イスラエルがガザ地区に報復レベルを超えた執拗で残虐な武力攻撃を続けていることに胸を痛めているなか、
イスラエルは今度はイランを武力攻撃し、あれから1週間、今度はアメリカもイランを攻撃した。
トランプはアメリカ軍の戦果を誇るようなメッセージを発信している。
トランプが大統領になってから、各種論評がなされているなかで、彼はアメリカが過去に行った国外での
武力行使に関わる失敗から、緊張が高まっているとしてもトランプは直接に武力行使は踏み切らないだろう、
というものがあった。
今回、その見立ては間違ったことになるが、そうした見立てどうこう言うつもりはない。
ユダヤの民とそれに親交の深い国との暴挙、イランの核開発という脅威は確かに国際的な課題かもしれない。
これまで交渉を続けていたとのことだが、交渉が進展してはないものの決裂したとの状況もうかがわれない。
交渉が進展しないことに苛立っての武力攻撃だとしたら、交渉を続けていること自体の否定だ。
日本が太平洋戦争に突っ込んでいったときも最早交渉の余地なしと判断したからと理解しているが、
あれからも世界の各地で似たようなことで武力紛争が起きていて、そのたびに無辜の民が命を奪われて、
理不尽な状況に堕とし込まれていて、、、何故なんだろうとず~っと思う。
所詮、人間ってのは血塗られた道を歩むしかないのか、とも絶望にも似た気になる。
他方で、反戦平和を訴え続けている人たちも多数いることも事実で、、、希望は持ちたいと思う。
一旦消えた梅雨前線が復活して、再び梅雨に舞い戻る気配。
既に夏日となるほどの暑さで、野菜の産地では例年より成長が早くて困った事態も起きているとか・・・
ナス、ズッキーニ、ピーマン、キュウリ、豆と2人家庭では困るほどの収量。
先週の画像にブロッコリーと書いたのはズッキーニの間違いでした。
ちょい悪さま:お久しぶりです。
ほんまにおっしゃるとおり、キモイもの見たさで見てしまいますが、胸糞悪いですなぁ。
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