蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

弥生5

2015年03月29日 23時28分46秒 | Weblog

この土日、鳥取の実家に両親の様子伺いと息子夫婦が孫を連れて行くというのとで、帰省した。
両親にとっては、曽孫との初対面である。

せっかくなので、鳥取の美味しいものも堪能した。

市内から車で30分か40分、山奥に美味しい卵を使ったスイーツのお店がある。
休日は、2時間待ちだとか、、そこのパンケーキ  我々には「ホットケーキ」のほうが通りがよい。
  連れ合いは、アフタヌ~ンティーセット、

 うんで、納屋を改造した蕎麦屋、

 道の駅で、海鮮丼、 と鹿肉ステーキセット  確実に太ると思う。

そして、もうじき3カ月になる孫との再会、表情豊かになって機嫌がよいときに見せてくれる笑顔、
その笑顔を見たら、、、なんもいらない、嫌なことなぞこの世にあるの? 状態
完全に、「ジジ馬鹿」となっているのである。

 

ちょい悪さま:2週間越しで申し訳ありませぬです。
        家のすぐ近くに畑ができるというのは、ほんとラッキーなことと存じます。
        食べたい時が採り入れ時です。
        不意の来客にも、採りたて野菜を食べていただける、お互いこんな贅沢なことはありません。

ねこまる様:この陽気で、土筆の穂先はほとんどが、ほ~けてしまいましたですね。
        おしたし以外にも、卵とじなどもようございます、と後で思いいたりました。
        来年のメニューに温存しておこうと思います。
        スーパーや産直市には、いろいろ置いてありますが、さすがに土筆は見かけませんですね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弥生4

2015年03月23日 00時56分08秒 | Weblog

うららかな天気、春だね~と実感する。
市内某所マリーナホップという何だかよくわからない施設でのイベントに出かけた。
「パトレイバー」という近未来を舞台にした漫画「パトレイバー」の実写映画化イベントの全国ツアー
映画に使われたという「等身大パトレイバー」が目玉、、というかそれしかない。
以下、その模様、トレーラーに寝かされたパトレイバーが起き上がるのだ。
それだけ、、、なんだけど・・・。

      

いやいや何歳になっても、こういうのに群がってしまうものですな~、

春めいて、畑の野菜もここにきてグンと成長したような・・・・雑草もだけど、
ひよどりに喰い散らかされたキャベツも心なしか成長したようで・・・
「すごいのう」「今から食えるように大きゅうなるかもしれんのう」
と言うておったら、近所で面倒見のよいオバさまが通りかかって、
「こんなん、もう抜くしかないんよ、これから食えるようになるわけないじゃん」とバッサリ

水菜も、 ちーと置き過ぎて、なんと花が咲き始めてしもうて、、、
「水菜って花が咲くんじゃのう」と関心しておったら
「はよう採りんさい、花咲かせてどうするんね~」と、これまたバッサリ。
ブロッコリーも、中心のでかいとこは早々に収穫して、その後脇芽が出てきとるが、 スカスカ状態 
「ブロッコリーもダメじゃね、、まぁ、このあと植えるもんがないなら、花咲かすんもええんじゃないの」
と半分もう放任のあきれ顔・・・・
いやいやお恥ずかしい。

ということで、晩ご飯は半分以上が畑の野菜  を使った献立、、

川土手にいっぱい生えてた土筆も採ってきて、 おひたしに 

なんとな~く、贅沢感を感じたのである。

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弥生3

2015年03月15日 23時25分25秒 | Weblog

先日、54歳の誕生日を迎えた。
もはや特別な感慨といったものはないけれど、もうしばらくは健康を害することもなく過ごしたいと思う。
健康維持に特別に気を使っとることもないけど・・・それでええのか?

畑の野菜に異変が起こった。
 ブロッコリーと   キャベツと   いつの間にか
葉っぱが綺麗に無いなっていた。
隣の畑の人によれば、「ヒヨドリがいっぱい来て食いよったで~~」とのこと。
何日か前の朝、出勤時に見た時、キャベツが妙に黄色くなっとるな~と思ったのだが、
食い散らかされて芯がむき出しにされていたとは・・・、雑草でも食っときゃええもんを・・・
ま、これで生計たてとるわけじゃないから笑い話となるのだけど、やっぱ腹立つのう。
そのかわりでもないが、今年は大根が豊作で、 
毎週、農作業参加者が2本か3本お持ち帰りしているが、まだまだ収穫できそうで、早ぅ採らんと花が咲いてしまう。
そこで、だいこん餅を作ってみた。 
大根をすりおろして米粉を混ぜて焼く、 もっちりした食感がなんとも言えずええですのう。
下味にだし醤油を混ぜておく。
そして、大根づくしのメニュー
       右上の白っぽいのは、釜揚げしらす大根おろし和え(写真写り悪りぃ~)

いやいや、大地の恵み・・・ありがたいやらなんやら。

 

ねこまる様:日本は、日本人は農耕民族なのだよな~と思うのです。
       だから、仰るとおり土を耕して作物を育てて、ということを基本に考えにゃいけんのんだろうと思います。
       そして、もったいない精神やいろんなものを循環させて活かす知恵もあったはずなのに・・・とも思います。
       農作業をしているとそういうことも考えたりします。

       市会議員・・・ある人からも同じようなことを言われたことがあります。

ちょい悪さま:ソーラーパネルに限らず風力も地熱も、なんもかんも、政治も電力会社もメーカーも原発再開まっしぐらで、
       勇ましく言うとることととやっとることが全く噛み合うとりませんのう。
       どね~かせにゃいけまっしぇん。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弥生2

2015年03月08日 23時53分24秒 | Weblog

久しぶりのええ天気、気候もよくて農作業日和、我が家のソーラーパネルも張り切って発電している。
   植えたときにはしんなりして、大丈夫かいと思われた玉ねぎの苗もピ~ンと元気に立っている。
日曜日には雨降って2週間も延期してきたじゃがいもの種イモの植え付けも無事終わり、ひと安心。
じゃがいもは水遣りもほとんど要らず、芽が数本出たら、2本くらい残して摘芽して、肥料やりと土寄せしてやればいい。
水遣りの手間がかからないのは、なんとも嬉しい野菜である。

春の陽気に誘われて、車で20分ほどのとこにある「梅苑」に行ってみた。
白に、 桃色に、
こじんまりしていて、新しい梅園のようで、あと5年先とか10年先が楽しみな梅園である。
ただ、こじんまりしている中に大勢の人が見に行くので、ゆったり散策という訳にはいかず、
5年先に行くか?と言われるとパスかもしれない。
でも、こうして季節を感じられるのは、ええもんだな~と思う。

 

ねこまる様:定年があると、定年のない人を羨ましがり、その逆もありで・・・・・ままならぬものです。
       いずれにしても、人との関わり、社会への関心と関わりを死ぬまで持ち続けることが大事なのでは、
       と思うのです。

ちゃちゃじい様:共感、共鳴・・・やはりいろんなことを知ってしまったり体験してきたことがちょっとづつ違うからのでしょうかね。
        比較的、同世代とか歳が近かったりすると、そういったものを共有しやすいのかもしれませんが、
        ただ、年の功は年の功ですので、また、ご教示のほどよろしくお願いいたします。

ちょい悪さま:歳取ることの善し悪し・・・難しいですが、善しとしましょうよ。
        考えても詮無いことは考えず、考えて楽しいことをどんどん考えて、、、
        一度きりの人生ですから。
        

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弥生1

2015年03月01日 22時33分49秒 | Weblog

3月になった。
いつの間にか3月になったって感じ。
まだまだ寒い日もあるけど、確実に巡っていることを、 こうした芽吹きに感じる。
人に関しては、いろんなことが去来する時期、卒業や入学、新社会人となること、転勤もあるだろう。
そうしたことの中で、ここ最近の自分の関心は少し早いかもしれないが「定年」である。
サラリーマン故に必ず迎える定年、その後の生き方やらを考えて、必要な準備をしとかにゃいかんな~と思うところ。

実は、
昨日土曜日、お世話になった某H先輩が3月に定年を迎えるので、親しい人間が集まって謝恩的なイベントをした。
また、先日には、定年を迎えるにあたっての年金やらなんやらを含めたセミナーを受けてみた。
思うのは、やっぱりよく考えておかんといけんのうということと、そんための準備も始めとかにゃいけんのう、ということ。
終の棲家をどうするか、定年後にどう働くか、完全リタイアして何をしてどう過ごすか、
老いていく親のこと、実家のこと田畑のこと、もちろん、お金の問題もあるし・・・
ほんの2、3年前までは考えもせんかったことが、ここにきて悩ましさは尽きないのである。
個人個人それぞれに身の上は違うので、既にリタイアされた先輩の話が自分にそのまま当てはまるとは限らない。
話してくれる先輩には申し訳ないが、「ふ~ん、そうなんですね~」と思うほかない。
ただ、一番大事なのは配偶者がいるならば一緒に考えるということなのだそうだ。
もうひとつは、できるだけ具体的に考えるということ。

そういうこともありながらも・・・畑作業は続く、
                         カズラと格闘した後を耕運機で耕していく。
端っこは手作業になるが、これから本格的にやっていくことになる。
節目には、作業の進捗もお知らせしていけたらいいなぁと思っている。
 

ねこまる様:ピロリ菌はとりあえず除菌薬の投入完了ということで、成功か失敗かは、またいずれです。
        
        農作物も革細工も蕎麦も…もちろんお菓子もそうでしょうが、
        手間暇を惜しんではいいものは出来上がらないのでしょうね。
        もちろん素材も良いものに越したこたぁないんでしょうが、限度があるぶん、掛けれる手間は掛けたいですね。

ちょい悪さま:カズラ退治に畑仲間がナントカっていうけっこう効く薬品を切り株に塗っておりました。
        その効果は、いずれ現れてくるものと期待しております。
        それにしても、荒地を農地にするのって、昔昔にお百姓さんが手作業でしていたことに想いを馳せると、
        今ある農地を大事にせにゃいかんと痛切に思います。       

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする