蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

スキー

2013年02月25日 00時02分07秒 | Weblog

毎週、もっと余裕を持ってブログ記事更新しようと思いながらも、こんな時間帯となってしまう。
となれば、話題も書きぶりもついつい書きっぱなしとなってしまいがちとなる。
昼間、「あれをネタにしよう」「これは皆さまに向けて書かねば、、」と思ったことも
そうしたネタは、半分ええ気持ちになった頭には、パソに向かった時点で、飛んでしまっている。

ということで、
この時間帯で、頭ん中に残ったことといえば、先週書いた「息子とのスキー」の顛末くらいのもの。
単に「いや~、やっぱり行ってきましたよ」的なことで済むことかもしれんが、今回、ちーとショッキングなこととかがあって、

何年ぶりかのスキーということと、「億劫だ」との気分にニョボから「ばちあたり」と言われて
自宅に置いているスキー道具(板、靴、ウェア)一式を宅配便で送ってもらった。
これで行ける、宅配の費用をかけさせたが、それは「ばちあたり」と言ったんだからしょうがなかろ、と
それらをバッグに詰めて、朝6時発で息子の運転でスキー場へ出発。
「スタッドレスを買え」「そんなん要らんし、もったいない」との応酬を繰り広げてきての、
スタッドレスタイヤとチェーンを買ってタイヤをちゃんと交換してきた息子。
スタッドレスタイヤの威力と効果を実感する雪道であったことが親としての面目をかろうじて保てたし
スキー場のすぐ手前でチェーンを装着せよ、との係員の指示にも対応して、スキー場に無事到着。
そこから、
スキー装備して、いざゲレンデへ、、、、と靴を見たら、
「あれ??、なんか靴がおかしい」
バックルの留め具の一部がない・・・・・・のである ・・・・・・・・・「なんで??????」

なんと、経年劣化で、留め具部分の一部が折れてなくなっているではないか。
それから、レンタルスキーを借りるまでのゲレンデ移動、リフト乗車、、、などなどの間にも、
スキー靴の崩壊は進み、ゲレンデのそこかしこに、スキー靴の破片を蒔き残しながらの移動、
リフトを降りた際には、ちと大き目の破片が降りた地点に転がり、
それに気付かずに歩きだしたところ、係員に呼び止められて、、
「お客さ~ん、なんか落ちましたよ~~」
と、その破片を渡されて、、あ~恥ずかしい~と思いながらも「あ、すんません」と受け取り、、
レンタル屋さんでは、靴を履き替える最中にも、靴がいろいろな破片に折れていくのを店員さんに見られながら、、
まだ多少なら持つかな~、という状態を通り越して、スキー靴の態をなさんようになっていく姿に、
なんとのう、サバサバした気持ちになっていく自分を「オレ、大丈夫か?」と思いながらも
淡々と手続きをして、、、、  レンタル屋さんのレジ奥の壁には、
「スキー靴の経年劣化には注意しましょう」との張り紙が貼ってあり、
「そうだよ、事前に点検チェックせんかったんは、わしのせいじゃよ」と自分を責めて・・・・・

ということもあったが、天候も大荒れではなく、
寄る年並みには勝てず休憩しまくり、脚も腕もつりそうになりながら、息子と二人で楽しい1日を過ごすことができたのである。
 

ちょい悪さま:スキーはかくのごときこととなりました、です。
        スキーで鍛えるどころの話じゃござんせんです。

ねこまる様:じぇひ、おいでくださんせー
       地味ーではありますが、だからこそ、穴場は数々、、だと思います。        

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まだまだ寒いでよ

2013年02月17日 21時17分20秒 | Weblog


寒い日が続く。
1日の中で天候が変わる。
朝晴れてたのに昼過ぎに雪がちらついたり、夕方降り出した雪で一面真っ白になったり、
でも、朝には溶けてたり、と忙しい天気だ。
そんな気候でも、着実に春は近付いている。
朝、ほの明るくなる時間が確実に早まってきているのを実感するのである。

山には雪、
息子から「スキーに行こう」とだけメールが入る。
最後にスキーに行ってから、かれこれ7、8年くらい経っているか、
1日リフト券の元をとるまでは、とか、スキー場出発時間ギリギリまで、もう1本…
とガシガシ滑っていた頃もあったのだが、1日中滑るに要する体力というか脚力の衰えを感じて、
スキー場から足が遠のいてしまった。
雪道をヒヤヒヤしながら運転するのにも疲れを感じようになったし…
そんな親父の情況を知る由もない息子は、一緒に行く連れもいないのか、26歳にもなって父親を誘うとは、、。
今だにそうして関わってくるのを無碍に断っては可哀そうだなーと思いつつも、かなり億劫なのも事実。
一緒に行かんと、あやつは一人で雪道運転して行くんかのう、とちょと不安になる父なのであった。
ってなことを女房に言うと、「息子の誘いを無碍にするんか、ばちあたりが」などとなじられるのである。

土曜日、職場の数人で、ランチに
「海鮮丼」の美味しい穴場的お店があるとかで常連となっている人に案内してもらった。
いやはや凄い、 これをアルコール抜きで食べるというのか…
丼には10種類以上の海鮮ネタがのっている、
鳥取でもめったに、というか刺身では絶対に食べれない魚(白ハタ)まで乗っている。
更に更に、、、0%ビアとともに、おつまみまで、、
烏賊の子と鰈の刺身に子まぶし、、、、
いやはや驚きのランチでした。
食後は、温泉に入り極楽気分、、、たまにはいいか、こういう優雅な休日も。

 

ねこまる様:まさに「朗報」、ご帰還待ち遠しいですね。
       蕎麦会、いろいろとままならない情況ではありますが、やりましょう。
       前々回だったか、蕎麦打ってる最中に腰を痛めたりしたので、最近は準備運動してから
       蕎麦打ちに臨むようにしております。
       それにも増して、技量を上げていかねば、、です。

コメント (2)
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さくさくの3連休

2013年02月11日 22時41分15秒 | Weblog

この3連休は、鳥取で過ごす。
広島に格別の用事はないし、部屋の掃除や洗濯ものも溜まっておるし…
これまで先延ばしにしてきたことなぞもあるし、、で。

でも、先週はさぶかった。
我が家の駐車場に融雪のために一晩中井戸水を散水してたら、
しぶきのかかった樹に、びっしりとつららが出来ていた。
ナハハ~

この連休にしようと思ってたのが「蕎麦打ち」
蕎麦を打つこと自体は慣れてきてはいるものの、蕎麦をどうやって完食するかが、大きな課題なのである。
純粋な生の手打ち蕎麦を気軽に差し上げてもお互いに困らない間柄というのはそうそうはない。
生蕎麦を食べるまでにしていくのは、蕎麦好きの自分がいうのも変だけど、けっこう大変だと思う。
特に冬場は…
「茹であがった蕎麦を冷水で洗う」
ということが、意外と蕎麦の食感を変えるので疎かににはできんひと手間なのだ。
また、茹でるのにも大きな鍋が理想だけど、「そうしてね」といったような手間暇を
生蕎麦を差し上げた人にかけさせる、ということで躊躇してしまい、まずは自前で完食できる情況を見極めんといけん。
ということで、昼・夜・昼と3回に分けてようやく完食となった。 
カメラのせいで映りが悪いが、自分的にはまずまずの出来栄えだったと思う。

そして、オジサンにとって「蕎麦打ち」と双璧を成すのではないかと思われる、もうひとつのアブナイ趣味の世界、
                            それは

 

            

ずばり、鉄道模型・・・だと思う。 
子供の頃、テレビ番組と番組の間の短い時間に巨大なジオラマセットを走る鉄道模型が放映されていた。
その画面をじーっと凝視していた記憶がある。
その刷り込みだからだろうか、「鉄道模型展」なるものがあると、むしょうに行きたくなる。
市内にある子供向けの公共施設でこの3連休、同好会の面々が「鉄道模型展示」をしたので出かけた。
小さな子供が大勢いる中に混じって、しゃがみこんでカメラを構える変なおじさんになっていた。

ねこまる様:不思議ですね、おばあちゃんの味。そして作り方まで脳裏に焼きついているのです。
       ぼた餅は、もち米とうちち米を半々でまぜて炊いて、大きなすりこぎで搗くんがお手伝いだったな~
       あんまし力任せにごんごんやると叱られてね。
       だから最近のいろんな機能満載の炊飯器は使いこなせません。 

ちょい悪さま:帰宅して、こっそりではないでしょうが久方ぶりのお酒は格別でしょう。
       普段飲めないぶん、更に美味さを感じるのではないでしょうか。
       「は~~、五臓六腑に沁みわたるぜ、ちきしょうめー」ってとこでしょうか。

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懐かし…

2013年02月03日 20時33分06秒 | Weblog

所用でまたまた広島の自宅へ
土曜日はほんとに穏やかな温い日で、動くと少々汗ばむほどの気候
立春を迎えるのだから、なんてこたぁあんまし関係ないのだろうけど。

酒粕をもろうたとかで、せっかくだから使わねば、と「酒粕汁」を作ってみた。
正直なところ、好んで作ったり食べたりすることのない料理
それは、これまで酒粕を買ってまで粕汁を食べることがなかったから。
粕汁の作り方も正確なもんは知らん、が、豚汁に酒粕入れりゃええんじゃろう程度のもの。
ところが、酒粕の強い個性は、普通の味付けじゃと負けてしまうのか、
イマイチ味が整わないのである。
味噌や醤油やら味醂やら、注ぎ足し注ぎ足して出来上がったのは、あばあちゃんが作ってたような味の粕汁
あ~~、これが舌で覚えた味なんじゃろうかなー、とか思って、
子供の頃のおばあちゃんの料理を思い出すと、今の自分が作っとる料理の味つけとかって、
おばあちゃんの料理だったのかもしれんと思る。
ぼた餅の作り方もちまきや団子の作り方も、思えばおばあちゃんが作るんを横で見て、
作り方を尋ねて言ってくれたのを覚えておるんだからなー、とプチ切なーい気持ちに。
障子紙の張り替え方も、子供んときに見てた記憶が鮮明で、、当時はただ古い紙を公認で破れるのだけが楽しかっただけだけど。

   見栄えわり~~なー、やっぱし。 洗面器に盛ったら、、、それはもう・・・・。

これらを肴に、ワインをちびちびと飲んで、、いつの間にか、2人でボトル2本飲んだのに、あんまし酔わず、
これが粕汁の効用なのではなかろうか、と思うたり。

ちょい悪さま:自宅で過ごすことを視野に準備、それは佳き哉、です
        画面が上下にダラダラすることもないでしょうから、横っ腹は必要ないんだと思われます。
        でも、わたくし、リモコンのボタンを押してもテレビやビデオが反応せんときは、リモコンを手のひらに
        軽く叩きつけたりします。
        そうしてからボタンを押すと、あらま不思議、テレビやビデオはちゃんと動いてくれたりします。

コメント (2)
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