蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

私事ですが・・・

2020年06月28日 23時24分29秒 | Weblog

梅雨入りしたもののダラダラと降り続いておらず、降ったり曇ったり晴れたり・・・
週間天気予報で4、5日先は雨だったのがその日になると晴れたりする。
家庭菜園の野菜にも適度な水補給のように降ってくれるので手間が省けていい。
茄子もミニトマトもけっこう育ってきた。

私事ながら、
7月1日付の退職間近、かなり前にそういう決断をしていたのだけど、匿名ブログとはいえ正式決定までは書くことが憚られた。
我が職場の定期異動は7月、来年3月の定年まで少しあるが、定年までの勤務を希望しても地元に残れる可能性はなく、どこかに転勤せざるを得ない。
両親の状態もあり、実家や田んぼ畑の管理など遠方に転勤になると思うようにはできなくなる。
平成30年10月にお袋が倒れたこと、職場では部下の死去による職場内の動揺を残して転勤できないと思ったこともあって3年目勤務を希望した。
その代わりと言っては変だが、3年勤務後には早期退職する意向も伝えてその希望が叶った形だった。
そう決めた以上は、退職後のことを考えんにゃいけん。
特にどこに住むか、鳥取にUターンするか自宅を構えた広島に住むか、はたまた新天地に移住するか、
実家の実情などを考えると選択肢はUターンしかないとの思いに妻も同意してくれた。
それから本格的に鳥取で「終の棲家」探しを始めて、昨年夏に土地を決め、秋には自宅新築に取り掛かっていた。
そうしたことも、退職が正式決定していない段階での動きだったが、これも書くことが憚られた。
土地探しのあれこれ、自宅新築までの工務店との相談経緯、棟上げの感動などブログネタとしては面白いだろうと思いながら・・・
やっと解禁されるという変な安堵感がある。



Uターンすることを知った同僚からは、ご近所や町内会などから離れることに葛藤はないのか、てなことを聞かれた。
もちろん、20年近く付き合いのある町内の方々、同世代でオヤジ活動を一緒にやって飲んだくれた仲間たち、
町内会役員として町内活動の盛り上げなど喧々諤々の議論をしてきた役員の方々・・・別れは寂しい。
Uターンの話をすると皆が「寂しゅうなるの~」と言ってくれる。
それでも、ある程度こちらの事情を承知されているので最後は心よく送り出してくれそうな対応になっている。
オヤジ活動も町内会の活動も、今から考えると、もう少し上手くできたんじゃないかという思いは当然あるが、
自分なりに一生懸命やってきたという多少の自負もあるので、大きな後悔はない。

終の棲家もほぼほぼ完成しつつある。
退職の寂しさや広島の自宅が売れない不安やこの先の生業も新居での生活を想像する楽しみで紛れている。

 

 

ちょい悪さま:人生の通過点ではありますが、馴れ親しんだ居場所や仲間と離れるのはやはり寂しさがありますね。
       でも、人生はまだまだ、人間もまだまだ、これからも修業の身でございます。
       

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国民をなめんじゃね~よぉ

2020年06月21日 23時17分03秒 | Weblog

梅雨の晴れ間、半日かけて田んぼのあぜ道の草刈りに精出した。
あぜ道は官有地なんだけど、田んぼ沿いは田を管理するように草刈りとかせんにゃいけん。
隣の田んぼ沿いのあぜ道は綺麗に手入れされているのが我田沿いのあぜ道は草ぼーぼー
隣の田の人に水遣りとか見てもうとる手前や周囲のあぜ道は草とか生えてないので風が悪い。
あぜ道から田んぼの中に伸びた草も気になって、田んぼの中まで草取りして・・・
半日しゃがんでの作業、終わったらふくらはぎが筋肉痛、、歩くのもしんどい。
明日にこたえにゃええが・・・。

自民党の二階幹事長、絶好調だ。
河井克行議員が逮捕されるに及んで「大物代議士でもないし・・・云々」
裏を返せば、小物代議士ということ? ま、そのとおりなんだけど。
そんな小物代議士を法務大臣に任命した安倍総理をも暗に小ばかにしたような発言。
でも、大臣の顔ぶれをよく見てみると大物然とした人は見当たらない。
ということは、どの大臣に何かあっても二階幹事長にとっては「大物代議士でもないし・・・」で片付くということか。
河井事件で見ものなのは、黒川検事長の定年延長とその挙句の賭けマージャンでの辞任と
それに先立つ定年延長の閣議決定、その後の検察庁法改正法案のとん挫、という検察騒動の中での河井逮捕。
官邸も下手に検察に圧力かけれんだろうし、検察も徹底的にやらんと忖度したんじゃないかと見られるしで、
河井克行の政治生命などど~でもええが、この事件の結末がどうなるんか目が離せん。
それにしても、安部総理の態度、国民をなめるんじゃね~よ!

私事ですが、41年3カ月務めた職場を7月1日で退職することにした。
認知症の親父は生活力も低下していた中で3年前地元に転勤となり、その後、お袋が倒れ、今も意識がないまま入院生活を続けている。
田んぼ畑の世話や村の行事やらお袋が中心にさばいていただけに、今は兄弟で対応していかにゃいけん状況だ。
そうしたことなども含めて、転勤することは非常に困難なこともあって退職することにした。
今後のこととかは追々と記していきたい。

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喉仏もどき切除ぉ~~

2020年06月14日 22時07分37秒 | Weblog


安倍政権の支持率が下がりつつある。
自民党の二階幹事長が記者に尋ねられて「どうしてなのか、教えてもらいたいよ。」と答えていた。
政治家の言葉をそのまま受け止められるもんではないが、何故下がるのか国民の気が知れないとでも言いたいような答え方じゃないか。
もう少し謙虚な答え方はできないのか。
言葉どおりに受け止めるとして、政府の一連の対応や答弁が国民の不信や不満を招いているからだと気づかないとしたら政治家失格だよ。
ま、そんな鈍感な人じゃなかろうし裏ではいろいろと対応しているんだろうけど、言葉ひとつにも意を配りなさいよ。

 

梅雨入りして雨模様の天気が続きそうなので、農作業やらの予定を入れず日曜は完籠り(完全引きこもり)を決めていた。
が、午前中は晴れ模様だったので、茄子の隣にトウモロコシを植えようと畝を作った。
小一時間ほどの作業、汗だくになって終わった頃、雨が降り出してからず~っと雨。

先週書いた第二の喉仏を除去した。
手術は喉を何やらされてる感じはするもののおおごと感もなく20分ほどで終わった。
取り出した塊を見せてもらった。
大きさはちょうどウズラの卵くらい、そのまんまを取り出したんだ。
色合いは茹でて味玉にしたような薄茶色で、先生、頼みもしないのに「中はこんな感じ」と半分に切って中まで見せてくれた。
中は、黄身のないウズラの卵の味玉みたいな・・・、よう分からん例えじゃね。
さすがに、どんな匂いがするのか嗅いでみる勇気はなかった。
言えば写メも撮れたかもしれないが、残念ながら気が回らず。
家帰って鏡みたら、 なんと、絆創膏、白いじゃん。目立つじゃん。
もそっと目立たん肌色の絆創膏貼ってくれとったと思ったのに・・・ま、しょうがない。
2、3日で絆創膏剥がしてええと言われたので、昨日から剥がしているが縫い目が見えてエグいかの~と思いきや、
弟が見て「正面から見たらわからんで、ちょっと濃いぃ髭くらいにしか見えん」とのこと。
火曜日に抜糸して終わりだ。あ~すっきり。

5月17日に植えたゴーヤ、4週間経って2メートルほどに伸びてきた。
背丈ほどに伸びた時に、つるの先端をちょん切ったら脇枝がどんどん伸び広がってきた。すごい反応だ。
ちらほらと花も咲いて、 既に実の赤ちゃんもできてた。
ゴーヤの実が採れるのと同時に”緑のカーテン”が出来るのが楽しみである。

 

 

ちょい悪さま:今年の梅雨入りは分かりやすかったですね。
       またしばらく鬱陶しい日々が続きます。
       第二の喉仏、ええ匂いではないですが、ひょっとしたら人によってはかぐわしいと感じるかもしれません。
       でも・・・もう無いです。

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ええ天気…

2020年06月07日 23時46分39秒 | Weblog

6月最初の週末、このところ雨が降りそうで降らない日が続き、好天に恵まれ畑作業もはかどるかと思いきや・・・
先月に綺麗にしたのにもう草が芽生えてきて、その生命力には驚嘆するしかない。
弟が耕運機で鋤き込むが、土埃りがもうもうと舞い上がって隣家に迷惑がられはせぬかとヒヤヒヤしながらの作業。
気を使いながらの作業で思い通りにはいかず最小限の作業で終わった。

 

3年程前に首の前横にポコンと膨らみが出来て、特に気にすることもなく過ごしてきて少しづつ育ってるような…。
ちょうど喉仏の横あたりで、喉仏が二つあるみたいだ。
ちょっと前から、なんとなく膿臭さが漂い、それが自らの身体からで、それが首の膨らみからだと気づいてしまった。
周囲にいた人たちは、果たしてどう思っていたのだろう。
特に職場の人たちは「なんか臭いね~」と思いながら何も言えずに我慢していたとしたら申し訳ないことをしてきた。
皮膚科に行った。
見るなり「なんとか膿症です。俗に云う脂肪の塊ですが、切らんでも問題ないですが…切りますか?」
問題ないこたぁないぞ・・・臭いんじゃ。
日に数度、指で触ってその指の臭いをかいでは「臭ぁ~~」と心の中でつぶやくのだよ。
人には見せられん仕草だよ。
「切ってください。」
「じゃ、再来週水曜日の二時半に来てください。怖がらなくていいですからね、リラックスして来てください。」
なんか、ビビッてるのが分かってしまったのだろうか。
「あ、麻酔のときはちょと痛いですよ。」
追い打ちかけんでもえかろうに・・・
というわけで、あのふくらみを真っ二つに切開して膿袋を全部取っ払って縫って終わりだとか・・・当然、麻酔はするが局所だとか。
切られたり縫われたりしたことは何度かあるが、こんだけ人目につくところは初めてじゃ。
喉仏の真横・・・


見苦しい首の写真のあとは

 鳥取平野を南から見た。同じ場所から南方の山には風車が、
ええ天気で、のどかで・・・。

 

 

ちゃちゃじい様:給付金の事業委託も得体の知れない団体が請け負って電通に丸投げです。
        あまりに巨額過ぎて会計検査院も手が出せないのでしょうか?情けない!
        数万円の支出に神経尖らせて仕事してる公務員がいる一方で、血税が食い物にされてます。

 

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