蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

霜月5

2014年11月30日 23時27分50秒 | Weblog

明日からの天気は、冬型になっていくというような天気予報であるが、
これまではそんなに冷え込むこともなく、ま、なんとのう穏やかな気候であったといえるか。
そういう気候に誘われて、というか、この秋最後かもしれぬと、宮島  に出かけた。

久しぶりの弥山、  頂上に着いたらちょっと曇ってきたけど、眺めはまぁまぁで・・・
弥山山頂下にある「霊火堂」
弘法大師が1200年前に灯したという「消えずの火」をまじまじと見てみたら、、
なんとも不思議な火で、灰の上から炎が出ているのである。
炎の両側に木があるけど、そこからは炎は出ていないのである。
不思議だ

下山後の昼食、昔ながらの風情ただよう食堂で、、 う、う、美味いでがんす。

 

ねこまる様:町内会の中で普段は出会えない人との交流、親子でこうした日常と違う体験、
       そうした場を持てるきっかけに、我らオヤジたちの活動が役に立てたら、嬉しいことです。
       そうした、人との関わりに何かしら子供たちが感じるものを持って成長してこれたら更に嬉しいことです。
       ま、そこまで高望みをしてはいけないかもしれませんが…

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霜月4

2014年11月24日 23時33分44秒 | Weblog

今年は、夏からいきなり晩秋となったような気候で、寒うなるのが早かったという感覚があるのだが、
例年、11月後半の連休あたりは急に冷え込んで風花が舞うこともあるのに比べるとちょっと温いのかもしれない。

先週某日某所にて旧友との忘年会
年に1、2回の邂逅、年によってはまったく会わないこともあったりする。
前回会ったのは何時のことだったか、お互い思い出せないが、そういうブランクは感じない。
仕事や将来についての、ちょっとディープな話の合間に、店員さんに軽口言ったりして、調子の良さも相変わらずだ。
そのお店、 生ビールの泡に絵を描いてくれたり、
  ご飯も、 お味噌も、、ハート・・・
ええおっさんがこうした たわいもないことで受けたり喜んだり・・・、ええ晩はあっという間に過ぎるのである。


連休最終日、オヤジの畑にて、子供たち参加による恒例の芋掘り
  今年は、去年よりも畝ひとつ多く、さつまいもを植えた。
小さな子供が多く、畑に転がったり、ちょっと深めに成った芋を掘るのに悪戦苦闘しながら、大きな芋を掘り出しては
歓声を上げて喜ぶ姿を見ていると、こちらも本当に嬉しくなる。
お昼は、 芋鍋、芋やごぼうの天ぷらに素揚げなど、オヤジの手料理で収穫祭、、、
天ぷら、素揚げは、揚げる端から、なくなるくらい大好評
14時頃に撤収、その後、オヤジ達は夜8時頃まで延々と打上げ・・・ちょっと飲みすぎだよな~
来週は玉ねぎを植えにゃならん、順繰り順繰りに野菜を育てる、地道な作業が続くのである。 

 

ねこまる様:そう言ってもらえれば、嬉しい限りです。
        ただ、ミスなく弾けることと、味わいとは別ということも分かっていても、
        やはり、ミスなく弾きたいという思いは強うなってしまうんですね~、不思議と。

ちょい悪さま:やはり、庶民感覚とかけ離れたところで、やってちゃいけまんよね。
        
        アレンジと言えば聞こえはよいのですが、トチリとアレンジはやっぱり違います。
        「中央街」の歌」・・・なんだか元気でそうですね。聞いたことないですが・・・


 

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霜月3

2014年11月16日 23時45分06秒 | Weblog

先週に明言した「消費税は上がる」というのが、こんな形でひっくり返るとは…
「消費税を上げないことの是非を問う」・・・なんとも訳の分らぬ論理での解散である。
17日に発表される7月~9月の3カ月間の経済成長率を見て判断すると言っていたのではなかったのか。
議員定数削減も公式に約束しておきながら反故にしたままだし…
ま、アベさんのすること言うこと、信頼の置きようがなかったのではあるが、子供じみた論理のすり替えが
いつまでも通用すると思ってるとしたら、国民もずいぶんナメられたものだなぁと思う。
ま、今に始まったことじゃぁないがね。

毎年この時期に開催される「大人のための発表会」、今年は、16日日曜日に開催された。
   

思い返せば、去年のこの発表会に息子がカノジョを連れてきての初対面、、
あれから結婚式があって、息子は新居を構え、御懐妊が分かって、歳明けには初孫が生まれる予定・・・
なんとも激動の1年だったことよ。

さて、今年の発表会、家でする練習では、ほとんどミスなく演奏できるようになって臨んだピアノ演奏、
今年で参加するのは4回目だし、いわゆる「アガる」ようなガチガチの緊張はないものの、
平常心でいるのは、やはり難しいものがある、ということが自分で明確に感じられた。
自分でも意外なところで、たくさんミスった。
聞いている先生は気が気でなかったろうと思う、「えっ?そこでミスるん?」と思われてもしょうがないよなミス
でも、最後まで演奏し終わってみて、不思議と「大失敗だった~~」という悲壮な気持ちじゃなくて、
「ミスはかなりあったけど、気持ちこめて弾けたかな」と、ほんのちょっとした達成感はあった。
全員の演奏が終わってお開きになり、出口に向かう途中、、見ず知らずのオジさんから、
「とってもよかったですよ。繊細なとこの音とかの弾き方も…」
と声をかけていただいた。
そんときはまだ上気していて、お礼を言って去ったのだけど、思い返すと、とっても光栄で嬉しいことなのだと思える。
ちなみに演奏したのは、テレビドラマ「仁―JIN メインタイトル」である。
さぁ、来年に向けて明日からもガンバルぞー
 

ちょい悪さま:そうですね~、切実感あります。
        アベノミクスの正体は「企業優遇して、設備投資や生産を活発にさせて、雇用と給料を上げて、好循環を…」
        というものですが、いくらモノを作ったって、買う側に買うお金が増えんにゃ、モノは売れりゃーせんのにのぅ。
        と思うのですわ。

ちゃちゃじい様:そうですね~、月日のたつのは早いもので、そういう歳回りとなったような・・・
        人それぞれの生き方なのでしょうが、完全なる老後になるまでまだ10年以上あるということゆえかもしれませんが、
        その10年余りをどうしていくのか、いずれにしてもいろいろと悩ましいものでございます。

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霜月2

2014年11月09日 23時30分48秒 | Weblog

先週末、わが社のOB会に現役の者として出席、懐かしい先輩方々との本当に久しぶりの再会
悠々自適の先輩方は、退職後も働いておられる先輩に比べると本当に穏やかなな表情をしておられる。
素直にそういう感想を話すと、「そりゃー、ストレスがないもの」との即答に納得。
まぁ、たくさんおられる先輩で、こうしたOB会に出席できる方々というのは、幸せな方々なのだろうと思う。

翌 土曜日、「セカンドライフセミナー」なるものに行って、定年退職後の人生や年金の話を聞く。
そういうことを気にせんといかん年齢、、にはまだ早いかもしれんが、現実問題としては、正直気になるとこである。
で、けっこうシビアな話に、考えさせられること多々。

ここ最近は、仕事でも多少関係もあるんで、政治・経済の新聞記事も丹念に読む。
アベノミクスはどうか、消費税を上げる決断は如何に、景気はどうなんだ、、、、、
アベノミクスが成功か失敗か、そんな判定を下すには早いし、そんなことを言う意味もない。
が、新聞を見てて、おかしいというか腑に落ちんことも多く、何が正しいんやら訳が分からん。

日銀の異次元緩和からの円安、サプライズ緩和でさらに円安、そして株高・・・庶民には、まったくプラスの影響はない。
円安で輸入品は値上がりして、輸入原材料を使った日用品の値段は上がっている。
円安で輸出は有利だ、と言ったって、自動車やその関連産業は、過去の円安でとうの昔に工場を海外に移転しとるから輸出はない。
円安の恩恵を受けた企業の決算は増益っていったって、目に見えて給料を上げたのは大企業だけじゃし。
消費が4月以降の反動減からの回復が芳しくない、、そりゃそうだろ、物価は上がるわ給料は一部のとこしか上がってないもの。
雇用情勢は改善しとって増税の好材料、ってのもただ単に有効求人倍率が高いから、ってだけの話、、
簡単に言うと、職を求める人よりも、企業などが求めとる人数のほうが多い、ってことだけど、
買い手が多くて売り手市場状態にあるのに、なんで全体の給料上がらんのんか、消費が増えんのんか、、、
どうも、求人には、正規雇用以外の非正規雇用、パート、アルバイトも含まれておるから、求人が多いけど、
働きたい人は、当然に正規雇用を求めてるだろうから、、パートの求人が増えて倍率は高いっても、
景気や給料や消費が改善するわけはないんである。
建設業や介護現場で人が足らんから求人出しても、提示されてる賃金はそんなに増えてないし・・・。

私の勝手な想像だが、消費税は予定どおり増税することに決めるだろうと思っている。
それはそれで、一理あるとは思うのだが、やり方が気に入らない。
法人税減税も、何を言うとるんじゃと思う。外国に比べて税率が高いから、、、だと。
日本の財政の借金は外国と比較できんくらいに膨大に積みあがっとって、税率だけ外国と比べるんじゃない。
日本の財政は外国に比べても大変な状態で、このままではいかんのです、と
消費税増税を国民にお願いするんなら、法人税もそのままにさせてくれと企業にお願いするんがスジじゃろう。
人口が減るんなら、それに応じて国会議員の人数も減らさにゃバランスとれんじゃろうと思うが、そんな話は聞かんし。
あ~~なんだか、腹立つのう。

と、いつもとはちと毛色の違う内容となってしもうた。

ねこまる様:畑作業のご褒美、、いい響きです。
       それを生業としているものではないので、まさに御褒美です。
       その御褒美も、かけた手間に応じてかなりの違いがあるってのも実感されるところです。
       生業にされているお百姓さんの御苦労に見合った値段で取引されないと、やっぱり困りますね。

ちょい悪様:炒った落花生を水で戻したことはありませんが、想像するに、おそらく別物となるのではないかと思います。
       もう、生落花生の時期は終わったので、また来年です。
       お届けできれば、、幸いです。

ちゃちゃじい様:携帯ししろパソコンメールにしろ、ブログなどへの炎上目的のコメントにしろ、
       いずれも、やっかいなものです。
       それにしても、よく手の込んだメールをあれほどに送りつけて、騙された者からどれほどのお金を踏んだくれるのか、
       分かりませんが、手間暇と騙し取るお金とが見合うのだろうかと不思議です。

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霜月

2014年11月03日 23時22分27秒 | Weblog

この3連休、土曜日は雨模様だったものの、いい天気もあって、畑仕事も快適

   落花生の収穫もまんずまんずの出来、
我々が食べるピーナッツ、落花生の実は、地中にて生育しているのである。
ということを知ったのはいつだったか、そして実際にそれを眼のあたりにしたのは、「おやじの畑」を始めてから。
近所の世話好きなオバ様が「落花生植えんさい」と苗をくれて、そろそろ収穫しなさい、とひっこ抜いたら、ご覧のとおり
そして、土を洗い落としてから茹でること10分~15分、「茹で落花生」の出来上がり。
これが、炒ってカリカリの落花生やピーナッツと違って、なんとも癖になる味わい、食感なのである。

さて、
先週にお伝えした携帯の迷惑メール、結局のところ、不本意ながらメールアドレス変更で対処することに。
何故に「不本意」なのか、自分としてはお気に入りのアドレスだったこと、こうした形で変更を余儀なくされたことに対してである。
そいでも、変更したのは自分の意思なので、「こんちくしょう」との想いをいつまでも引きずってばかりもいられまい。

頻繁にメールをやり取りしているおやじメンバー、家族や会社の人たちはもとより、ここ最近は御無沙汰している人にも、
メアド変更のお知らせは送らねばいかんだろう、と貧弱な機能のガラケーで送信すること、160先余り、、
正直なところ・・・疲れた。
「若い女性や人妻を装った不審メール急増のため、不本意ながらメアド変更しました」由のお知らせに、、
お約束のように
「変なサイトに登録したんでしょ、、気持ち分かります」といった反応を返してくれた人が数人、、ありがたき反応・・・
お約束ではないけど、
単なる事務連絡的なお知らせに、、ここ何年も連絡をとってなかった人たちから、簡単な近況を添えて返信が返ってきて、
それはそれで、とても嬉しくて、その人との当時のあれこれをひとときを懐かしく思い出したりして、、
返事返したくれた人には、これからコツコツと返事返していこうと思う。
困ったのは、
「メアド変更りょ~かいしましたぁ~」と返信きたものの、誰からの返信かわからんのが一通、
送信者のアドレスは表示されてるんだけど、それは未知のアドレス、こちらの電話帳に登録されてないから名前出んじゃん。
こわごわとそのメールに「名前教えてください」と送ったら、職場の後輩ではないか、、バカヤロー分からんじゃないか。
そして、
お知らせメールを送るのに、アドレス帳に登録してある名前を一人ずつ見てて、、、全く心当たりのない人が数人、、
うち女性3人、、、あれこれと記憶を手繰っても全く分からない。。。。。いつ、メアド交換したんじゃろう。
これって、結構コワイかも・・・

 

ちょい悪さま:ほんと腹立ちまする。
        世の中には、こうして腹立たせられる輩に直接に何もできないことも多く、尚更にこの腹立ちをぶつける先がなくて、
        だんだんと、人心が荒廃してる面もあるのではないか、と思います。
        昔も、悪質ないたずらってはのあったでしょうが、現代のは、始末の悪いことが多過ぎますですね。

コメント (3)
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