蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

転勤…だぜ

2017年06月25日 23時30分05秒 | Weblog

わが社はこの時期に定期の人事異動である。
転勤するかな~~と思いつつ、、去年替わったばっかしだしのう~とも思いつつ、
先週、「内示があるから」と呼ばれて行ってみると、、なんと、再び鳥取への異動のご宣告。
前回よりもちょいとポジションが上がって、責任だけはずず~~んと重くなるのである。
なんだか、新鮮味がないのうという気分と勝手知ったる土地柄、職場の空気柄でまぁええかという気分と、、
ちと、複雑な気分だ。

転勤を機にというわけでもないが、息子たちもスマホを使ってLINEなるもので近況のやりとりができる。
ガラケーにちょっと上乗せするくらいの料金でスマホに切り替えができるみたいなんで、スマホに切り替えることにした。
頑固にガラケーにこだわっておった訳ではないが、必要性やらきっかけやらがなかっただけの話。
お店で、いろいろと手続きやら設定やらをして、LINE設定をしたとたんに、ぐわ~っと反応があって、、、
たまげるのなんの、、、どうすりゃええんか。
とりあえずコメント返して義理は果たしたかな…と。

さ、転勤まで残務整理やら引き継ぎやら、送別会やら、また忙しゅうなるのう。

  

ちょい悪さま:なるほど~~。ホームセンターには補修用の漆喰も売ってますね。
       ちょいとやってみます。
       梯子は近所から借り放題なのです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都鉄博

2017年06月18日 22時36分39秒 | Weblog

束の間をとらえて、京都長岡京にいる息子たちを訪問
孫は2歳5カ月を過ぎて、元気いっぱいだし、よう喋るようになって多少の会話も成り立って強烈に自己主張するし…
行きの新幹線で、何年振りかで昼食に駅弁を食べる  旅情を誘うの~、駅弁ってのは。

京都と言えば「鉄道博物館」んなわけでもないが、息子たちも行きたかったらしく人が多いと思いつつ行ってみた。
梅小路の機関車庫は  そのまま残して博物館を造ったような感じで、鉄っちゃんだけでなく、
たっくさんの家族連れで賑わう。でも、施設が巨大なせいか、身動きとれんってなこともない感じ。
巨大ジオラマに夢中な孫  この巨大さは子供だけじゃのうて、ジジも夢中になるわ。
鉄道の歴史、と言やぁ、蒸気機関車だけど、それだけじゃのうて記憶にある昔の機械  などなど、
昔を思い出させるものがそこらじゅうにあって、なんだか切ないのう、と感じさせた京都鉄博だった。
 

先日、突然に作業服姿の人が訪ねてきて「屋根の漆喰がはがれてますよ、それをお伝えしたくて…」とのこと。
なんだかいかがわしさを感じながらも、直させてくれとかとも言わず帰っていった。
いったい何なんだ。
後で見てみると、 の  のことらしい。
この屋根の下はユニットバスの箱があるので雨漏りしておるのかどうか、分からない。
ま、ええかとも思うが、家人は不安がっておる。
ホームセンターで漆喰買って来て、自分でも補修できそな気もする。

 

ちょい悪さま:いつぞやおじゃまさせていただいた際に、屋根裏に文庫本がずらりと並んでおりました。
       中には「ほぉ~~、読んだことあるよ~」っというSF小説もありました。
       わたくしも何回か読み返したコミックあります。
       「マスターキートン」「スラムダンク」「島耕作」…などなど、いずれも名作だと思います。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深刻じゃぁないけど、本が…

2017年06月11日 23時52分28秒 | Weblog

午前中、仲間4人と畑仕事、
この時期は草刈りも手抜きはできないうえ、夏野菜の種まきか苗の植え付けの時期的に最後頃なんで、
耕して、堆肥や肥料を混ぜ込んで、畝を形成して、マルチシートを張って、種まきといいう作業もあって、よう働いた。
収穫時期を逸してしまったソラマメをもいで、 
オヤジの畑では葉物は難しかったけど、ネットをかけたして丹精に育てた(つもり)のレタスが、、 
結球した。。

 

本がいつの間にか増えている。
勝手に増殖するわけもなく、本屋や古本屋を覗いては気になる本をちょこちょこと買ってしまってる…
というのが当然の真相なわけで、いつの間にかというは、気が付いたら「あれっ?」ってな状態のことである。
本好きは、子供の頃、おふくろが世界文学全集みたいなのを買ってきて目につくとこに置いとてくれたのがきっかけかもしれん。
自分からねだったという記憶はない。
後で問わず語りに聞いた話だと、おふくろが子供の頃、貧乏で本どころか学校に行くのに要るもんも買ってもらえんかった。
「だから、自分の子供には、せめて本くらいは好きなだけ読ませたい」
との思いがあったのだとか。
お袋が買いそろえた世界文学全集は30巻か50巻くらいあったろうか、半分も読んだだろうか、興味の湧かんのは読んでない。
それでも、今でもおぼろげにあらすじが微かに記憶に残っておるのもある。

中学生の頃に自分で買って夢中になったのは、星新一の文庫本である。
その後の人生で、おふくろのいろんな思いに唯一応えれたのは、読書好き、本好きになったということだけかもしれない。
買った本を手放せんのも、一度手放すと二度と手に入らんのじゃないか、という恐怖感にも似た気持ちがある。
実際、引っ越しで処分したり実家に保管しといて欲しいと送った本がなくなったり、人に貸してそのままとか、、
本との別れを経験すると、「また読むんかね?」と聞かれて「う~~ん」としか答えられんけど、捨てられない。
ネットやらオンラインなんとか…やら見ようと思ったら造作ないことのように言われるけど、ね~~。
「本を買うんなら、今ある本をどうにかしんさい」
置き場所に限りがある以上、そう言われても仕方がないというのも分かる。
でも、ここまできた以上は、本好き、活字好きは死ぬまで治らんだろうと思う。
本に埋もれて死ぬなら・・・本望じゃ~~と言いたい。
あ、、読みきれずに死ぬかもしれんっちゅうこともある、、

 

 ちゃちゃじい様:スーパーでは野菜の旬が分かりにくいですが、自分らで育てると、旬しかないですね。
        それに、何といっても、素性のはっきりした野菜ちゅうのは、たとえ虫食いでも安心です。
        比較しようがないですが、味も格別な感じがします。

   

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手作り豆腐に梅酒つくり

2017年06月04日 23時26分22秒 | Weblog

昨年晩秋に植えた豆も、半年後のこの春、短い収穫時期を終えた。
このあたりでは「文頭(ぶんどう)豆」と言う種類の豆、、近所古老の人は「豆ご飯にしたら美味いけ~」という。
確かにグリーンピースの豆ご飯より豆臭さがなくて食べやすい。
旬は短く、あっという間に枯れ枯れになってしまって、本日、抜根した。
先週から、枯れ枯れの豆をせっせと採りためて 、文頭豆豆腐を作ってみようと思い立っていた。
昨日から、一晩水に浸けて 、フードプロセッサーで砕いて、煮て 、絞って、 水で少しのばして加熱してニガリを入れて…
と、けっこう時間をかけて、ざる豆腐の出来上がり。
結果は、固まり具合が緩い感じだったのでニガリを入れ過ぎたせいか、食感はええけど、ちょっと苦み走り過ぎた。
手間ひまをかけた割にこの出来か?と苦笑い、、買って食べるに限る。

近所の人から、「梅がようけ成ったけ、要るだけ取りんさい」と言われて、野良仕事のあとで梅もぎに精出す。
洗って、ヘタを取って、、梅酒と梅酢漬けを仕込む。
1カ月後くらいには、梅酢漬けの梅が食える。梅酢はけっこう料理にも重宝するらしい。

今日もよう働いたぜ。

 

 

 

 

ちょい悪さま:そうですか~、息子さんが主導権、、
       我が家は既に巣立ったので、主導権は平等か、やや家人にあるかな~
       ま、同じようなもんに興味があるんで諍いにはなりません、、平和じゃ~

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする