったんだけどね。
村の付き合いを両親がけっこうしてくれてたお陰で、我が家の事情を汲んで田起こしも代掻きも頼んだら快くしてもらえた。
田植えしてから稲になるまでの日々の水量の管理も北隣の田の人が「水くらいは見てやるけ」と言うてくれてる。
ただ、「草くらいは採れよ」とのご忠告もセットだ。
去年、草取りなぞせぬままで田んぼの真ん中あたりに草というより木と言ったほうがええくらいの雑草を育てたことを言われている。
こうした助け合いがいつまで続けられるだろうかと思う。
隣の田の人も60代後半、田起こしと代掻きをしてくれる人は70代、そして我が家の田んぼには進入路がないので、
トラクターやらの機械を入れるのに他者さまの田を通らないと入ってこれないときている。
去年まで草ボーボーだった西隣の田を今年から隣村の人が代わって稲作をすることになったが、この人も
「わしが死んだら子供らーは誰も田んぼするもんおらんけ、どーするだい」と言われて、皆さん同意みたいな雰囲気で・・・。
それでも、なんだか皆さん暗くない。
田植えしたら朝晩水を見て調節して草生えたら取ったりが続く、畑は野菜よりも草の伸びが早いからしょっちゅう手入れせんといけん。
まるで田んぼ畑に縛り付けられてるような生活だろうに・・・。
そうした生活にほんのちょっと足を踏み入れている気でいる。
土日はほとんど作業服に作業ズボンに長靴姿で過ごしていて、気分は・・・、そうね、なんだか悪くない感じ。

スナップえんどうの花 

 

 

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晴耕雨読・・・それにしても国会

2020年05月18日 00時01分27秒 | Weblog

金曜日の夕方から土曜日夕方まで雨
田んぼ畑の面倒を見なくてはいけないが、雨だと作業できず家に引きこもっての家事に勤しむ。
日曜日、雨は上がって曇り空、田んぼに肥料を蒔く。
たかだか1反(300坪)ほどの田で、粒状の肥料を歩きながら手でパラパラとまき散らすのに10往復。
その後、畑の草をヒモで絡むこと小1時間、昼飯食べて、玄関前の花壇に花の球根を植えて、プランターにゴーヤの苗を植えて、
ゴーヤのツルが伸びて緑のカーテンになるようにネットを設えて・・・これでドワ~ッと繁ってくれたら嬉しい。
その後、庭の草取りしてから、家の道向かいの空き地の草が伸びてるので車を駐車させてもらってることもあるので草刈りしてしまった。
ここまでするつもりはなかったのに・・・、今日もよ~働いた。
ビールの美味かったこと。

ちょい悪さま:人間誰しも「我が身が可愛い」という心根で行動してしまうことがあるというのは分かっているつもりです。
その心根から、我田引水的な振る舞いやウソや言い逃れをしたり、ってなことをしてしまうことも多々です。
ただ、我が身可愛いかったら、自分が人からどう見られるか、どう思われるか、といった評判も気になると思うのです。
気にし方や受け止め方の程度もバランスが必要で、気にし過ぎてメンタル不調になったりしてはいかんとは思いますが、
自分のメンタルの健全性を保ちつつ自分の言動が人からどう思われとるんかの~と自分の言動や立ち居振る舞いを顧みることは必要だろうと思うのです。
何が言いたいのかというと、安倍晋三という人は「我が身可愛さ」のレベルが、批判されるとキレるに現れるように幼児的で、
「ボクは間違ってない、何故なら内閣総理大臣だから」は小学生が「僕は学級委員長だから正しい」と言ってるようなもんです。
内閣不支持の理由の一番が「人柄が信用できないから」をどう受け止めているのか、信用されるように言動を変えようとしてる節は感じられませんね。
検察官の定年延長法案の審議でも、っていつでもそうだけど、「批判されるようなことにはならない。だから、批判は当たらない。」
まったくもって、説明にもなんにもなってなくて、そんなことしか言えないことが悲しくなります。
それに対する野党の追及も甘く、そういう答弁に「何をもって批判されるようなことにならないのか、具体的な根拠を国民が納得するようにお答えいただきたい」と突っ込むべきなんですがね・・・。
「批判を真摯に受け止め…云々」「国民の声に耳を傾け…云々」「丁寧に説明してまいりたい…云々」
安倍さんに限った話ではないですが、政治家が言動一致だといろいろ不都合があるのかもしれません。
いずれにしても厚顔無恥でないと政治家、特に内閣閣僚は務まらないのかもしれません。
ただ、そうした政治状況を作り出した一端の責任は私にもあるという自覚を持って見ていきたいです。
少々長いレスとなってしまいました。

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コロナとの共存と農作業

2020年05月10日 22時55分40秒 | Weblog

これまで、当たり前と思っていたことがそうではなくなっていく。
欧州ではコロナウィルス根絶から共存・共生へとスタンスが変わってきているようだ。
日本でも、緊急事態宣言の出口をどう判断するかが課題となってきているような政治情勢である。
しか~し、ちょっと待ってもらいたいと思う。
そもそも、欧州や韓国などではPCR検査の件数が日本とは桁違いに多くて、そうしたデータに基づいてスタンスを変えようとしている。
検査件数だけではなく医療体制の充実や行動制限も日本に比べて厳しいといったような違いもあるという。
そうした態勢の違いを考慮せずにヨーロッパでも徐々に解除されているから、といったような表面的なことで、
日本もそろそろ…などと出口云々を軽々に議論できるんだろうかと思う。



前回も田んぼ畑の草との格闘のことを書いたが、この土日も相変わらず田畑のお世話に勤しんだ。
連休中に刈った草を可燃ごみとして出せるようにヒモで結わえて一時保管しておく。
あまりに大量に出すと回収されずに残されるかもしれないので、一度に回収してもらえるギリの量を攻めていく。
  写真ほぼ中央の雨除けの下に草束を積み上げて・・・ ゴミ収集を待つ。
畑の隣の民家とのブロック土留め沿いに防草シートやマットを敷き詰めて、その上に畑に転がっている石を載せていく作業も続けている。
隣家と接するとこなのでたかだか幅50センチでも草が生えんようにしておきたいが、その延長が60メートルくらいある。
道路から3メートルほど低い畑だったところに何かの残土を入れて盛土した土地なんで、掘るとそこらじゅうからザクザクと石が出てくる。
手では無理なのはツルハシで掘じくるとゴロッと掘れるが、ほじってもほじっても出てこんとついつい意地になって掘ってしまう。
そういう石は深いとこにあるんだから草刈りなどに支障があるわけじゃないのに掘り出せんとなんか悔しい。
なんなんだろうね、この悔しさというかムキになるというか気が済まん感じってのは?
そして、時間を忘れて掘り出した石が存外に大きかったりすると、誰に誇示するわけでもないのに無上の喜びを感じるのだ。
大きな耳垢が取れたり、小指の爪先が届いてるのになかなか取り出せん鼻くそが取れたりしたときのような感慨と同じような感じか…。
ま、そんな作業を根気よく地道に続けていくしかない。
農作業とはそういうものなのだ、と改めて思う。

 

 

ちょい悪さま:政治の混乱は軸足が定まってないからなのではないか、と思うのです。
       人命第一なのか経済混乱回避なのか憲法改正なのか・・・しがらみはあるのでしょうが、
       今、何が一番大事なんかという考え方がしゃんとしてない・・・ま、元からそうなんですがね。

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外出自粛だけど・・・

2020年05月06日 23時05分52秒 | Weblog

5月の連休最後と言われてるけど、気分的には飛び石とはいえ10日の日曜日までがGWの感覚である。
だから、緊急事態宣言の期限が5月6日というのはとっても中途半端な感じがしていた。
そしてまた5月31日まで延長となったけど、どういう根拠なのか?

コロナ禍で各種イベントもなくて自宅軟禁状態という人たちの多いことと思う。
我が家は息子たち家族が帰省してこなかったため、かなり平穏な連休となった。
5歳と2歳の孫たち、家の中だけで過ごすのは、さぞや親たちの気苦労も多かろうと思う。
が、日本全国そういう状態なんだから乗り切るしかない。

当方、孫たちの世話から解放されたものの連休の最中は田畑の世話、草刈り三昧の日々である。
畑の草刈りに行くと、隣の田の人であるYさんから
「畔の草を刈らにゃいかんが…」
と言われ、予定を変更して田んぼの畔と田んぼの中に生えている草を刈る。
ビフォァー     アフター 

刈ったはええが、この草をどうすりゃええんじゃ? と思うとるとこに、Yさんから
「ヒモで絡んで可燃ごみに出したら回収してくれるけ」
とのお言葉に帰省していた女房と二人でせっせと刈り草をヒモで絡んで、その数20束ほどに…クタクタになってビールの美味かったこと。
でも、田んぼの世話はこんなもんじゃない。
Yさんは田が隣だし、特にお袋が倒れ親父が認知症で、私ら息子たちだけではダメだと思われるのか、何かと気にかけてくれる。
やっとこ草を刈ったと思ったら、Yさんから
「20日には水が入るけ、早ぅ田起こしせにゃ」とのお言葉に毎年田起こしと代掻きを頼んでいる村の人にお願いした次第。

田んぼのことはとりあえずできた。
次なるは畑の世話が残っている。
去年の夏にフラフラ~ヘロヘロ~になりながら草刈りして以来、放置していた畑・・・草を育てとるんかという状態の畑、
おばあちゃんが毎日毎日せっせと野菜を育てとった畑、そこを土砂で埋めてかさ上げして両親が畑地に作っていった。
  一面の草畑を見渡すと呆然となる。
この広さを一人で耕して野菜作ってたんだなぁと思うとおばあちゃんは凄かったと改めて思う。
他にも河川敷で野菜作っては青果市場に朝早くリヤカーで売りに行ってた。
野菜の売り上げはなんぼにもならんかったろうに、たまにアンパンを買ってきてくれたなぁ。
その真似事のように3月終わりに植えた豆に一つだけ花が咲いた  

イベントなどなくてもするこたぁいっぱいある。

 

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