蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

ぐうたらの週末

2008年07月27日 13時40分02秒 | Weblog

梅雨明けで暑さ本番、天気予報によると、真夏になると関東地方では天気が急に変わることがあるらしい。
地上で暖まった空気が上昇して四方から流れ込んだ空気と混じって急に夕立やら雷が起きるらしい。
たまに遠くで雷鳴がとどろいたりしていることがあるが、まだ、遭遇したことはない。

妻が約2週間滞在していて休日にいろいろと出かけた。
先週3連休も出ずっぱりでブログ更新をさぼってしまいました。
ということで(?)妻が帰広したので、部屋で一人ぐうたらしているのである。

  images 東京湾クルーズ船「ヴァンテアン」

東京で一人暮らしをするということは、仕事、飲み会や趣味といったプライベート面に日々の家事というものが加わる。

炊事・洗濯・掃除・ご近所との関わり・クリーニング店通い・ゴミ出しなどなども自分で全部やらなくてはいけない。当たり前といえば当たり前。

もっとも、家事分担主義者を自認しているので、自宅にいたときも妻に言いつけられて多少以上にはこれらの家事もやっていたという自負がある。
したがって、一人暮らしをしてもさほどの負担や抵抗感はない。

特に、炊事は好きなので、職場の若手同僚に自宅に来てもらって手料理で飲み会などやるのも大好きなのである。
時間を気にせず経済的なうえに距離感がぐっと縮むのを感じて嬉しく思ったりする。

それ以外の家事についても、仕方なしといえばそれまでだけど必要に迫られてもいるがルーチンのうちと思えばさほど苦でもない。

              レインボーブリッジ   images

生活するための道具として各種のカードが増えてくる。
会社の食堂のプリペイドカード、通勤定期、レンタル屋カード、コンビニポイントカード、スポーツジムのカード、コーヒーショップカード、本屋のカード、クリーニング店で2枚、スーパーのポイントカードは3枚もある。
東京に来てこれらのカードを保有することになった。それ以外に元々持っていたクレジットカードも数枚ある。お札は入ってないのに財布はカードでパンパンだ。

女性というか主婦や几帳面な男性ならば苦もなく使い分けるのだろうが、小生にはこれだけのカードを使い分けるのは面倒臭いことこのうえない。スーパーでポイントカードと間違えて通勤定期とか他のスーパーのカードを出したり、この店のカードがどれか分からず財布に差しているカードを見せて店員に教えられて微笑まれたりする。

そこで、ぜーんぶひっくるめて1枚にならんのんか、といつも思う。
少なくともクレジットカードは1枚になるだろと思う。会社ごとにカードを発行する必要はなかろう。
カード1枚に契約している複数のクレジット会社の情報とか機能を詰め込むことくらい今の技術なら可能なはずだ。クレジット会社で違うカード番号もカード面に記載の必要があるのか、不正利用をやりやすくしているだけではないかと思う。ましてや数字をカード面に浮き出させる必要なんぞなかろう(最近、カード面をなぞるような伝票なんぞ見たことないぞ)。
同じカードに銀行のキャッシュカード機能だって技術的には詰め込めるだろう。

お店でクレジット支払いのときは、どの会社を使うかを選択すればよい。お店にはオールインワンカード対応の端末が要るが、そんなもんだって技術的には可能だろう。

「持っているだけでステイタスになるカードがいいだんよ」という向きには個別に発行してあげればいい。小生のように、断りきれず、あるいは付加特典が欲しくて、と複数カードを持つに至った輩にはオールインワンカードで十分なのである。

これこそ利用者とってはとっても便利になると思うのである。  

         images 銀座はいまも休日は歩行者天国をやっている

ちょい悪様:そうですね~、男なら・・・・ヒヒヒ。

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小旅行

2008年07月14日 15時45分19秒 | Weblog

先週から関東地方は高気圧と高気圧の間に挟まれるようなかっこうで、天気が不安定な日が多い。
スカッと晴れる間が短くて、厚くて重たそうな雲に覆われたり、たまに雷鳴がとどろいたりする。
加えて、湿気がたちこめて不快指数も高くて生ぬるい空気がまとわりつくように動く。

先週末から奥方が上京しておるので、孝行サービスにいそしんでいる。
鎌倉方面に行き、逗子海岸近くの古~い宿に1泊してきた。
逗子は、海が近いせいか、街の大きさに比べて山の木々がふんだんに多いせいか、暑いこたぁ暑いのだけど、涼風感のある土地だった。
宿が木造で庭も広く、周囲も民家ばかり、東京のようにコンクリートやアスファルトで固めあげてないからだろうか、吹き抜ける風の涼やかなこと。

images 鎌倉の老舗蕎麦屋「こ寿々」 

                      もりそばはほんの少量 images

 

宿から逗子海岸までは、歩いて10分ほど。
住宅街を通り、海岸沿いの道路をくぐるとそこは一面のビーチ・・・。
夏休み前からなのか想像していたよりも人は多くないが、若者が多く、女性などピチピチですわ~、そこへ作務衣を着てビーチを歩くオジサンはかなり場違いでした。
夏は嫌いではないし海も好きだけど、心構えも準備もなくいきなり若者だらけのビーチに行くもんじゃありますぇんな~。

        そこは、images 一機に夏世界だった。

砂の色、海の色が瀬戸内や日本海とは違います。どちらかというと黒い。
白砂青松とは違います。ちょっと退いてしまう色合いです。 

 

ちょい悪様:身体はボチボチと健康体を基本に鍛えますです。筋肉ムキムキになる必要はないですが、アッチのほうもいつまでも元気にいたいもんですし・・・ムフフ。

ねこまる様:横丁界隈の店に入るにはやはり勇気が要りますです。
粋なママの店は未開拓ですが、粋な大将のお店を発見しました。味も雰囲気もコンセプトもお値段も☆5つです。

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暑い・・・

2008年07月06日 18時03分38秒 | Weblog

梅雨が明けたわけではないだろうが、梅雨の晴れ間と気温上昇でここ何日か暑い日が続いている。
仕事柄、特に身体を動かすこともなく、東京に来てからスポーツらしいことも全くしておらず、したがって、この1年間というもの爽やかな汗をかいていない。
会社が契約している厚生事業の提供会社を通じて、格安でスポーツジムに入れることを教えてもらった。
都内に何箇所かあるなかで、最寄駅に近接したところにもジムがあるので、早速に入会して行ってみた。

まずは、手始めにランニングマシンでゆっくりと歩き身体をほぐす。
徐々にスピードをあげてジョギング程度の早さで15分、久しぶりに身体を動かしたという感じに。
走り終わると、ジム内にある様々な機械というかトレーニングマシンを見て廻る。
身体中のあらゆる筋肉をその部位ごとに鍛えるマシンの種類に圧倒されながら、使い方の分かるものだけを探して、ちょこちょこと触ってみる。
どのマシンも重りの数を調整して負荷の大きさを変えられるようになっている。

images 最寄の東中野駅近くの飲み屋横丁、なかなかの雰囲気。

トレーニングに来ている人はそんなに多くはないが、皆さん、かなりハマっているようで、けっこうな年配の方も、ムキムキ・マッチョの体を誇示するように短パン・ランニング姿で、フンフン言いながらマシンと格闘している。
女性も割合に多く、皆さんストイックに黙々とトレーニングされている。
腕、腹筋などをちょこちょこっと鍛えてマシンは終わりにする。
最初からいきなりヘロヘロになるほど鍛える必要もないし・・・・。
で、もう一度ランニング、今度は時速9キロで20分間。
黙々と走りながら、島耕作ならば、ここらで隣のマシンで走る女性とちょっとした出会いなどがあるんだろうな、とあらぬ想像をする。
走り終わって「じゃ、ビールでも・・・」とかなんとか、ってそのまま一夜を共に過ごすことになったり・・・とか。
現実には、ないない。
淡々と20分間を走り終わったけど、ジム内には空調が効いているため、炎天下を走り終わった時のような滝のような汗が流れていない。
汗はかくことはかくけど、蒸発していくのもなんだか早い感じで、着ているTシャツには汗のエッセンスだけが残っているような不快感もある。

 こちらは横丁の位置を変えて  images 

ま、ジムってこんなもんか、と併設されている大浴場へゴー。
サウナもあってけっこういい。風呂に入りに来るだけでもええかも・・・。
とサッパリして帰ってきたが、気のせいだろうけど身体がちょっと軽くなったような感覚に。
やっぱり汗かいて余分なもんを身体から出さんといかんなぁ~と思うのである。

コメント (2)
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